何だか、民主党はかの「ならず者国家」群同様に、自らは法を頭から無視しながら、相手には「法を守れ」と声高に叫び続けていることを、さて、いよいよ隠し切れなくなってきたのか、或いは、もう隠す気もなくなってきたのか。
そりゃあ、彼らの支持者には受けるでしょうが、どう見ても党勢の拡大にはマイナスでしょう。ま、はなから、そこまで考えてすらもいない気がする辺りが、いかにも民主党で、そしていつもの岡田代表(´･ω･｀)。
この、上から下までの、まるっと自爆体質なのをどうにかしないと……ま、無理か(ため息)。これが、彼ら自身の望んだ道ですしね(´･ω･｀)。
さて、ここ最近の従来マスコミ…報道各社の動向を世間で聞き及ぶ範囲で見るところ、どうやら投票のたびに、多くの人々の信頼を着実に失い続けており、もう、事あるごとに、いらだちを募らせた客離れが進行する事態に陥っています。
特に、毎月一定のコストが目に見える新聞業界での客離れが顕著で、投票のあるたびに、販売員の方々の勧誘が必死さの滲むものへと変わって行き、ついには、最近では読売などでも話すためにサービス品を山と積み、最後には土下座も持さない構えとのこと。
明らかに「安かろう悪かろう」の経営判断の失敗です。そこに「報道しない自由」の多用が加わり、その分だけ、彼らの信頼失墜に、より一層の拍車が掛かった結果となりました。
正直、ここまでかの経営者らの頭が悪いのは、さすがに外道の私にも完全に想定外(´･ω･｀)
マンガですが、『パンプキン・シザーズ』の大佐であるケルビム情報部部長の言によれば、情報には、基礎的に「速さ、量(多彩さ含む)、正確さ」の三つの要素を求められるわけですが、件の「報道しない自由」は、見事にその三要素をすべて損なう行為です。
ネットとの住み分けを真剣に考えるなら、彼らは、今現在の規模を維持するためには、基礎情報の提供者としての能力的信頼を死守すべきであったのですが、それを、目先の利得のために「報道しない自由」を安易に多用して、自らの手で現在も粉々に打ち砕いているわけです。
今まで以上に情報の深度を深めるにも、様々な事柄、情報を俯瞰して多彩な視点で有機的につなげることも、新たな人材の雇用と育成が必要であり、それを安易な人員削減で物理的に不可能とした以上は……ま、そこまで彼らは考えたこともないのでしょう(ため息)。
ま、そもそも、何より私ごとき鬱で凡愚な外道が、こんなことをここで書いているのが間違いですけどね(´･ω･｀)
イヤーンな梅雨真っ盛りorz。ではm(__)m。
