鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに112

 そもそもの話をすれば…って、最近このパターンばかりですが、国家の存在意義の第一義は「国民の生命と財産を守る」ことにあり、当然、その国民の生命と財産を守る上で、侵略を目的とする、国民の生命と財産を毀損しようとする相手から「国家のその領土と領海を守る」ことは、我が日本国のみならず、すべての国々にとっての最優先の課題であり、問題です。

 最近の議論を目にしていると、どうも、そこの辺りを意識的に曖昧にして、枝葉末節のの神学論争ばかりが故意に取り上げられて…ま、それが彼ら、共産・社会主義者らや従来マスコミなどの、世に混乱を巻き起こすのが商売であり、生活の糧たる彼らの生業であるわけで、この有様は当然の帰結なのでしょうが、どうも、その相対する側も基本原則をあまり強く主張していない感が私にはあります。

「踏み込んじゃいなよ(´・ω・`)」

 外道な私からすれば、悪魔のささやき的にそう思うこと頻りであるわけです(笑)。

 現実に、彼らの欺瞞に満ちたこの情報戦に打ち勝つには、動かし難い現実を、この現状をできうる限りに世に訴えて、多くの日本国民に、そのコンセンサス…合意を形成し取り付ける他ないのですが、どうも、政府はともかく与党が及び腰に見えるのは、もしかすると、国民の生命と財産を守るのが二の次である一般行政職の票田に遠慮しているのかも知れない気が私はします。

 国家がそうあるように…そうあるべきであるように、その下部組織である地方自治体もまた、都道府県民の生命と財産を守り、市町村民の生命と財産を守るべきで、現状の、バブル期に拡大した組織の維持のみならず、民の生命と財産を犠牲にしてでも更に己が権益の拡大を志向する、その組織の現在の在り様が、本来の統治上の間違いであるわけですから仕方ないでしょう。

「あきらめて、もう、踏み込んじゃいなよ(´・ω・`)」

 政治判断というか、それぞれの経営判断分水嶺が「今ここ」なんだと私は思うのですがね。

 ま、私ごとき鬱で凡愚な外道を妄信するのは、相応のリスクが伴うことは確かですけどね。あー、梅雨がしんどいorz。ではm(__)m。