『石破氏、石破政権を見誤っていましたm(__)m』
気圧高目も寝るの遅く、今日も昼過ぎにようやく起き上がる。
起き抜けくしゃみ連発、鼻水ズルズル、秋花粉最盛期の模様(ため息)
買い物に出るも寒い(´・ω・`)
で、買い物先で捕まって「石破総理ダメじゃん!(・∀・)ニヤニヤ」と肩ポンされるなどorz
『【詳しく】政府 新たな経済対策を決定 事業規模39兆円程度』という記事。
正直、いわゆる「古い自民党」を舐めていたというか、ま、完全に見誤っていました(´・ω・`)
石破総理をはじめとした「古い自民党」の一派は、文字通りに、かつての古い政治のやり方である、決定的な敵対を避けて適度な落としどころを探る“玉虫色”の政治決着を好む……というよりは、そもそも、それほどの能力を最初から持ち合わせていないので、元から相手の能力だよりであるために、結局、強硬に己が我を通すようなまねはできないのでしょう。
まあ、あの安倍政権から今まで何してたんだ? という話ですが、そうそう、逆張りで足を引っ張る批判だけしかしてなかったな、と改めて思い返すなど(´・ω・`)(ため息)
それはともかくも、結果として、土木建築のような桁の違う財政出動はできない代わりに、一応、全国の避難所の環境改善や体育館の空調完備などの桁落ちながらも、一応の石破総理の顔を立てた形で予算計上する辺りなど、緊縮増税ドクズ財務官僚、さすがにただのドクズではない辺り感心します。
こりゃ、石破政権は勝てんわな(´・ω・`)
ただこの結果、今後の補正予算審議では、当然ながら石破政権は守勢に回らざるを得ないでしょう。
去年今年と、夏の水害で多くの地方が被災したわけで、彼らが一番欲しているのは建築土木の治水のための予算です。
少なくとも今臨時国会では、財務官僚らの下僕で彼らが利権とする“給付”で「103万の壁」の“減税”をごまかそうとした立民野田代表、そもそも地方への予算のバラマキを阻止したい維新などは、補正予算の増額には賛成しない。
となると国民民主に期待したいところですけど、可能性という話なら立民の小沢一郎氏一派、あの政治資金と裏金で“土地ころがし”をなした規制の方の目を潜り抜けるエキスパ-トの方が期待できるかも知れません。
政治資金規正法の抜け穴はそのままですからね(´・ω・`)
まあいずれにしても、去年今年と続いた水害が来年は起こらない可能性は低く、夏の参院選に向けて、その対策への不十分さに今から碁の“置石”的に石破政権の失点、失策であると印象付けないはずはありません。
国会論戦の展開によるでしょうけども、これは、下手をすると石破政権は思った以上に早期に終わるのかも知れません(´・ω・`)
少なくとも、財務官僚らはそう考えている気がします。
今の「103万の壁」の流れも潰したいでしょうしね(遠い目)
話変わって斎藤知事関連。
『女性広報が明かしたSNS戦略で大炎上、斎藤元彦知事「法に抵触することはしていない」兵庫県知事選 有権者に「種まき、育成、収穫」』という記事。
私的には「ふーん(´・ω・`)」以上の感想はありません。
ガンギマリな目をしているのは、斎藤知事も百条委員会の奥谷委員長も変わりがない。
両者の違いは、改革する方とされる方の違いだけ。
斎藤知事の改革には共感できるけれども、奥谷委員長らの妨害や嫌がらせには、私はその犠牲となる側ですから反感を覚えるだけ。
「役に立つか、たたないか」
結果、多勢に無勢の兵庫知事選に策を講じて勝ち抜いた斎藤知事を称賛する。
それだけの話(´・ω・`)
ではm(__)m。