鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

「踏み台」は、ちゃんと踏んでやらないと(笑)

 あー、六ヵ国協議再開に向けて何やら色々と物事が動き出しているのですが、にっちもさっちもいかない太っちょは、渋々ながらもついにイヤイヤ折れるようですねえ。ちっ、根性なしメ(笑)。ま、資金繰りは火の車を通り越してすでに破綻状態ですし、備蓄食料も春までは保てない事がわかっていますから、それを見越して制裁解除を前提に、自分勝手なまたホルホルした未来の絵図面を勝手に描いているのでしょうが、もう何というか、ほんと、バカですねー(笑)。時間はすでに、彼らに何ら寄与しないのですがねえ(にやにや)。

 ま、今回の一連の出来事を通してわかった事は、結局、土下座な友好外交路線であっては、この世界においては何一つ問題は解決には向かわず、逆に、毅然とした強硬な対立の姿勢こそが、諸々の外交的、或いはその他諸々の問題をも解決する、解決に導くという事でしょうね。さて、血道を上げて、やれ友好だ、やれ追い詰めるな、と連日騒ぎまくっていたマスゴミを筆頭に政界や官界、経済界などの工作員のみなさんは、いったい、どの面下げてどんないい訳をするのか楽しみですねえ。ま、人の噂も七十五日と、華麗にヌルーが関の山かもしれませんね。ネット社会では無駄なんですがねえ。

 結局、小泉前首相の一本芯の通った長い間の対話路線を経て、その任期末期の春ごろからの一転した日本の攻撃的な外交戦略姿勢と、更には、連日麻生大臣らが盛り上げ続けていた日本の核武装論議が、ここまで劇的にすべての事態を進展させた事は、もう誰の目にも明らかな事だと思います。キーパーソンである宗主国様に対する無言の圧力が、何より混迷していた事態を動かしたのですね。そりゃあ、日本の核武装だけは、他の何をおいても絶対阻止したいでしょうからねえ(にやにや)。

 彼らにしてみれば、日本という国は明らかに異質な、理解できない恐怖の対象となる存在なのです。かつて、ちょんまげの鎖国時代から、文明開化の開国をしてわずか三十年ほどで当時の清、ロシアと戦って勝利し、五十年ほどで今度は世界を敵に回して戦い、ようやくアメリカが二発の原爆を投下して破りましたが、まるで、それならば、といわんばかりに今度は、経済で世界第二位の経済大国にまでのし上がりました。彼らにすれば、まるで信じられない基地外じみた上昇志向の化け物にしか、我々には極当たり前の、このありきたりの日本人の姿が見えないのですね。

 その上、世界番長は未来を夢見て集まる、世界の天才たちの集う移民国家でありますから、アメリカがここまで強い、という事を彼らは理解する事ができます。ですが、かたや日本はその排他的ともいえるぐらいに単一民族国家でありながら、過去の実績上ここまで喧嘩が強く、そして多種多様な物造りと多彩な文化にも長け、その上更には類稀な商才にも優れています。その上、憲法九条がある、他国はもう侵略しない、とかいいながら、世界に五番目の軍事力を備えているわけです。過去にコテンパンにやられた彼らからすれば、いったい何を企んでいる、本当は何をするつもりだ、建前上謝ってばかりいないでもっと本音で話せ、というのが彼らのいい分であるわけなのですね、これが(笑)。

 太古の昔から、大陸の陸続きの数多の国々の中で、その場限りの欺瞞と偽りに満ちた外交と戦争に明け暮れた歴史を持つ彼らには、我が国の海によって他国と隔てられた島国の中で、幾多の血みどろの戦争や狡猾な外交の歴史をも飲み込んで培われた、基本的に他国の強硬な支配の記憶のない、水に恵まれた豊かで多彩な文化の積み重ねの果てに奇跡的に生まれた、この、できれば平和の楽園での惰眠をいつまでも貪っていたい、基本的には平和主義の、でも実は、狡知に長けた外交もこなす歴史的な裏付けのある戦闘民族、という、この世界でも明らかに特殊な日本人のその特質を理解できないのですね。

 先の大戦後六十年あまりの歳月を経て、まさに彼らはその長きに渡って、必死に我々を平和の惰眠の中で民族的に腐らせてしまおう、と、まさに陰に陽に多大な心血を注ぎあらゆる工作を講じて来たわけなのですが、その工作がついに身を結ぶかと見えた瞬間、まるで何かの奇跡の様に政界に登場した小泉前首相の光臨で、すべてが台無し、まさに長年かけて培われたすべての工作が、今や水の泡と消え去りつつあります。彼らからすれば、まずあり得ない痛みの伴う数々の改革を、よりにもよって多くの民意を背景に断行し、強硬な対外姿勢を貫く事によって、彼らが必死に積み上げて来た歪んだ論理をも簡単に打ち砕いてしまったわけですね。

 結果として、彼らは一番やってはいけない事をやってしまったわけです。楽園で平和の惰眠を貪る虎の様な平和主義の戦闘民族、我々日本人の楽園であるこの日本国を、彼らからの数多の危機に晒してしまう、という事をです。一転して気持ちの悪い親日路線に切り替えた胡錦涛は、間違いなく彼らの大いなる誤りに気付いているのでしょう。危機にさえ晒さねば、日本人はいつまでもこの楽園で惰眠を貪っていました。日本人の、彼らからすれば性質の悪いところでしょうが、平時には次々と実績や論理を積み重ねどこまでも発展し、危機を迎えれば楽園を守るべく見事に一致団結する、という、どうにも手が付けられないその民族性を理解できていなかったのです。

 その意味では、安易にバブルを崩壊させる切っ掛けを作った彼ら一部特定勢力は、根本的にその戦略を間違っていたのです。彼らからすれば、日本を堕落させる事、自らの力を蓄え勢力を拡大する事に夢中であったのでしょうが、その結果として、一番やってはいけない事、日本を国家的な危機に晒す、という事をやってしまったわけです。不思議な事にその歴史上、この国は危機を迎えると、それを何とかしてしまう人物、いわゆる英雄と呼ばれる人々を輩出するようにできているのですね、これがまた。自らの歴史をも歪める事なく、彼らが真摯に歴史を学び、そして我が国をその歴史から研究していれば、こんな大きな間違いはしでかさなかったでしょう。

 彼らの思惑、日本人を堕落させていずれ支配し隷属させる、という、我々からすれば痴人の夢としか思えないような、その彼らのどこまでも邪ま、かつ無駄に壮大で更には遠大なその計画も、新たに登場したこのネット社会においては、再び一からまたやり直しです。しかも、今現在の状況は、その一の段階ですらもありません。この日本社会から駆逐されつつある彼らの、負けの決まっている、もはや退却するしかないこの戦いの、グズグズと時間稼ぎしている遅滞戦闘の段階にしか過ぎません。無理矢理起こされてすこぶる機嫌の悪い日本人に、彼らはそのあさましい民族性とそのやり様を、バカみたいに日々刷り込んでしまっているわけですね、これがまた(笑)。

 現在は、散々利権を貪って来た同和が最近その槍玉に上がっているわけなのですが、いずれ、彼ら一部特定民族へとその追求の手が更に及ぶ事は、もはや誰の目にも明らか、といえるでしょう。日本人を危機に直面させ、そして無理矢理起こしさえしなければ、きっと、彼らが好き勝手に脳内お花畑でホルホルできる時代がもっと続いたのでしょうが、もう太っちょの国家的な双方向援助もままならず、かの国の太っちょ政権崩壊もすでにカウントダウンの状態です。宗主国様は、太っちょよりも、目覚めてしまった日本、あの恐るべき日本人が、更に核を持つ事を何より恐れていますからね。彼らは、自らがどれほど優秀であっても、所詮その最後は、煮て喰われる犬に過ぎなかった事を思い知る事となるでしょう。

 ま、早ければ早春のころ、わけのわからない死人があちらこちらに出たり、連日逮捕者が続出するような事になるかもしれませんね。太っちょがアポーンされれば、彼に事の責任のすべてを押し付けるのに忙しくて、便利だから飼っていた犬っころにまで気が回る人間は、きっとかの国には一人もいないでしょうからね。自らが招いた事とはいえ、哀れといえば哀れではありますが、ま、邪まな行為に身を染めるいわゆる「奸」な連中は、社会においてはその存在意義は「踏み台」でしかありません。我々は文字通り先に進み、一段上の次元へと進化するために、キッチリ彼らをその「踏み台」として十分に活用し、しっかりと踏み締めて上げて、さっさとより良い社会への礎としましょうかねえ(にやにや)。

 うーん、何だか幾重にも違う方向に話しが行きましたが、ま、いいか(笑)。ああ、勿論、今の民主党やその他野党もそうですね。「踏み台」はキッチリ踏んでやらないと、調子に乗って悪さして害悪を広めるだけですから、キッチリ踏んでやる事はとても大事な事なんです。そうする事が、彼ら自身の存在意義を満たしてやる事にもなるのですから、こちらも有権者として、その義務をキッチリ果たすようにしましょうね(にやにや)。っと、いう事で、ではm(__)m。