『無能・低能の免罪符2』
昨日の今日でゆっくりする日でしたが、朝起き上がれずに、うっかり昼過ぎまで寝てしまうorz
結果、色々と押せ押せ(´・ω・`)
『さらざんまい』第7皿「つながりたいけど、裏切りたい」視聴。
カッパになる3人組の関係性変化に、カワウソ側の二人の警官の過去を語って掘り起こし、世界観のピースを更に埋めて行くという、破たん寸前のぶち込み具合ですが、監督独特の「勢い」で見事に成立させた「ノリノリ」具合が伝わってくる、気持ちの良い回(笑)
ほんと、どこまでも倒錯(褒めてる)してるよね(´・ω・`)
だが、そこが良い(´・ω・`)(毒されている)
昨日のエントリーを書いた以上、
その後のこの記事にも触れないわけにはいきません(´・ω・`)
『市尼崎高体罰 市長“徹底調査”』という記事ですが、要は、昨日の記事で取り上げた当該高校の桑本校長の会見で、自らの保身のための、もう自身が「無能・低能」過ぎて、かなり深刻な傷害事件の「犯人・犯罪隠避」を保身という「悪意なしに犯した」の主張により、多くの民間の人々からの怒りのクレーム殺到したのでしょう。
あの会見で、結果的に当該高校では、「悪意」と「無能・低能」のいずれの場合においても外部の介入を拒んできた、いわゆる「校内自治」の破たんが明らかとなった以上は、このまま何もしなければ警察の介入は不可避であり、また、そうなれば介入を受けた学校の上層の「不作為」…要は「怠慢」を問われるでしょうから、結果、尼崎市の市長としてもこれは動かないわけにはいかなかった、のでしょう(遠い目)
まあ、責任者が自ら、わざわざ会見で己が「無能・低能」を高らかに謳い上げ、実際、事実上の己が責任を完全に放棄しているわけで、民間の感覚からすれば「一体どうなっているんだ!?」の怒りのクレームが殺到しますよね(笑)
あの「大津」の事件からすれば格段に速い展開ですが、その一方で、あの「大津」の事件同様に、その筋が色々全く自浄作用の助けにはならず、結局、外部の指摘によって、ようやく事態が改善に向けて動く現実は今もってあの頃と変わらないわけです。
彼らの「現状維持」…「何もしないのが仕事」の成果がこれ(´・ω・`)
そりゃあ、日本社会が停滞しますよね(´・ω・`)
ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´・ω・`)
ではm(__)m