『アレが元凶(´・ω・`)』
昨日の気圧よりは回復したものの、それでも低い気圧にうんざり(´・ω・`)
湿度高めであるものの、おおむね曇りで風がある分過ごし易い(´・ω・`)
ネットの巡回先サイトでおススメされていた、コミック『冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた』1巻2巻を購入し読了。
割と好みであったので、同じくおススメされていた「なろう」の原作小説を、コミックで公開されている11話まで読了。
https://ncode.syosetu.com/n5947eg/
原作小説の書籍は未読(´・ω・`)
「なろう」の原作小説を読む限りですが、私的に大好きな「上橋菜穂子氏」の作品に近い味わいの作品で、天才肌のSクラス冒険者である「アンジェリン」も強い設定ではあるものの限界が設定され、よくある無双ものではなく、それぞれに限界が必ず設定されているところが好感。
食べ物や人々の日々の営み、季節の移ろいや変わる風景描写、悪人もいるが、普通であり確固とした自分を持つ善良な人々達、それらの描写具合がかなり私的にヒット(笑)
コミックへのコミカライズにも、私でも読み取れる工夫と努力が垣間見れ、それが私のツボを突いてくる、作風的には地味ながらも現時点でも、私的には、すでに良作。
長い付き合いになると良いなあ(´・ω・`)
以前取り上げた、市立尼崎高校の「暴行隠避(いんぴ)事件」のその後、その経過記事。
『市尼崎高 数十人“体罰受けた”』という記事ですが、当該桑本校長による「すべて原因は己が無能・低能にある」という、最近の公務員にありがちな「無能・低能」の免罪符を振りかざした「責任逃れ」会見の結果、市に寄せられた多大なクレームに市長が乗り出しての調査の結果。
繰り返しですが、あの「大津いじめ自殺」に比べると段違いに速い展開ですね。
私的には、桑本校長にはぜひ地位に固執して、最終的に警察に大々的に検挙され、安易に「責任逃れ」のために主張した自らの「無能・低能」を、検察を相手に激しい法廷闘争で争って欲しいところ(´・ω・`)
後々のためにも、スケープゴートとして、その人生を社会のために役立てるべきでしょう(遠い目)
そういえば最近、政府は70歳まで働ける環境づくりの提言をしていましたが、それのバーターなのか、自民党は以下の提言を掲げています。
『厚労省に特命担当大臣を 社会保障の法案審議に向け 自民提言』ちう記事なのですが、同時に
「厚生労働省では過大な業務負担が生じているとして、ほかの省庁に先行して速やかに超過勤務の解消を図るため、暫定的に定員を増やし、民間からも人材を募るよう求めています」
というように、先のエントリーでも述べました、ド外道の私から見ると「現状維持」からの役職増設という「権益拡大」のいつもの流れ(´・ω・`)
ポストを増やしたい政治家と官僚の利害が一致したのでしょうが、「何もしないのが仕事」の厚生労働省は、70歳労働に必要であろう「予防医学」という最先端分野たる「感染症」ですら、未だ、最低でも20年は諸外国に遅れている、といわれています。
それ位、仕事ができない能力不足の人材でかの省庁は溢れ、かの「統計不正問題」においてもそれを証明し、また、そのことに対する政治の腐敗と無力、無能をも同時に証明して見せました。
新たな人員を補充したところで、深刻な腐敗によって、使い潰されて腐る未来がちらついて仕方がありませんけどね(ため息)
返す返すも、あの無能で免罪・免責された「村木厚子氏」を、軽い訓告処分で済ませて、事務次官にまで昇進させたことが悔やまれます(´・ω・`)
この悪い流れはアレが原因(´・ω・`)
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´・ω・`)
ではm(__)m