『無能・低能の免罪符(´･ω･｀)』
相変わらず調子悪く一杯いっぱいなれど、予定は何とかこなす(´･ω･｀)
今日も日差し強く、ユルユル歩くだけで汗ばみましたが、湿度低く風があるので日陰は涼しかったです。
さて、すっかり地方のベタ記事扱いで、その筋には全力でスルーされている記事。
『市尼崎高体罰 校長“気づかず”』という記事ですが、どうせすぐ消されるでしょうから、以下全文引用(´･ω･｀)
市尼崎高体罰 校長“気づかず”
05月22日 18時03分
兵庫県尼崎市の市立尼崎高校の男子バレー部で体罰が繰り返されていた問題で、校長が２２日夕方、記者会見し、「部活動の運営は顧問に任せきりにしており、実態に気づかなかった」と陳謝しました。
市立尼崎高校の男子バレーボール部では、先月、部員の３年生の生徒が、コーチの２８歳の男性講師に１０回以上、平手打ちされて２０分から３０分程度、意識を失い、鼓膜が破れるなどのけがをしました。
これについて市の教育委員会が「部内で体罰が常態化していた」とする調査報告をまとめたことを受けて、高校の桑本廣志校長らが２２日夕方、記者会見を開きました。
このなかで桑本校長は、「部活動の運営は顧問に任せきりにしていたため、体罰の実態に気づかなかった。申し訳ない」と陳謝しました。
一方、このほかに校内で体罰がなかったかどうかについて、桑本校長は、「バレー部のほかに情報が寄せられているのは野球部だけで、これ以外に体罰の情報は把握しておらず、調査を進めている」と述べました。
また、問題の発覚後に学校側が「けがはなかった」と報告したことについて、桑本校長は、「隠蔽の意図はなく、教頭や監督が作成したメモを十分確認しなかったためだ」と釈明しました。
引用ここまで(´･ω･｀)
この記事で私が思い出したのが、あの「大津中学生いじめ自殺」の事件で、当該中学校長が、被害者の父親に対して「いじめ」という犯罪行為そのものの隠避(いんぴ)…隠ぺいを画策し当の父親に働きかける違法行為を行いながらも、外部に指摘されるまで校長の座に居座り続けたものの、結局、指摘を受けて辞任に追い込まれた一件。
で、今回(´･ω･｀)
桑本校長は、
「部活動の運営は顧問に任せきりにしていたため、体罰の実態に気づかなかった。申し訳ない」
と、己が無能・低能をアピールし、また、
「バレー部のほかに情報が寄せられているのは野球部だけで、これ以外に体罰の情報は把握しておらず、調査を進めている」
と、無能・低能なりに努力している姿勢だけは見せますが、問題の発覚後に学校側が「けがはなかった」と報告したことについて、桑本校長は、
「隠蔽の意図はなく、教頭や監督が作成したメモを十分確認しなかったためだ」
と再度に渡り、己が無能・低能をアピール(´･ω･｀)
私が言うところの「無能・低能の免罪符」で逃げ切る気満々の彼なわけですが、今回、実際に十回以上の平手打ちによる昏倒と鼓膜損傷という傷害事件の隠避に関わり、それをほう助したことには何ら変わりがありません。
要は、違いは「悪意(故意)」に基づくか、「無能・低能」ゆえの「過失」かの違いがあるだけで、「犯人・犯罪隠避」の犯罪行為の構成要件はいずれも成立しており、事実上、校長・教頭共に犯罪者であることに違いはありません。
「大津」の事件もそうでしたが、今回もまた、その筋の方々は揃って沈黙しています(´･ω･｀)
ま、いつもの「忖度」なのでしょうが、かの「障害者郵便不正」の「村木厚子氏」の時と同様に、公務員の世界では民間と違って、「無能・低能」は、せいぜい「訓告」の軽い処分で済まされて、後に事務次官まで出世できる甘い世界であるわけです。
あの「統計不正問題」が証明した通りに、教育行政もまた「無能・低能」のコロニー…営巣地であり、いわゆる「無駄」な管理職や幹部の、違法・不法行為の蔓延る行政機関であることを、今回、またしても証明したわけです。
沈黙とスルーに徹する、その筋の方々も要は「似た者同士」であるわけで、なるほど、我が国の報道自由度が67位とやらは、報道機関含めた彼らの「無能・低能」によるところが大きいわけで、民主主義が歪められるのも、うべなるかな(´･ω･｀)
まあ、安倍政権や与党も、かように腐っているわけですが、それでも、左派を中心とする野党よりはマシで色々もにょるorz
ま、私ごときが、ここで、こんなことを書いている時点で問題ですが、そもそも、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、のも誤り(´･ω･｀)
ではm(__)m
