鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに921

『石破総理だからなあ(´・ω・`)(遠い目)』

 寝るの遅いも気圧高く、午前中にすんなりと起き上がる。

 続く秋花粉に、今日は冷たいからっ風の日。

 肩が凝って仕方がないなど(ため息)


 で、「103万の壁」関連の記事。

www3.nhk.or.jp

 『自公 協議に進展なければ「123万円に引き上げ」税制大綱明記へ』という記事。

 目先の勝負にさえ勝てば、後は試合である夏の参院選に負けても構わない。

 そんな、宮沢税制調査会長の族議員ムーブ。

 後は上で判断してくれ、と言わんばかりの丸投げぶりには、いっそ清々しい感じさえする(笑)

 ただでさえ、左派以外には不人気の石破総理、その内閣にとっては夏の参院選過半数維持すらも厳しいところ、そこに追い打ちをかけた、と言えるでしょう。


 これは夏の参院選、大敗北ルートに入ったかも知れませんね(´・ω・)(・ω・`)ネー


 まあ、このまま進むのなら、という話(´・ω・`)


 あの財政出動を渋りまくった上に、維新や国民民主との合意をうやむやとした岸田内閣の正統な後継であり、また、今回の合意反故のように、この後の維新との協議でも同じことを繰り返す可能性が高い、現時点で。

 で、石破総理肝入りの地方への予算バラマキでも、今回のように財務省は渋るでしょうし、また、逆にあんまりにも巨額であった場合には維新や国民が渋る可能性がある。


 うちの案は渋っといて、何それ?


 そんな感じで(´・ω・`)


 予算をバラまくのであれば、少なくとも維新や国民を納得させねばならないし、また、緊縮増税ドクズな財務官僚様を石破総理が黙らせるだけの何かが私には見えません。


 いやそれ以前、来年4月すら待たずに石破総理退陣の目も出てきた気がします。


 いやはや、一体どうするんでしょうねえ(遠い目)

 

www3.nhk.or.jp

 『維新 前原氏 高校無償化“所得制限なしで来年度予算案賛成も”』という記事ですが、その記事末に

“一方、「年収103万円の壁」の見直しについて「われわれも引き上げは大賛成だ。仮に国民民主党が主張する『年収の壁』の引き上げが頓挫した場合は、『年収の壁』の引き上げと教育の無償化の両方を『協力してやろう』ということもあっていい」と述べました。”

とあり、状況はとても余裕ぶっこいている場合でないのですけれど、石破総理、とりあえずは先送りで年明けの世論調査までは沈黙しそう(笑)


 いや笑ってる場合ではないのですけど、充分ありそうなのが何ともはや(´・ω・`)(ため息)


 ではm(__)m