『互いに退くに退けないつばぜり合いはこちらでも♪』
気圧は高いものの季節の変わり目、鬱の具合は低調で昼過ぎまで起き上がれず(ため息)
ああ、風が冷たいorz
こういう日に限って買い物先で捕まり、従来マスコミらのクズさ加減をひとしきり語って、結果、いつものようにドン引きされるなど(´・ω・`)
さて昨日、狗HK世論調査が出ました。
『石破内閣「支持」41%「不支持」37% “103万円の壁”見直しは』という記事ですが、まあ、先の衆院選から第2次石破内閣が発足し、即バタバタと外交日程に入りました。
そのせいもあってか衆院選前調査と支持は変わらず、不支持が2ポイント増えた程度。
次いで、政党支持率。
『政党支持率「支持なし」31.6% 自民 立民 国民の推移は』という記事。
表示が従来通りに戻って何よりですが、やはり大きく目を引くのは国民民主の5.1ポイントプラス。
で、先の記事での不支持2ポイントプラスは、なぜか増えている立民その他が関係しているのかも?
まあそれはともかくも、いわゆる「103万の壁」見直しがどれほどに多くの人々の期待を集めているかは、もはや先の記事でも明らか。
“年収103万円を超えると所得税が発生する、いわゆる「103万円の壁」の見直しが議論されています。
見直しへの賛否を尋ねたところ、「賛成」が71%、「反対」が11%、「わからない、無回答」が19%”
緊縮増税ドクズな財務官僚様らの恵んでくださる資料に頼り切り、かつ、長年の税務調査から見逃していたただいている狗HKであっても、この件については無視するわけには行かないほどの超目玉政策。
まあ、どうせ取り扱うなら、と、
“このうち「103万円の壁」の見直しに「賛成」と答えた人に聞きました。
国民民主党は、所得税の非課税枠を178万円まで引き上げるよう求めていますが、財務省は、その場合、税収が7兆円から8兆円程度減る見込みだとしています。
引き上げる額をどうすべきだと思うか聞いたところ、「178万円にすべき」が35%、「178万円より抑えるべき」が58%”
という感じに財務過料様への配慮を忘れない。
さすがの狗HK(´・ω・`)(遠い目)
まあ、いつものドクズな主従関係ですが、それはそれとして、以前からの繰り返しになりますけど、何としても緊縮や詐害で疲弊した地方有権者らに予算をバラマキたい石破政権は、国民民主の目玉政策たる「103万の壁」を飲むしかないわけです。
ただ、政界の鵺(ぬえ)のごとき自民党は今のところ時間稼ぎ…何か起こるかわからないのが政界ゆえ…に終始していますけど、それもあまりに度が過ぎれば有権者らの大きな反感を喰らうは必定。
いいですねえ、盛り上がってまいりました♪
ま、石破総理が外遊から帰還してからが本番なのでしょうけどね。
ではm(__)m