『ネットの片隅で、ひっそりと現状を振り返る(´・ω・`)』
気圧は引き続き高めで、昨日は寝るの遅いも、それでも何とか昼過ぎに起き上がる。
やや寝不足も、気温が昨日よりマシなせいか割と気分は安定している?
ただ、秋花粉の影響があって、常に鼻の奥がむず痒い(´・ω・`)
漫画『乙嫁語り』第15巻購読。
昨日、早売りの残り2冊のところを購入。
何やら体調を崩されたかに聞いていたのですが、読んでみると、いつも以上の森薫氏作品でした♪
「好きこそものの上手なれ」
それを地で行く森薫氏ですけども、今作、さらにその腕…表現力を目に見えて上げて居られるのに感心♪
いやマジで、どうかお体お大事にm(__)m
スミス氏がタラスさんを故国英国に連れ帰って、というのがメインなのですけども、さすがと思うのは、相変わらずの美麗な作画はもちろんのこと、その当時の空気感は“まさにこうであろう”という、そんな卓越した空気感がもの凄い♪
巻末の解説漫画によれば、あの『エマ』と50年ほどの違いがある英国激動期、結局、あまりに時代が違い過ぎて一からの調べ直しをされたそうです。
そのかいあってか、大航海時代末期の産業革命当初という、その当時の英国の雰囲気が見事に作り上げられた中、二人の生活が始まって行く、それが凄く丁寧で美麗な筆致で綴られて行く。
これは間違いなく、その舞台となった国々でこそ高く評価される、そう思います。
「己のスキをみんなのスキへ」
そのとめどもない執念がこもった作品♪
超おススメですm(__)m
で、まあ昨日の話なのですけれど、
同業や他者の批判を受け入れなくなった集団や組織はとめどなく腐敗し先鋭化する、
財務官僚をはじめとする公務員一般行政職、従来マスコミに、そこに巣食う左派などはその生きた見本であるわけです。
彼らに共通するのは、本来、有権者らの判断に必要な情報を隠す上で、時に嘘をつき、欺瞞によって、自らがそもそも、多くの有権者らにとって有害な存在であることをごまかし続けていました。
半ば公然の秘密であったわけですけど、それでも、主に従来マスコミに大きく依存してきた層に、非常に影響力があり続けたのは先の兵庫知事選前半でも明らかです。
従来マスコミの彼らにすれば、いつも通り…これまでのノリの軽い気持ちで斎藤知事を悪者とし、一大ネガ・キャンを放送法の縛りのある選挙直前まで繰り返せば、これまで通り、腐り切っている兵庫県政公務員、そこに巣食う腐り切っている左派に敵対する斎藤知事を追い落とし、あの腐敗した兵庫県政へと戻せるはずだった。
彼らの誤算は、正にこれまで通りの彼らのその所業の繰り返しで、実際に実害…コロナやHPVワクチンに衆院選などの選挙毎など、ことあるごとに実害被害を受けてしまう人々を増やし続けたこと。
彼らが、自らの都合のために隠し続けた様々な情報やその反証・証明が、圧倒的多数のネット・ユーザーらの手によってSNSを中心に広がり続けることを、その傲慢から、そして直に反撃されるのを恐れ、安易に無視して狭い世界に引きこもりがちとなったこと。
ネット上では、すでに彼らの権威や地位は、功より害多い存在として地に堕ちていますからね。
そうして、その低能無能で愚かな狭い了見で安易に狭い世界に引きこもっている内、先の二つの要件が、ついにある分水嶺を超えてしまったのが先の兵庫知事選、ネットを活用した斎藤知事の勝利。
翌日の情報バラエティ番組の狼狽ぶりは凄かったですねえ♪
私がチラ見したのは関西テレビ、同じ糞でもまあマシ程度の「newsランナー」でしたけれども、それでもあの一大ネガ・キャンを棚上げし“放送法”を盾に苦しい言い訳に終始。
今や取材に不可欠な公的資料などを恵んで下さる公務員に、そこに巣食う腐敗の左派や公務員に敵対してきた斎藤知事、その有権者らの判断に重要な情報を“報道しない自由”…編集権で自己に都合よく隠ぺいした時点で、多くの人々に敵認定されるのは当然の帰結。
ようやくここに至って、自らのその安易な行いの繰り返しが、一体何…ヘイトと呼ばれる憎悪と敵視を呼び込むことを自覚したわけです。
かつて1990年代から2000年初頭ぐらいまでぐらい、未だ、いわゆる“報道の自由”の為に、その対価である“義務と責任”を報道に携わるものとして自覚し、社内で批判され立場を悪くしてでもそれらを果たそうとした人々はいました。
結果として、従来マスコミ各社はその人々を、嘘と欺瞞で視聴者購読者を騙す単なる“金儲け”を優先して冷遇排除を繰り返した。
その結果、我が日本国では適正医療がありながらも、半ば当然のように、自由診療というほとんどがトンデモな高額医療が跋扈し、現在進行形でそれらに騙されて身ぐるみ剥がされ捨てられる、そんな犠牲者が多くいます。
その宣伝で被害の一翼を担っているのが従来マスコミ…その系列の関連企業で、実際、新聞や書籍にそれら広告は溢れている。
ネットでは、少なくともそれらへの激しい批判はある。
従来マスコミには、少なくとも、多くの人々が認知できる範囲にはない。
貧すれば鈍す(´・ω・`)
緊縮増税負担増のドクズ、財務官僚らの悪行であるわけですけど、それに安易に迎合し、嘘と欺瞞の多くの人々を犠牲にしてきた従来マスコミも同じ穴の狢のドクズの群れ。
人の心は必ず腐る。
その一つの果てが彼ら。
私も鬱で凡愚なド外道ですけど、さすがに彼らの域までは堕ち切れませんでした(遠い目)
今日のところはここまでm(__)m
ではm(__)m