鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに305

『軽挙妄動を重ねる(´・ω・`)』

 季節の変わり目に気圧低目が重なって、この一週間ばかりは絶不調の真っただ中orz

 予定をこなすのが精一杯、ブログ更新の余裕余力のない日々(´・ω・`)

 ようやく今日になって、幾分か余裕が(ため息)


 『さらざんまい』第5皿と第6皿視聴。

sarazanmai.com

 「一稀」過去、その弟(?)の「春河(はるか)」との関係性を描き出した2話なのですが、そこに容赦なく新たな世界観や「吾妻サラ」の正体、カッパになる3人組の関係性変化、敵役の二人の警官たちの関係性までぶち込んでくる辺り、ちょっと暴走気味にも思えたものの、画面作りの端々に滲み出る細やかな配慮とその凝りようを見ると、あくまでも、これは幾原監督の「持ち味」なのか迷うところ(笑)

 これは監督の詰め込み過ぎなのか、そもそも、全体の予定…スケジュールがが詰まっているのか(´・ω・`)?

 勢いが相変わらずのその割に、一応、頭にすんなり入って来るからには、やはり、これは監督の「狙い」なのか(笑)

 ま、いずれにしても、この徹頭徹尾の「倒錯」具合は何なの?

 ほんと、どうかしてる(褒めてる)よね(´・ω・`)?


 さて、触れないわけにはいかない以下の記事。

www3.nhk.or.jp

 『維新 丸山衆院議員の「戦争」発言 ロシア大使におわび』という記事ですが、ちまたで言われている通り、北方4島の元島民の方々に謝罪に行くのならともかく、わざわざ、公的な反応を示さなかった一議員の反応レベルでとどめていたロシアに、しかも、本来なら、この手の軽挙妄動を諫めるべき片山共同代表と馬場幹事長が自ら出向く当たり、維新自体が地方政党止まりのその証左なのかも知れません(ため息)

 「辞職勧告決議」にしてもそうですが、丸山穂高議員の、やってはいけない場での、ほとんどその場の思い付き発言や、考えなしの目立ちたがりにありがちな後先考えない愚かな今回のその後の言動、そして、その過去の経緯からも許し難い思いがあるのでしょうが、それでも今回は、維新は「怒り」で視野が狭まっている視野狭窄を疑わざるを得ません。

 国政レベル…それも与党側に対抗するレベルになりたいならば、もっと図太く落ち着いた、何より、抑制の利いた強かな立ち振る舞いが必要なのですけど、今回、維新はその底の浅さを自らで露呈した形となり、今後、国政レベルの選挙では、少なからず今回の影響を受けざるを得ないでしょう(遠い目)

 ほんと、いったい何をやっているのやら(´・ω・`)

 ではm(__)m