鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに324

『まだ始まってもいない(´・ω・`)』

 朝から雨で気圧も順調に降下中も、昨日までの蓄積か、朝はすんなり起きれて、つまり気味の予定を消化(´・ω・`)

 今日のところは何とか踏ん張っている感じ(´・ω・`)

 当然ながら、昨日の安倍総理の会見で、ここ大阪でもショックを受けている人が多い様子(ため息)

 端的に言えば、抱いていた期待に対して、事実上の「ゼロ回答」ですから無理からぬことでしょう。

 いつも思いますが、現実って厳しいですよね(´・ω・`)

 経済自体は持ち直しにあっても、肝心の税制が、圧倒的多数の末端から吸い上げるばかりで、その手当であるリターンも、予算の強権を振り回す財務省の緊縮財政で「焼け石に水」の状態がずっと続き、さらに、昨日の会見で、この状態はまだまだ続くことが明らかとなりました。

 そこに「消費増税」ですから、「経済低迷」はほぼ確実の情勢(´・ω・`)

 多分、ここ大阪では、これまでの経緯からも、自民公明に対する風当たりは相当にきついものになるのでしょう(遠い目)

 そういえば、公明は議員歳費の10%削減を公約に掲げていますけど、やはり、ゆるみからかちょっとズレていますよね(笑)

 大阪の庶民が公務員にきつく当たるのは、結局、彼らが保身ばかりで給与に見合う仕事をしていないからで、維新以前に、保身のために5兆を超える借金を積み上げてしまったことがあまりに大きい。

 本来の公僕としての仕事をし、「見殺し」されていた民間並みに過労死を積み上げていたなら、ここまで風当たりが強くなることもなかったでしょう。

 ま、そのモラル的には無理難題ですが(´・ω・`)

 その点でいえば、逆説的に、公明党も政党として本来の仕事ができていない、という自民党よりは、弱小としてのその自覚と危機感があるのでしょう(笑)

 昨日も書きましたが、左派政党によくある「組織末端への配慮」に欠けていて、民主党残党や共産党のような極めてコアな限定的支持層の囲い込みだけでは「無理」、なことぐらいはわかっているのでしょうね(笑)

 さて、選挙(´・ω・`)

 自民の候補者、その大多数はさすがにマイナス・スタートの危機感はあるでしょうし、また、民主党時代からの「嘘と欺瞞」で「騙せるを騙す」伝統で、その残党は「ここぞ」とばかりに「消費増税」と、それによる「経済低迷」を先を見据えて連呼するのでしょう。

 ほぼ確定事項を使って、「消費税は議論しない」といいつつ政権を取り、挙句、東日本大震災でのどん底状態で「消費増税決定」した過去を忘れて、いつもの「責任転嫁」に血眼になる。

 自民党はピンチですよね(´・ω・`)?

「ピンチをチャンスに変える」

 その才稈が、果たして、今の安倍自民党にあるやなしや(´・ω・`)?

 ま、我々にも「それ」が求められているのでしょうけど(遠い目)

 勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´・ω・`)

 ではm(__)m