鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに739

『独りよがり駄目、という話(´・ω・`)』

 気圧はやや高目からちょいと低下中。

 今日は朝から起き出し、洗濯掃除に布団座布団干しなど。

 一通り済ませて出かけると、風があっても日差しを受けて歩けば汗ばむ日。

 アニメ『推しの子』第4話「役者」視聴。

ichigoproduction.com

 ガツンと、一発喰らったかのような第4話前半(ため息)

 トップを走る実力者らの疾走が全く緩まない(´・ω・`)

 カナの鬱屈と、主役にはなれないが緻密かつ広い視野で場を盛り上げ整えるアクアで緊張を高め、その成功で堂々のカタルシスを迎える。

 しかも、その後もカタルシスの余韻を幾重にも最大限引っ張るひっぱる。

 第3話での引きを十二分に活かし切っていて、これはもう納得せざるを得ない♪

 現時点で、間違いなく今期の覇権の出来(´・ω・`)

 で、後半も一分の隙なく場を整えながら、ルビーの笑いで終わるかと思えば、カナで意表を突かれるというorz

 どんだけ引き込まれて視野狭窄なんだ、自分(´・ω・`)

 ここまで手玉に取られると、呆れ半分に笑うしかない(笑)

 全然衰えないところがさすがのトップランナーか(遠い目)

 最大公約数的に、広く世間に刺さる設定とその構成が凄まじい(´・ω・`)

 しかも、アクアの復讐相手でさえ、さらなるどんでん返し含みという重荘さ。

 どんだけ~(´・ω・`)?!

 もう、今作を知った以上、その最後まで視聴するしかない(ため息)

 視聴継続。


 アニメ『天国大魔境』第5話「お迎えの日」視聴。

tdm-anime.com

 手堅く、徐々に情報を開示して引き込んでくるも、やはり、初回から突っ走り続けている『推しの子』に比較すると、そのオーソドックスな手法ゆえに数段落ちた感は否めない(´・ω・`)

 いやまあ、アクション抜きのシリアスでミステリのジェットコースター・ムービー的な『推しの子』と、今作のようなアクション有りミステリのロード・ムービー的な『天国大魔境』では、微妙にジャンル違いではあるのですけどね(苦笑)

 ただ、作品レベル的には十分に今作も手堅く高い。

 マルとキルコの二人にすでに感情移入させられていますし、天国への旅の行方も気になってしょうがない。

 それでも、やはり『推しの子』に比較すると、やっぱり分が悪い(´・ω・`)

 十二分に高いレベルの作品なんですけどねえ(遠い目)

 いや、視聴は続けますよ(´・ω・`)?

 今作も十分面白いですし。

 切るとしたら別作品(´・ω・`)

 今作は視聴継続。


 で、昨日に引き続きの民主党…立民の話なのですけど、今日、茶店で話したのですが、立民をだいぶん人が国民民主や自民へと抜け、あるいは落選して人も減ってしまったわけですが、それでも、政治の本質である「交渉技術」は未だ失伝していないだろう、とのこと。

 確かに、言われてみれば先日の入管法改正でも、一応、自民と交渉して一時は妥協案を勝ち取っていました。

 ただ、その後の両院議員総会で、圧倒的多数の活動家議員らに否決されて、せっかくの自民譲歩の妥協案は無駄に終わり、元の案が衆院で採択されてしまいました。

 活動家議員らにとって、その支持支援者らの手前も妥協する選択肢はなかった。


 総取りかゼロかの、活動家の論理…というか手法ですね(´・ω・`)


 反対活動の継続が主眼で、下手な解決をされると活動家にとっての仕事…必要性というかプライオリティであるところの価値が減じてしまうゆえに(遠い目)


 究極の独りよがりであり自分勝手(´・ω・`)


 そのためであるならば、周囲の犠牲はかえりみない。


 そりゃあ、身内からもそっぽを向かれるし、年を経るごとの議席減支持減もむべなるかな。


 まあもし、次に割れるようなことがあったならば、いわゆる社民路線は確定するのでしょう。


 政治家としての実績は皆無で、活動家としての反対運動だけではね。


 そんな理解を得た気付きの日(´・ω・`)

 ではm(__)m