『変化の中で現状維持に固執するということ』
気圧は高目も疲れが出たか、昼をだいぶんと過ぎて起き上がる。
未だ、かなり軽微とはいえヒノキ花粉の影響がある模様(´・ω・`)
なかなか、スッキリとは行かず(ため息)
アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第16話「罪過の輪」視聴。
前話に引き続き、新規の若い方々を置いてきぼりの、すっかりガンダムオタク向けなヘヴィな話(´・ω・`)
制作陣は完全にガンオタ中心向けに舵を切り、いわゆる「細く長く」路線を目指す模様。
まあ、ある意味それが正解か(´・ω・`)
中途半端に広く受けを狙うよりは、それが刺さる層を確実に離さない方が、自然、独特の色が出るものですしね。
それにしても思い切ったなあ(笑)
本編。
総裁選突入の時間の関係か、アッサリ帰ってくるグエル君。
まあ、総裁選におけるダークホースとして、今回は省かれた地球側とのやり取りが後々、物語のキー…鍵として活用されるのかな(´・ω・`)
シャディクは、詰めの甘さがグエル君の動きでひっくり返されそう。
それにしてもスレッタ、こうなるとクローンで強化人間の可能性が濃厚(´・ω・`)
置いてきぼりの若い方々にはアレ…申し訳ないですが、ひねたオッサンには大変妄想が捗るはかどる♪
次回が楽しみ♪
もう不必要なぐらいに、緩い話に投入される高いアニメ技術が気持ちの良い作品♪
まさに、才能の無駄遣いの領域(笑)
まあ、「どうせやるなら徹底的に」といった、アニメスタッフらの作品愛と意気込みの溢れる画面作りは、息抜きアニメとはいえ録り残しておきたいほどのレベル♪
あるいは、スタッフらは今作で、本気で覇権を狙っているのやも(´・ω・`)?
まあ、意気込みとしてはそれぐらい考えていてもおかしくない出来。
ただ今期、なかなか「パンチの効いた作品」群の中では難しそう(´・ω・`)
それはともかくも愛らしく、好ましい登場人物たちの緩い物語の今作ですが、高い技術の投入された贅沢な息抜きアニメとして、その最後まで安心して視聴したいと思う♪
視聴継続。
ネットで以下の記事を知る。
『2023年4月最新「内閣支持率・政党支持率」トレンドレポート』という記事。
細かな背景はともかくとして、調査数値に基づいた冷静な評価記事。
まあ、ちょいと長目ではありますが、それでも、割に客観視した俯瞰的記事は参考になるし、情報の整理にもなってありがたいといえばありがたい(´・ω・`)
岸田政権及び自民の消極的な支持なための伸び悩み。
対して、古いやり方である反日反自民マスコミ頼りで頑張る立民が、道連れを嫌った従来マスコミに見捨てられて支持を失いつつある。
それらに対する維新の躍進と、国民民主とれいわの立民に代わる台頭。
要約すると「現状維持」はダメで岸田自民にしろ立民にしろ、「情勢の変化」たる従来マスコミの斜陽とネット民の台頭に合わせた「新たな戦略」が必要ということでしょう(´・ω・`)
維新の躍進に苦しみもがいている大阪自民のごとく、一部特定の勢力に媚び続けるための「嘘や欺瞞の繰り返し」はもはや通用しにくい時代に入ったわけです。
まあ、その一部特定勢力を説得し譲歩を引き出す、それにより、より多くのネット民に広く受け入れやすい条件の提示、というのは、「現状維持」である従来マスコミだよりの情報操作に頼り切りの政党…特に立民には苦しいでしょうね(笑)
それゆえのあの無様…小西議員をはじめとするあの醜態(´・ω・`)
もうすでに、交渉のための技術自体が組織的に失伝していてもおかしくない、そんな凋落ぶりですものねエ(遠い目)
ま、安易に「現状維持」に“楽だから”と固執するとこうなる。
それを己が人生を賭け、我々に知らしめてくれる人々。
それもまた自由(´・ω・`)
ではm(__)m