『泉代表は顔に出過ぎ』
気圧はやや高目から高目も、どうにも鬱の具合は低調で、頭の動きが今一つ遅い(ため息)
雪のチラつく中、午前中からメンタルクリニックに。
やたらと寒いせいか、帰宅してからも休み休み何とか、といった具合(´・ω・`)
新番組アニメ『メタリックルージュ』第1話「紅は暁に奏でる」視聴。
アニメオリジナル。
何やら、アニメ制作会社ボンズの25周年記念作らしい。
さすがはボンズで、作画は今期でも飛び抜けている。
で、演出。
北米ドラマを強く意識しているのか、やたらとスタイリッシュ…画面や所作を格好よく仕上げて、多分意図的に、受け手による解釈の曖昧さを演出している模様。
先例である『カーボーイビバップ』よろしく、北米資本での実写映像化でも狙っているのかな(´・ω・`)?
設定は、往年の名作である『ブレード・ランナー』に酷似。
明確な違いは、人造人間ネアンには、通常の人間には麻薬になる薬品のネクタルが常用で、それが切れると故障(絶命?)破棄されるところ。
そして、一部の特殊なネアンは戦闘形態に変身できるところ、か。
うーん……戦闘アクションはさすがのボンズ。
炎の表現なんかは素晴らしかった。
ただ、内容…ストーリーの強く惹かれたかといえば、今期、『勇気爆発バーンブレイバーン』の後だけにインパクトに欠ける(´・ω・`)
まあそれでも当座、視聴継続。
アクション作画以外でも強く引き付けて欲しいところ(遠い目)
新番組アニメ『佐々木とピーちゃん』第1話「現代と異世界」第2話「初仕事とパートナー」視聴。
原作小説とコミカライズは未読。
時間的余裕ができたので、前情報はほとんどなしに視聴。
あー(´・ω・`)
作画は、ところどころで頑張りが見受けられているけれど、それでも、明らかに今期レベルの中ではちょっと見劣る。
演出も同じく。
あー(´・ω・`)
で、コミカライズの公開されている部分を読む。
あー(´・ω・`)
うん、今期今作はここまでに(ため息)
巡りが悪かった(´・ω・`)
新番組アニメ『外科医エリーゼ』第1話「償い」視聴。
作画演出は先の『佐々木とピーちゃん』にも劣る。
シリーズ構成“赤尾でこ”氏。
さすがに今期、“赤尾でこ”氏はもう、おなか一杯(ため息)
冒頭、オープニング明けで視聴中断(´・ω・`)
巡り悪いなあ(遠い目)
新番組アニメ『ぶっちぎり?!』第1話「合体!?恋するフォーチュンバンバンジー!」視聴。
アニメオリジナル。
アニメ制作はMAPPA。
技術的には一級品。
ただ、内容がヤンキーに千夜一夜のアラジンと魔法のランプを併せたモノなのですが、強くひき付けられるようなものではなかった。
作画の頑張りはよくわかるのだけれども、今期、あの『ブレイバーン』の勢いと衝撃にはかなわず。
視聴意欲は弱いのだけれども、ま、MAPPA作品だけに、念のため様子見して視ます(´・ω・`)
で、昨日、狗HKの世論調査が出ました。
『岸田内閣支持率「支持」26%「支持しない」56% NHK世論調査』という記事。
やはり、厳しいものがありますねエ(´・ω・`)
ただ、派閥政治抜きに自民の質が維持できるかといえば、たぶん無理なのでしょう。
自民が飛び抜けているのは実務のみならず、交渉と説得の多数派政治によるところが大きい。
実際野党であれ、大っぴらに派閥を公言していないだけで、党内ではグラデーション的に色分けできるぐらいには徒党を組んでいるのが実情。
まあ確かに、派閥がそこで揉まれることによって議員の質を一定以上に保つと同時に、古くからの腐敗のノウハウをも同時に継承しているのは確か。
実務…そこに予算たる金が絡む以上は、清廉潔白に腐敗しないのは例外中の例外。
人の心は必ず腐るゆえ(遠い目)
大阪人の私…かつて腐敗のメッカであった“大阪民国”経験者から言わせれば、この程度で役に立つのなら許容範囲。
まあ、近年は役に立っていませんでしたからねエ(笑)
特に、岸田総理は割と最近まで高支持に余裕かましていましたから。
自業自得といえば自業自得(´・ω・`)
危機に瀕してようやく、のていたらく。
あれほど散々に言われていたのにね。
で、政党支持率。
『政党支持率「支持政党ない」45.0% NHK世論調査』という記事。
自民がチョイ戻し、立民が2ポイント余り下げ。
興味深いですね(笑)
自民の腐敗が明らかとなったのがよほど嬉しかったのか、年末から年明けとにこやかに批判していたのが立民泉代表。
まあさすがに、最近になって表情を引き締めるようにはなりましたけれども。
いずれにせよ、主にテレビの強い影響は受けるものの、それでも、あの“悪夢の民主党政権”は嫌、と言ったところでしょう(遠い目)
岸田総理は正念場…というかやるしかないのですけれど、つい最近まで余裕ぶちかました分、ここで頑張るしかない。
そんなありきたりの結論(´・ω・`)
ではm(__)m