鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

結局はそれが近道

 結局、眠れませんでしたorz。しかたないので、また、こうしてパソコンで文章を打っています。うーん、単に薬があっていないのか知れません。まったく、ヤレヤレな感じです。いったい、いつになったらマッチする薬にめぐり合えるのやら。ま、気長にやるしかないのでしょうけど(溜め息)。

 ま、それはそれとして、昨日は超党派の国会議員でつくる拉致議員連盟が16日の緊急役員会で、政府に「拉致問題で具体的な進展が確認できない限り制裁緩和を行わない」ようも止める声明を発表し、その声明を、拉致家族会と共にマッチー…町村官房長官に直接手渡していましたね。少々あざといというか、茶番めいて見えるのは、きっと私の精神が病んでいるからかも知れません。でも、それぐらいのことをやって、太っちょの脳内お花畑にはちょうど良いぐらいなのかも知れませんね(笑)。間違いなくメッセージは伝わるでしょう。

 こういう動きは、このように目に見える形でやってこそ、次回の協議が否応なしに緊張感の漂う外交の場になるというものです。すでに、マッチーやフフンなども従来の主張は受け入れられない、確かな進展なしには制裁解除や緩和の目はない旨、記者会見などで発表して場を盛り上げるというか、太っちょを追い込む方向で盛り上げているわけですけど、いまひとつ、震災のためかマスゴミの喰い付が悪い印象がぬぐえませんからねぇ。太っちょが微塵にも勘違いをしないように、こういった目に見える形でメッセージを送り続けることは良いことでしょうね。

 さらには、拉致再調査などの具体的進展がない場合は「北朝鮮による引き延ばし行為」だと指摘し、より厳しい制裁を求めたり、古屋圭司事務局長は記者団に「政府の対応は少し甘いのではないか」と述べたりしていますけど、良い仕事していますね(笑)。これぐらいあざとくやって初めて、彼らの脳内お花畑に動かし難い現実が深く刻み込まれるのではないですかね。ま、引き延ばしのつもりならば、それはそれでテロ支援国家指定解除も引き延ばされることとなるでしょうから、今ごろ、太っちょ始めかの国の首脳部は頭を抱えているのかも知れませんけどね(笑)。

 アンビバレンツ…二律背反のようですけど、結局それが、かの国を相手とする外交では一番なのだということでしょうね。軍事力を行使できない我が国では、迂遠なようでも、それが一番の近道となるのでしょう。そう思います。ではm(__)m。