鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

そんなに寂しかったのか(笑)

 北朝鮮が、また核実験を行ったという事ですが、マグニチュードが前回より大きいとか、これは技術的な向上だとか、色々と報道がされているのですけど、個人的には今回も失敗か、そもそも核実験自体がフェイク…ペテンではないのかな? と私は思っています。

 理由は簡単で、そもそも、北朝鮮は潤沢にプルトニウムを所持しているわけではなく、限りある、しかも容易には調達できない、国の…金正日自身の命運をも大きく左右する「命綱」ともいえるその物質を、根は単なる小心者の彼が、前回を凌駕するほどの量を使う事に強い違和感があるからです。

 量でなければ、それはすなわち「技術的向上」が考えられるわけなのですが、で、あるならば、前回同様に、再び深い坑道の奥で実験する意味が良くわかりません。前回の教訓から、目に見える形で…つまり、わかりやすく、一目瞭然な「映像」がなければ、世界がそれを納得しない事を前回で彼らは学んでいるからです。

 それでもなお、今回も前回同様の形で実験を行ったのには、やはり、確実に成功させるだけの技術的な自信がないか、あるいは、そもそも本当にプルトニウムを用いた実験を行う気はなく、ただ、「核実験を行った」ように思える、疑わしい状況こそを作り上げたかったのでしょう。ま、いずれにせよ、「映像」のある、なしによってすぐにわかる事です(笑)。

 それよりも、私的には、未だ感染経路が不明な上に、感染源の特定もできていない新型インフルエンザの方が、よっぽど現実的な脅威です(笑)。それが未だ成されない内は、関西全域で休校措置をやめるべきではないのですけどね(溜め息)。火事の火元のように、相手がそこでジッとしているわけではありませんから、再び感染拡大が起こる危険性が高いですし、また、感染源が有耶無耶のままでは、風評被害も疑心暗鬼による流言飛語も収まらないでしょう(溜め息)。

 あの舛添厚労相は、あの会見で優先順位に言及していましたが、時間と共に確実に、そして勝手に充実する罹患症状の知見よりも、何より、時間と共に特定が困難となる感染経路と感染源の特定こそを優先すべきであったのですが、ま、真実無能なのか、はたまたかの国に隷属する狗なのか知りませんが、真の脅威となるインフルエンザに向けての実践的演習となる今回のケースで、彼は、わざわざ我が日本国の国益を損ねる方へと決断を下しました。

 彼は、参議院議員ながら、以前総理候補などと持てはやされていましたが、私的には


アホぬかせ…orz


な、気分です。少なくとも、彼が肝心なところで、最も肝心な決断を誤った事だけは、今後も絶対忘れないようにしたいものです。

 ………後、色々ありましたが、彼の存在によって左翼の愚かしさや、平和主義の美名のもと、彼らの行う数々の欺瞞が明らかともなりました。


たのしかったよ、ノ・ムヒョン


せめて、安らかに。ではm(__)m。