鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

彼らこそ正真正銘の(笑)12

 新型インフルエンザの感染者が世界で5万人を超えました。今日の時点で正確には52160人、その内の死者は231人だそうです。相変わらずのぶっちぎりの首位はアメリカで、21449人ですが、季節が冬を迎える南半球の南米のチリやオーストラリアでも、4315人に2436人と、依然としてその感染拡大は続いています。

 アメリカでの感染拡大が収まらない、というより止められない現状は、当然、実際人の行き来の激しい我が日本国での、新型インフルエンザ感染拡大にも大きくその影響を及ぼしています。感染拡大が収束、抑え込む次からアメリカからの帰国者や旅行者が、いわゆる「もらい感染」して国内に各地に持ち込み、それが新たな感染の拡大を引き起こしている状態です。

 相変わらず、厚生労働省や舛添大臣は国の機関としてのその役割を果たさず、その感染経路と感染源を国が率先して特定し、その過程と結果から得られる、今回の新型インフルエンザ感染拡大を予防するための指針や、注意すべき点と控えるべき行動などの情報更新を怠っています。これで、我々日本人がアメリカ人のように楽観的でなく、不況の現在、特に「休めない」とか元々「休みたくない」というモラルの高さがなければ、事態はたちまち深刻化したでしょう。

 国という、その存在の大前提である「国民の生命と財産を守る」というのがありますが、究極の選択を迫られれば、選択せざるを得ない場合には、国民の財産よりも生命を守る事が尊重されるべきなのですが、その点で、すでに厚生労働省や舛添大臣は、その感染拡大の当初からの錯誤を依然として堅持したまま、国民が抱いている、抱かされたままの情報不足からの不安というストレスをかけ続け、また、その世界でも比較的高いモラルと、子供の頃から叩き込まれる先人らからの遺産といえる、「手洗い、うがい、マスク」に頼って、本来、自らのその果たすべきその責務を果たしていません。

 ま、それが明らかであるのに、全くそれを糾弾しない上に指摘すらもしようとしない連中ばかりなのですが、その中でも、依然としてその感染拡大が国の内外で継続中であるにもかかわらず、あまりこの話題が注目を集めると、世界の現状と国内を比較され、我が日本国がいかに優れた社会を形成しているかが国民に周知徹底されるのを嫌ってか、この事態の全体の俯瞰がしにくいように、意図的に細切れの断片情報だけを伝えたり、その報道自体を抑制している日本マスコミのその姿勢を見ていると、民主主義であり法治国家たる我が日本国の最大の癌は、やはり、それらの機能を情報操作によって阻害している「金と権力の狗」たる


日本マスコミ(´・ω・`)


なのでしょうね(溜め息)。

 勿論、彼らが、自らのその所業をネット・ユーザーなどから指摘され、糾弾されたときに、いつもの便利で格好良い口実を振り回さずに、素直に


だって商売だし(´・ω・`)


と正直にでも打ち明ければ、まだ、民間マスコミについては多少は笑って済む問題でもあるのですけど、では、その一方で国民からの視聴料でその経営がなされている


狗HK…NHKは?(´・ω・`)


という思いが私には拭えません。不偏不党に公正中立を謳っては、自らの意に沿わない、不利益な情報は徹底的に隠蔽し、時には、編集権や適当なその場限りでの嘘でしかない言い訳を並べて、日々の偏向と捏造を繰り返しています。ついには、調子に乗りすぎた挙句に、民間からの集団訴訟へと事態が進行しつつあります。最近、とんとご無沙汰だった例の「田植え祭」の稲が育ちつつあるわけですね(笑)。

 ネットの動きが、それに接続していない人々にも影響を与えるリアルで、今やその大きな成果を達成しようとしているわけですが、その一方で、ネット・ユーザーらとその他の人々の間で、日々、差が開く一方である知識と見識の蓄積と共有による情報格差が気になります。時間の経過と共に、その格差は年々埋められてはいくのですけど、今現在、厳然とある格差とそれを悪用している


金と権力の狗(´・ω・`)。


それを分断せん、として、三橋貴明氏などは現在書籍というリアルに影響力のある媒体での活動を続けられています。

新世紀のビッグブラザーへ

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よろしければ、皆様もぜひm(__)m。相変わらずグダグダでスイマセンm(__)m。今日のところは、これで。ではm(__)m。