一昨日、終戦の日の夕刻になって、新型インフルエンザによる、我が国での初の死者が沖縄で確認された事が報道されました。衆議院選挙の遊説で当、の沖縄を訪れていた舛添大臣は
「お亡くなりになった方のごめい福をお祈りします。厚生労働省は感染拡大の防止対策を今もとっており、医療体制の整備を今後も進めたい。新型インフルエンザ対策は正確な情報に基づいて行動することが大事で、引き続き、冷静に対応するようお願いする」
と、述べています。勿論、私はテレビに向かって
( ゚д゚)はぁ?
と、今さらのように厚生省官僚の
傀儡大臣
か、或いは、自ら我々国民にとっての悪の巣窟たる厚生労働省を率いる
悪の首魁
たる舛添大臣に、心底呆れるしかありませんでした。真実無能であれ、ナチュラル・ボーンのド外道であれ、このような人物を全く無批判でいる日本マスコミには、正に正真正銘の
金と権力の狗
という呼び名こそが相応しいでしょう。
ジャーナリストになるから人間のクズになるのか、或いは、そもそも人間のクズであるからジャーナリストになるのか知りませんが、少なくとも我が日本国におけるマスコミは、一部の極少数だけを例外として、その圧倒的大多数が、我が日本国の公務員らと同じく、
人間のクズの群れ
である事を、我々日本国民は肝に銘じて、これから先の人生をサバイバル…生残るべく彼らを日々常に監視し続け、そして、これからの日々を真剣に学び続けねばなりません。文字通り、その事が、それぞれの生死を実際に分けるわけです。やらない、できない、では、もう済む話ではありません。それを、
やる
しか、今の日本では、今後の我が日本国では我々国民は生残れないわけです。それほど、現在の我が日本国におけるマスコミと公務員は
徹底的に腐敗
しています。
勿論、それでも、中国やロシアにおける官僚の腐敗に比べれば、確かに両者の間には「越えられない壁」がありますが、それでも、それはすでに我々日本国民が許容できる範囲を、実際遥かに超えてしまっています。彼らのその日々の行いは、自らの利得のために国民の生死をも当たり前のように犠牲にする、中国やロシアの官僚らが日々当たり前に行っている
極度の人命軽視
に他なりません。自らの利得を得、そして、利得を上納されるその状況を保護するために、我々国民は、本来必要である情報を与えられず、また、本来受けられるはずである、感染拡大に対する予防措置という保護措置も提供されては居ません。なぜならそれは、彼らの利得…スポンサーからの広告料や関係各所から提供、上納される金銭や票…を害するからに他かなりません。それだけのために、彼らは、本来彼らが要求されているはずのその職責を果たしていないのです。
それでもまだ、テレビの民放や新聞は、しょせん彼らは単なる営利企業にしか過ぎず、彼らにとって、あくまでも報道は彼らの「ビジネス」であり、単なる「商売」でしかありませんから、その被害を被る側としては納得はできませんが、その心理自体は理解する事はできます。ま、あくまでも、犯罪者のその動機は理解できてきても、けして納得は出来ない事と同じですけどね。それよりも遥かに問題で、極悪極まりないのが
にNHKこと
狗HK
です。
民間で負えないリスクを、公務員が負わずしていったい誰が負うのか?
民放や新聞で負えないリスクを、国民からの視聴料で運営される公共放送が負わずして、いったい誰が負うのか?
その最後の受け皿たるはずの彼ら、公的機関が、自らのその利得の保護に血道をあげ、その存在意義そのものを否定してしまっている以上は、我々国民が、彼らにこれ以上何かを与える必要のない事は明らかです。
確かに、正直にその危険性を報道した場合、夏という稼ぎ時を迎える観光産業は大きな打撃を被った事でしょう。それは、確実にGDPにマイナスとして反映される事も確かです。しかし、だからといって、周知すべき危険を周知しない事は明らかな怠慢であり、職務の放棄です。危険を充分承知の上で、あえて自らその危険を冒す事、それならば単に「自己責任」に過ぎません。しかし、その危険を、本来、我々国民に正しく周知し、保護措置をすべき専門家や機関が、あえて自らの利得の保護のためにそれを行わない限りは、全てのその責任は彼らに帰結します。それが故意であるなら立派な刑事事件ですし、また仮に、それが過失であったとしても、情状の酌量はあったとしても法的措置は免れないでしょう。その上に、
正真正銘の無能
の烙印が漏れなく付いてくるでしょうしね。少なくとも、自らがその高い給与に値する存在ではない事を、彼らは、我々国民に対して自ら証明しています。
厚生労働省のHPで、今回の死亡例に対する報道資料を確認しましたが、この期に及んで、未だ、症状の悪化にともなうその毒性の変化、強毒化する事実を認識しておらず、また、安易な自宅療養を勧めている事に愕然とします。彼らにとっては、今回お亡くなりになった方が単なる「1」の数字にしか過ぎないでしょう。その上、疑い深い私の目から見れば、実際の毒性の変化する事実を故意に知らない振り、無視をし、また、自宅療養による自然治癒を進める事も医療費の削減、節約をを意識したものとしか思えません。まさしく、彼らは間違いなく
ド外道の群れ
です。そうでないならば、単に「正真正銘の無能の群れ」という事になります。いずれにせよ、彼らは我が日本国にとって要らない人間である事は確かです。
このシリーズの26回目で書いた事の繰り返しになりますが、今回の新型インフルエンザは、喉の奥の方にある気管支や肺で異常増殖し、ウイルス自体は弱毒性であっても、異常増殖したその圧倒的量によって強毒化する事から、対処は強毒性インフルエンザに準じるものでなくてはなりません。実際、諸外国では異常増殖したウイルスによる異型肺炎や、サイトカイン・ストーム…免疫異常による多臓器不全による死者が続出しています。
以下、アップデートした注意項目です。
1・感染当初は問題なくとも、こじらせれば確実に強毒化するので早期治療が絶対条件
2・喉の奥で異常増殖するので、代謝が活発で呼吸の深い若年層ほどより注意が必要
3・慢性疾患を持つ人ほど重篤化しやすいので、やはり、その予防と罹患時の早期治療が絶対条件
4・特に注意が必要な事は、テイク・アウトでの直接の手づかみや会話が、今回の若年層…主に十代での大流行の大きな要因のひとつである事
5・密閉空間、外での食事、活発な会話などという、各種の感染拡大要件が集中する「旅行」と「学業・学校生活」でこそ、基本であるうがい・手洗い・マスクによる予防が絶対必要
6・季節性と違い、症状の進行と共に確実に強毒化するので、より早期治療に注意・専念する事
7・わずかであっても異常を感じたら、すぐ病院へ(保健所などに設置されている発熱相談センターに電話をして、対応できる病院を確認する事が望ましい:無駄な時間短縮のため)
要は、今回の新型インフルエンザ・ウイルスに罹患する事は、命の危険にリアルにさらされる事を、我々は充分に認識する必要があるわけです。何より、命あっての物種ですから、大切なご家族や親戚、友人や知人のためにもこれらは必須の注意事項といえます。
後、最後に、件の
正真正銘の無能
か、或いは、生まれ付いての
ド外道
のどちらかでしかない舛添大臣が、どこぞの世論調査では首相候補ナンバー・ワンだそうです。繰り返しになりますが、
騙される方が悪い
事を、多くの日本国民はもっと真剣に認識すべきでしょう。間違いなく、それは見せかけだけ綺麗に舗装された亡国の、そして地獄への道に間違いありません。ではm(__)m。