鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに242

『腐敗の連鎖(´・ω・`)』

 相変わらず、歯の炎症がなかなか収まらず、スギ花粉も地味に影響があって酷い肩こりが解消されませんorz

 気圧的には回復したのに、地味に鬱陶しい日々(´・ω・`)

 さて、空気を読まず、いつもの「統計不正問題」(´・ω・`)

 世論調査の支持率が未だ発表されていないこともあって、野党の「踏み込み」が甘く、特別監察委員会の樋口委員長を単に「さらし者」にするだけで具体的に「踏み込み」がないため、議論が噛み合わないだけの、私的には退屈な「論点ずらし」を甘んじて受けるだけの時間稼ぎ状態(ため息)

www3.nhk.or.jp

 『統計不正 樋口委員長「報告書 統計技術的検討を行う場でない」』という記事ですが、

『樋口委員長は、参議院予算委員会で「特別監察委員会は事実関係と責任の所在の解明の観点から調査・審議を行う場であり、統計技術的・学術的な観点からの検討を行う場ではないことから、報告書にはこのような観点からの記述や記載は盛り込まれていない」と説明』

とあるわけですけど、昨日も書きましたが、厚労省にすれば「隠蔽の意図」を「隠蔽する意図」をもって「隠蔽の意図を確認しない」資料を作成し、今回の事態が「組織的隠蔽」まで被害が拡大することを防ぎたいその「意図」が透けて見えるわけで、本来なら、「隠蔽の意図がなかった」と判断したその「資料」が事実関係と責任の所在の解明の観点から調査・審議を行う「鍵」であるわけです。

 ま、厚労省の下僕である方々は「踏み込み」ませんよね(ため息)

 それがわかっているからこそ以下

www3.nhk.or.jp

『勤労統計 “報告書に問題ないが改めて説明し理解求める”』という記事で

『根本厚生労働大臣閣議のあとの記者会見で、「中立性、客観性は担保されており、事実関係や責任の所在などは明らかにされたと考えている」と述べ、報告書自体には問題ないという認識』

を表明し

『「統計委員会は、技術的・学術的な観点から、事実関係を把握したいということだと思う。求めに応じて事実関係を把握し、適切な説明を行っていきたい」と述べ、改めて経緯などを説明し理解を求めていく考え』

といった、おざなりな対応で充分といわんばかりの余裕をぶちかましていられるわけで、私的には「茶番」が見え透いていて萎えるばかり(´・ω・`)

 どこまでも「嘘と欺瞞」の「印象操作」止まりの野党6党と、その野党らのおかげで高い支持率鵜を維持できている政府与党の「おサボり」の茶番(ため息)

 我が日本国の「政治の腐敗」のその実態ですが、本来、民主主義を支えるべき側の狗HKがこの体たらくですから、後は推して知るべし(´・ω・`)

 ま、それでも「支持率次第」では「事態が動く」と思います(ため息)

 勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´・ω・`)

 ではm(__)m