鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに453

『多分、事態はもっと深刻(´・ω・`)』


 鬱の調子悪くなると、なぜかパソコンも連動する不思議(´・ω・`)

 不具合、二日ぶり六回目で、昨日は復帰作業で諸々あきらめる(ため息)

 updateは直接の原因ではない模様(´・ω・`)

 単に寿命か(遠い目)

 時期が悪いのか、贔屓のメーカーの手ごろで好みの価格帯全滅しているのがなあ(´・ω・`)


 で、昨日、取り上げるつもりであった日曜討論の記事。

www3.nhk.or.jp

 『与党“10万円一律給付急ぐ”野党“収入減世帯に30万円給付も”』という記事ですが、ま、当然といえば当然の反応(´・ω・`)

公明党の斉藤幹事長は「今回は一律10万円の給付ということになったが、これと収入が急激に減った所帯への30万円の給付は考え方が違う。まずスピード感を持って一律給付し、そのうえで本当に困っているところへの追加の対策も考えていかなくてはいけない」と述べました。』

 うーん、公明党の売りは「少数の声を国政に」であったのですが、今回、教団がお布施…目先の現金欲しさに「ガチ」で困っている、全体から見れば少数も単独では馬鹿にできない層を切り捨て、信者支持者含む「大」を優先したわけで、その割に、かなりフワッとしたことしか言ってないあたり危機感を感じていない様子。


 ギリギリの瀬戸際での「20万」の差…その「あるなし」では当事者心理は雲泥の差なのですが、まあ、それよりも教団教祖の「覚え」こそが重要で、しょせん「左派」ですし、これまで通りに「従来メディア」に影響力を行使して乗り切るつもりか(ため息)


 私的には、「そりゃ無理だろう(´・ω・`)」とは思いますが、ま、宗教勢力は底堅いですからねえ(遠い目)


 で、統治上の錯誤を立民が「ここぞ!」と突く。


立憲民主党の福山幹事長は「一律10万円の給付というわれわれの主張を認めたことは評価するが、事態は次の段階に進んでいる。収入が激減した世帯への30万円の給付は、一律給付とは役割が異なるので維持すべきだ。地方創生臨時交付金も1兆円では足りず、3倍、5倍にしなければいけない」と述べ』


 間違いではないですね(´・ω・`)


 以前も書きましたが、「両方実施」で「ガチ」の困窮側の「優先優遇」…せめて「優遇」だけでも維持すべきところを、こともあろうか取りやめてしまったわけで、しかも、これまで「行政の民間見殺し」…経費節減のために窓口で追い返す、支給しないことが当たり前であったわけで、その意識を変えるには相応の交付金が必要でしょう。


 ただ、これを立民が、いつものように「審議遅延の方便」であって、財務官僚様に忖度し、「消費税減税」に議論が及ばないように騒ぐだけで、恐らくは「実現しない」…「するつもりはない」だろうこと(ため息)


 本当なら、このようなことは地盤からも「維新」がいうべきなのですが、自民党に審議時間を分けてもらっている状況で、今回のミス…「消費増税」に準じるぐらいの「錯誤」を踏み込んで自公を攻める、は「大阪都構想」からも無理でしょうねえ(ため息)


 ま、いずれにせよ「補正予算審議」の行方によっては、立民が支持回復を成し遂げる可能性がありますね。


 勿論、泥臭く地盤で汗をかけば、この時期ですから、それを阻止することも可能です。


 さて(´・ω・`)?


 勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り。

 ではm(__)m