『さて、投資はどこに行ったのか(´･ω･｀)？』
気圧伸びず、寒さもあって不調続く（ため息）
めぐり悪いなあ(´･ω･｀)
令和３年度補正予算及び関連の政府提出法案が無事成立をし、第２０７回国会が閉会したのを受けて、昨日、岸田総理が記者会見を行いました。
うーん、ホント、「経済あっての財政」とかもそうですが、まんべんなく網羅的にそれらしいことは言っているのですが、臨時国会の答弁もそうですが、言質を与えない…いわゆる「安全運転」や「選択肢」を残すことに腐心し過ぎていて、まったく踏み込んでこないので、分かりづらいし、今一つ信頼にかける感じがします。
私的に(´･ω･｀)
ただまあ、今回、「分配を成長に」の言葉が表すとおりに、新たな巨額投資による積極財政での成長ではなく、当然、分配のみではその分の額が小さくなりましょうから、目に見えるような経済成長にはつながりにくく、ゆえに、我々の生活が目に見えてよくなることもないのでしょう（ため息）
緊縮財政…財務官僚様の下僕だなあ(´･ω･｀)
さて、そんな中、ついにオミクロン株の市中感染が始まりました。
『オミクロン株 “市中感染” 大阪府の家族3人 感染経路不明』という記事。
まあ、現時点で確定的なことを言える段階にはありませんが、前政権…菅政権の功績のおかげで軒並み内閣支持率は高めであるのですけど、年末年始の年明け、状況次第では文字通りに事態が一変する可能性が出てきました。
『令和4年度予算案 一般会計107兆6000億円程 当初予算で過去最大』という記事ですが、さて、その内容いかんが…来年の国会での議論によって大きく政権の命運を、そして各野党の命運、ひいては我々の命運をも大きく左右する感じになりそう(´･ω･｀)
良くも悪くも本番はこれからか（遠い目）
ま、鬱で凡愚なド外道の感想ですけど(笑)
ではm(__)m
