『今や、その手法がスパイラル(´・ω・`)』
不調続くも、今日はちょっとマシか(´・ω・`)
アニメ『無職転生』最終第23話「目覚め、一歩、」
とにかく、今できるアニメ表現を余すことなく投入し、ハイクオリティかつハイレベルを追求しつつ、1クールごとに駆け抜けた印象。
特に、主に背景…世界を緻密に構築されていて関心(´・ω・`)
アニメスタッフらの「これでもか」の気迫こもったアニメでした(笑)
最終話もそれは変わらず、ルーデウスとエリスのすれ違い、ルーデウス前世でのトラウマ、ルイジェルドのその後やザノバ、魔法大学生徒会の面々など次期に向けての前振りと、そして、今世の母…ゼニスのために再び立ち上がり吹雪に中を進むルーデウス。
原作既読者の私的にも、十分納得できる最終回。
ただ、気になるのは『鬼滅の刃』もそうなのですが、アニメ作品単独では、そもそもの制作費が安すぎて間違いなく赤字であろうこと(´・ω・`)
今作も、たぶんアプリゲームや周辺商品との合算で、どうにか赤字を免れるのでしょうけど(遠い目)
世界で商売できるレベルであること鑑みても、それでも、業界の悪しき慣習を打破して一刻も早く構造改革されるべき(´・ω・`)
今作の一ファン、次期を心待ちしている者としては、まさに一輸出産業として、アメリカ映画同様な今一段の政府のテコ入れが欲しいところ。
ま、岸田政権では無理かもしれませんが(遠い目)
超おススメ作品ですm(__)m
アニメ『ブルーピリオド』最終第12話「色づき始めた自分」
秀才ながらも不良な「矢口八虎(やとら)」が、絵画に目覚めて、最難関の東京藝大を目指すコミックが原作。
原作コミックは一部既読(´・ω・`)
多少、原作を端折った感がありましたけど、終わってみれば、1クールを一気に走り抜けたような爽快感が(笑)
その辺りは、きっとアニメスタッフが上手いのでしょう。
たぶん、この辺りが現在のアニメ界の平均点なのだろうなあ(遠い目)
見て損はない作品でした。
面白かった(´・ω・`)
コミック『甘い生活season2』第14巻
ずいぶんと久しぶりの新刊(´・ω・`)
偶然、本屋で見かけて購入(笑)
来月に、次の第15巻が出るらしい。
かなり長い付き合いで、何度も読むのを途中で止めかけながらも、なんだかんだ読み続けてきた作品。
天才ランジェリー・デザイナーの「江戸伸介」が、理想のボディラインを持つ「若宮弓香」と出会って才能を開花させ、周囲を巻き込んで世界的規模のデザイナーとなる話…多分(´・ω・`)
まあ、あとは「弓香」といつ結婚するか、が焦点(笑)
次巻ぐらいで、終わりが望ましいのですが、さて(´・ω・`)?
ちょっとHな、昔ながらのコメディゆえ、万人にはお勧めできず(笑)
で、東京武蔵野市議会の記事。
『外国籍住民 参加認める住民投票条例案 否決 東京 武蔵野市議会』という記事ですが、この市長さんは旧民主党系らしく、十分な周知などは行わずに身内だけで話を進め、結果、反対派に採決前に草の根運動を起こされてしまい今日の否決につながったという(ため息)
旧民主党系支持者というのは、本当に視野が狭く、かつ、その手法が昔ながらの型にハマり過ぎていて、草の根レベルで運動を起こされると、常に相手方を誹謗中傷することに夢中になるあまり、結局、自分たちの異常性を視覚化してしまっています。
まあ、ホントその行動がパターン化されていて、その敵ばかりを量産する型から抜けられぬゆえにこそ、卑怯卑劣な手法…嘘や欺瞞に頼るわけですが、昔と違い、今はネットで監視拡散される時代ですから今回同様、結果として、敵ばかりを量産して終わるケースが圧倒的に増えました(笑)
まあ、そのおかげで、今の左派の凋落があるわけですが(遠い目)
視野の狭い近視眼的な人々の群れ、その一種の構造問題ですけど、安易に果実を得ようとするその結果として、彼らは、結局多くの人らにパブリック・エネミー…公共の敵と認識されるという(´・ω・`)
ま、少なくとも今風ではないですね、彼らは(笑)
ではm(__)m