『老いたな、プーチン(´・ω・`)』
気圧はやや低目で、一時間ほど布団でグダるも、今日はどうにか昼には起き上がれるぐらい。
外気温が高いので、今日もエアコンが良く効くなあ。
左足の不調が長く続くのが今の悩み(´・ω・`)
うずく痛みは老廃物の排出が上手く行ってない模様(ため息)
アニメ『魔法使いの嫁』第12話「A small leak will sink a great ship.Ⅱ」視聴。
第1クールは今話で一応の最終回。
今年10月に第2クールをやるらしい。
うーん…思い入れある作品としては評価が難しいかな(´・ω・`)
基本的な作画や演出としては申し分なし。
でも、所々でブツ切り感のにじみ出す話運び…脚本が、せっかくの作画や演出の足を引っ張っている感じがする。
まあ今期、頭抜けた作品群の中においては、どうしても地味な話運び…学園編導入な分だけに難しさもあるのでしょうけどね(ため息)
ただ、アニメ初見の方々には原作プロモーション…宣伝としては十分に成功しているようにも思う一方、やはり、一気に連続して第2クールまで駆け抜けて欲しかったのが、原作既読視聴者としての本音(´・ω・`)
今期の評価で言えば、中途で切ったために上位から中断上位に埋もれてしまった感が否めない、気がする(ため息)
まあ、肝心の後半に注力するためにも、主にアニメスタッフ首脳陣にこそインターバル…休息期間が必要であったのか(遠い目)
とりもなおさず、後半に期待して10月を待ちたい。
ひねたオッサン的には、充分に頑張りはわかっているのだけれども、それでも、もう一段の頑張りが欲しかったな(´・ω・`)
アニメ『お兄ちゃんはおしまい!』最終第12話「まひろのおしまいとこれから」視聴。
あの『無職転生』のスタジオバインドが制作した性転換系萌えアニメ終幕。
うーん…基本的に私は視聴対象外なんだけれども、その渾身の作画と演出でその最後まで魅せられた(笑)
多少のエロスは匂わすんだけれども、一線は越えない文句なしの萌えアニメ。
『無職転生』の原作本編が終了したことだし、今後を見据えた技術力の高さを業界に見せ付ける、その意味では十二分に成功していると言えるでしょうね。
ただ、前期関東で放映されたときはともかくも、今期、底上げ著しい魅力的な作品が跋扈した中では、やはりどうしても中盤に埋もれてしまった感じかな(´・ω・`)
視聴して損するような作品ではないけれども、それでも、技術力プロモーション作品に終わってしまった感が残念。
といっても、それは私が本来は視聴対象外であるからで、これがドストライクな方々にはまた別なのかも知れません(´・ω・`)
ただ、ひねたオッサンの私的には~な話(笑)
7月からの『無職転生』第2期には今から期待している♪
もの凄く技術力の高い息抜きアニメでした(´・ω・`)
アニメ『江戸前エルフ』最終第12話「これが私のご祭神」視聴。
今風の高い技術に支えられた息抜きアニメ終幕。
ただ、ちょっと終盤は作画が息切れ気味だったかな。
勿論、“ここぞ”の見せ場はキッチリと手が込んでいたけれども(´・ω・`)
ゆるい、引きこもり召喚エルフと巫女少女を中心としたユルフワ・アニメとして、ま、充分に手のかかった息抜きアニメでした。
偉そうですいませんが(´・ω・`)
『お兄ちゃんはおしまい!』に次ぐぐらいの中盤作品かな、私的に。
第2期があるのであれば、余裕があれば見る感じぐらい、私的に。
ソコソコ楽しめたように思う、私的に(´・ω・`)
アニメ『この素晴らしい世界に爆炎を!』最終第12話「この素晴らしい世界に爆炎を!」視聴。
その出だしこそ一部危惧した面もありましたけど、終わってみれば手堅い正統スピン・オフ作品でした♪
メグミンというキャラの成り立ちとカズマやアクアに出会うまでを、思いのほか丁寧かつ順当に描いたコミカル作品。
今作ぐらいが、今期の標準…基準作のように思います。
『お兄ちゃんはおしまい!』と並ぶぐらいかな(´・ω・`)
それなりの頑張りが透けて見えて、コメディなりにゆるく、小さな笑いを散りばめながらニヤニヤできる。
本編スピン・オフとしては十分に手堅かった。
偉そうですいませんが(笑)
満足出来た作品でした♪
で、いまいち従来マスコミの報道が追い付いておらず、そのせいでネット頼りであったロシアの内乱の記事。
『【速報中】「部隊引き返す」プリゴジン氏への捜査中止 ロシア』という記事。
何というか、徹頭徹尾、ロシアという国は現代を中世のころの感覚で生きてる国なんだな、と(´・ω・`)
今回の騒動は、我が日本国で言うならば室町時代末期のころに起きた「御所巻き」…統治に不満を持つ有力大名らが将軍御所を抗議の意をもって取り囲む…そのもの。
さすがに、この21世紀の世でこんな光景を見ることになるとは(´・ω・`)
当時の足利将軍家は、度重なる「御所巻き」騒動によりその権勢を失墜させて行きましたは、皆様ご存じのとおり戦国時代へ。
FSB…国家情報局所属や親衛隊をウクライナでボロボロにした上で、前線に犬死を強いていたプーチン大統領。
そりゃワグネルからすれば、同じ犬死ならばその目的…プーチンに一矢報いての死を選択する連中も出すでしょう(´・ω・`)
いやはやホント、独裁者の末路といえば妥当ではあるのですが、それの巻き込まれているロシア国民やウクライナからすれば、たまったものではないですね(ため息)
その近隣国の一つとしても、ホント迷惑(´・ω・`)
ではm(__)m