『ほんと「最低限」だなあ(´・ω・`)』
気圧の伸びは今ひとつも、何とか午前中に起き出す。
湿度低く、何やらさわやかな秋の気配。
布団や座布団を干すなど。
アニメ『天才王子の赤字国家再生術』最終第12話「そうだ、やっぱり国を売ってトンズラしよう」視聴。
うーん…話の内容としては悪くないんだけれども、終始、アニメ化の作画演出が一昔前のレベル止まりで、前期、関東で放映された時点でも
「ちょっと、これは(´・ω・`)」
な感じだったのだろうなあ(遠い目)
コミカライズもちょっと読んでは見たのですが、私的にずい分つたなく感じるレベルでしかなく、今期の『異世界薬局』などと比較しても、とてもではないですが原作までには誘導し切れない感じ(´・ω・`)
それでも、どうにか最後までは話の内容で引っ張られましたけどね(笑)
うーん、ちょっともったいないなあ(´・ω・`)
まあ、こればっかりは運不運なのでしょうけど、いわゆる「習作」扱いされてしまったのが残念な作品でした。
話の内容としては、そんなに悪くなかったのになあ(遠い目)
アニメ『リコリス・リコイル』最終第13話「Recoil of Lycoris」視聴。
最終話も待ち切れず、配信で視聴(笑)
今期、間違いなく『メイドインアビス』と覇権を争う優れた作品、終幕。
おそらく、全体像をその細部まで固めた上で、優秀なアニメスタッフが結集して作り上げられた、もの凄く完成度の高い作品♪
「細部にこそ神が宿る」
よくそんな風に語られますけど、ほんと、それぞれのキャラがそれぞれに良く配慮され、細やかにコントロールされていて活き活きと物語を生きた作品(´・ω・`)
何よりも、全体像が固められているゆえに、終始、微塵にも無理を感じずに、勢い良くキャラたちがその最後まで駆け抜ける様は、間違いなく、今作がたぐい稀なる作品であることの証明でしょう。
大変に面白く、また、素晴らしい作品でした♪
あまりに出来…完成度が高すぎて、第2期があるとして
「これをさらに超えるのか」
と、かえって心配になるレベルの作品でした(´・ω・`)
制作関係者各位におかれましては、本当にありがとうございましたm(__)m
今期、私的に一押しの超おススメ作品♪
素晴らしかった(´・ω・`)
ありがたい♪
で、岸田総理。
何とか、得意な外交と安全保障で失地回復を狙っているのでしょうけど、そもそも、外交と安全保障は左派野党4党との差別化で確かに優位ではあるのですけども、あくまでもそれは、多くの人々の意識として
「最低限」
「できて当たり前」
な範疇であって、それこそが左派野党4党の決定的な違いではあるのですが、それだけではダメなんですよね(ため息)
原発再稼働や処理水放出なんかもそうですが、それは「最低限」で「できて当たり前」としか捉えられず、まあ、余裕のなさから来る場当たり的対応で仕方なく腰を上げた印象が否めず、一言でいうなれば、何につけても「遅い」んですよね(ため息)
「聞く力」
「決断実行」
何のためにそれをするかといえば、戦略的に物事を俯瞰して捉えて先読みし、次々に手を打つためにこそ行う事柄です。
岸田総理は、近場の話…側近の話を聞くので精一杯なのでしょう(ため息)
そもそも器量と才幹に、あまり余裕のない人ですからね(´・ω・`)
まったく、財務官僚様の傀儡に収まって居るぐらいですから、たかが知れています(ため息)
旧統一教会の従来マスコミによるネガティブキャンペーンも、何ら抵抗することなく、安易に大衆迎合する始末(´・ω・`)
あれに抵抗すぐらいの気概があるのなら、まだ、財務官僚様と向き合って巨額財政出動に踏み込む未来もあったのかも知れませんが(遠い目)
ほんと、「最低限」の人だなあ(´・ω・`)
いや、つまらない愚痴になってすいませんが(ため息)
ではm(__)m