鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに558

『ボケちゃったものは仕方がない(´・ω・`)』

 日差しの暖かな一日。

 安物ジャンパーでも、日差し受けて歩いていると汗ばむ(´・ω・`)

 気圧ソコソコで、眠れた分だけ今日はマシ。


 で、今日指摘されて気付いたのですけど、現在は「デフレ」というには厳密には正しくない、ということ。

 確かに(´・ω・`)

 世界では普通に、「短期にドカンの財政出動」によって、コロナによる景気減退に対処することで景気が当たり前に拡大、キチンと「インフレ」になり、当たり前に人手不足になって人件費が急騰。

 景気の回復に伴う「インフレ」で、世界では燃料や原材料の値段が上昇しましたが、「低インフレの好循環」で人件費も同時に上がっていますので、いわば相殺される形。

 財務官僚様の強い影響下にある我が日本国だけが、相変わらずの「低財政支出で経済が低拡大」し続けていて、コロナでの減退の分、一部業界…飲食サービスなどを除いて、人件費を安く済ませて労働者をしばき上げる、いわゆる「デフレ・マインド」に経営者らが安穏としている(ため息)

 わが日本国だけが、世界の好景気から取り残されて「低い人件費のままで物価が上昇する」ありさまなんですね(´・ω・`)

 昨年、コロナ対応を主題に補正予算が組まれたわけですが、理想を言えば、もう一度同規模の補正予算(50兆超)を組んでやれば、と思いますが岸田総理にそれができるかといえば、さて、どうなんでしょうね(遠い目)

 「短期にドカンの財政出動

 その必要性は世界の事例を見ても明らかですが、過去、我が日本国でも「リーマン・ショック」のときに誰あろうタロサ…麻生太郎総理大臣が、いわゆる「三段ロケット」と称して確か80兆超規模の財政出動を敢行し、見事に落ち込んだ経済をV字回復させたことがあります。

 ただその時、あの民主党への政権交代へのキャンペーンが従来マスコミによって行われ、当時、そのことはアリバイ程度に一応報じられたぐらいで、広く国民の知るところとはなりませんでした。

 で、あの「悪夢の民主党政権」への政権交代

 「円高株安への景気減退誘導」や、彼らの票田たる公務員活動家を守るための「新規公務員採用抑制」など、経済面でも彼らは確かに「悪夢」であったわけです。

 一応、参考までに。

www3.nhk.or.jp

 長いですけど、一度は読んでおくこと推奨(´・ω・`)

 それはともかくも、あの時、仮に民主党が「円安株高維持」、公務員についても、いわゆる「ワーク・シェアリング」の意味での「氷河期世代労働者らの公務員大量採用」…吸収に踏み切っていたならば、今見る景色は随分と違うものとなったでしょうね(遠い目)

 あちら側が、「悪夢の民主党政権」をなかったことにしたいゆえん(笑)

 しかし、返す返すも残念なのは、あのタロサがボケてしまったこと(ため息)

 勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´・ω・`)

 ではm(__)m