『嘘と欺瞞の徒（と）』
気圧はやや高め安定が続く。それもあってか眠り深く、やや睡眠時間短いも、何とか午前中に起き上がる。
スギ花粉が猛威を振るうも、体質的に、この後のヒノキ花粉の方が例年キツイのが常(´･ω･｀)
今日も温いなあ。
アニメ『進撃の巨人 The Final Season完結編（前篇）』視聴。
もはや、今さら語ることもあまりない、約束された名作枠アニメ。
アニメ制作会社「MAPPA」だけに気合は十分も、昨今のアニメ作品のレベルの高さに慣れてしまったせいか、ちょっと良いアニメぐらいにしか感じなくなっているのが良し悪しか(´･ω･｀)
高いレベルでまとまってはいるし、また、立体機動のアクションの秀逸さと迫力は申し分ないものの、やはり、CGの硬さや手書き作画の癖など演出で肌に合わない部分がある。
まあ、あくまでも個人の好みの問題で、それでも、全体としては非常に高いレベルでまとまってはいるのですけどね。
物語は文字通り佳境も、「完結編（後編）」は今年の秋放送の模様。
そのころにはまた、今回のようにスペシャル番組とかやるのでしょう。
今回、制作現場のスペシャル番組を視聴しましたが、それから察するに、やっぱり時間が足りずに妥協せざるを得なかった感じが(笑)
まあ、単に私の目が異様に厳しいだけかもしれませんけど(´･ω･｀)
後編では、さらに頑張っていただきたいところm(__)m
コミック『オカルトちゃんは語れない』最終第9巻購読。
一応、下記サイトで大体は読める。
てか、巻末の原作ペトス氏の「おまけ」は邪魔に感じた(´･ω･｀)
キッチリとスピンオフ漫画なんだけれども、『禁書目録（インデックス）』に対する『レールガン（超電磁砲）』のように、終始、本編の『亜人ちゃんは語りたい』を喰う勢いとスペックを叩き出した快作でした。
できることならば、さらに続けて欲しかったぐらいに（ため息）
大変面白い作品で、その最後も見事な締めくくりでした♪
今作の原作「橋本カヱ氏」や漫画作画の「本多創氏」の次回作に期待したい（遠い目）
で、Colabo問題同様にネットとリアル…従来マスコミとの乖離が明らかな、新たなモリカケ。
『小西議員、文書の正確性の精査中止を要求「精査は総務行政の否定。これ以上の国会審議の妨害は許されない！」』という記事。
政治家として、小物界中の小物たる立民の小西議員が仕掛けた総務省リークの行政文書、放送の自由に関する当時の安倍総理と高市総務大臣の通話内容を記していたのですが、高市氏は通話自体を否定し、その内容自体も盗聴でもしていないと書けない内容。
しかも、その日時も作成者すらも未だ不明で、良くある役人による政治家追い落としのメソッドに則ったいかにも怪しげな、かつての「永田メール」を彷彿とさせられる今回の件。
で、それに乗っかる狗HK。
『立民が高市大臣ら追及へ “政治的公平” 解釈の文書めぐり』という記事。
さすがの狗HK。
私的には、散々モリカケで踊らされて来たテレビ視聴者らが、今回、再びどれだけ踊らされるのか？
来週の狗HK世論調査の結果次第では、再び、あの空虚でしかなかったモリカケ騒動が繰り返されるのでしょう。
色んな意味での分水嶺だなあ（遠い目）
ではm(__)m
