『左派のパージが必須(´･ω･｀)』
気圧はやや低目から雨で低下中も、何とか午前中に起き上がる。
雨が本格的に振り出すまでに、外での用事を片付けるなど。
風があり気温的には丁度良いが、歩くと汗ばむ(´･ω･｀)
『自民 大阪府連の立て直し支援で党本部に新組織設置へ』という記事。
記事によれば、
『新たな組織では、府連の事務局の体制強化のほか、次の衆議院選挙に向けて、若手や女性の候補者擁立を念頭に、候補者の選び直しなども検討される見通し』
などと、府連事務局の体制強化や次の衆院選での若手や女性候補者などへの選び直しで臨む模様。
で、府連会長の宗清衆議院議員いわく
「信頼回復は一度にはできず、所属議員全員が意識を変えて歯を食いしばって頑張るしかない。党本部が支援してくれるからと甘えていたらだめで、自分たちが頑張るという気持ちはなくしてはいけない」
とのこと。
……うーん私的に、維新一強における大阪での自民泡沫化のこの問題の核心は、もっと根本的というか大前提として、維新誕生から続けられた嘘と欺瞞による維新の改革への妨害と嫌がらせで、ここまで大阪府民の「信頼」という、選挙で勝つための王道のいしずえを失ってしまったことにある、と思っています。
維新が、従来マスコミと共に初期から中期に行われたネガティブキャンペーンをしのいだために、また実際、左派の票田である公務員労組の弱体化や教育面での改革などの、左派とズブズブであった大阪自民に出来なかったことを成し遂げたわけです。
その結果として残ったのは、嘘と欺瞞で維新の改革への妨害と嫌がらせを、延々、左派の共産や立民と共に繰り返していただけの大阪自民の負の実績でした。
そりゃあ、共産や立民並みに大阪府民の「信頼」を失ってしまいますよね(´･ω･｀)？
まあ、あまりにつらい現実…左派と公務員以外の多くの大阪府民を嘘欺瞞で裏切ってきたわけで、その「信頼」を取り戻すに、いかほどの艱難辛苦の道のりと時間が必要かはよくわかっているのでしょうね。
であるからこそ、そこからは目を背けて…つまりこれまで通りに、嘘と欺瞞による、さらなる大阪府民の「信頼」失墜の道を歩むのかも知れません。
記事では、上っ面だけの選挙でのテクニカル…小手先の技術面の話しかしていませんしね（ため息）
ま、我が日本国は自由の国ゆえに、誰が何に殉じるかは自由（遠い目）
私ごときが、ここでとやかく言うことでもないのでしょう(´･ω･｀)
話は変わりますが、維新の改革のおかげで、すっかり大阪は左派にとって住みにくい土地となりました。
で、このネットでも反維新色の色濃い関東…東京や神奈川に、あの「関西生コン」的な左派組織は河岸を変えている様子が、従来マスコミの無視する「Colabo問題」でも明らかです。
まあ、ある意味での自業自得なのでしょうけど、関東の維新がおとなしい…特に音喜多議員辺りがおとなしいのは何なんでしょうね？
過去のつながりとか、Colaboと同類の足立議員の手前かな(´･ω･｀)？
ぜひ、関東の自民には頑張って欲しいところ(笑)
大阪自民への良い教訓となるでしょう（遠い目）
もちろん頑張れば、の話ですが(´･ω･｀)
ではm(__)m
