『教職員労組…反日勢力の思う壺(´･ω･｀)』
気圧がなかなか伸びずに、今日も昼をだいぶ過ぎてから起き上がる。
気候的には丁度良く、二度寝三度寝が気持ち良すぎる(´･ω･｀)
ゆっくりと寝た分だけはともかくも、もうちょっと気圧が伸びて欲しい今日この頃（遠い目）
で、いわゆる教員働き方改革関連の記事。
『人手不足解消へ 教員給与の上乗せ2.5倍以上に 自民が提言案』という記事ですが、そもそも働き方改革といいながら、肝心の個人への業務の過剰な集中という根本原因の解決には何らつながらない提言。
これで得をするのは、生真面目に子供たちへの教育に取り組んでいる大多数ではなく、それら多くの人々にまぎれて、子供たちへの教育はないがしろにして政治活動などのその他に労力を割く様な活動家のような連中。
いわゆる『公金チューチュー』の類の公金利権の闇を深めるだけ。
やみくもに「公務員の給与を上げればすべて解決する」と説く、反維新に多く見られるこの言説ですが、今回の場合であれば、教師なのですから教育に主な時間を割き、その専門性を高めるべきなのであって、その他の雑務をアウトソーシング…外注委託しないことには意味がありません。
ただそうなると、反日反自民反維新の政治活動がしたい教育界の寄生虫…活動家たちにはたいそう都合が悪い(笑)
今回の自民の提言も、そういった連中が主体で差配している教職員組合にしか話を聞いていないのでしょう（ため息）
大阪維新を見習って、相手方の票田に手を付けようとする今回の試みには賛意を表しますが、だからといって、票読み優先でより現場の声をまったく聞いていないのが明らかな今回の提言は、結局、現場で真面目に取り組んでいる教師らをないがしろにし過ぎている(´･ω･｀)
必要なのは、今よりも多数の人員に予算を割くワークシェアリング。
1クラスをツーマンセルやスリーマンセル…多数で分業して受け持つような働き方改革です。
人間一人に課せられる業務量には、多くの人にとって限界がありますからね。
勿論、公務員にも異常な業務を一人で回せる化け物は居ますけど、それはあくまでも僅かしか居ない例外にしか過ぎません。
多くの人々の幸せに資する。
政治の基本を見失っているなあ(´･ω･｀)
ではm(__)m
