鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

安倍新総裁に期待1

 昨日は、鬱のつぼに入り、ちょっとお見苦しいところをお見せしました。すいませんm(__)m。現金なもので、昨日文字にして発散したせいか、今日は、割りと調子が良いような気がしています。「病は気から」を地でいっていますね。なかなか、抑制したりの折り合いを付けるのが難しいです(溜め息)。ま、気長にやるしかないのですが(笑)。

 ネットを巡ると、早速、安倍新総裁決定を受けた各方面の反応や、それぞれの対応があちらこちらで散見できますが、なんだかもう、真面目に政策論争に取り組む姿や「この国を良くするために〜」なんていう意思が対抗すべき勢力からは微塵も感じられませんね。ありもしないスキャンダルでも捏造しそうな勢いだけです。民主党安倍氏を「与し易い」としていますが、私などからすると、今一つも二つも首を傾げざるを得ません。

 勝谷氏などのサイトを見ても思うのですが、あの小沢民をそこまで評価する理由が今一つ私には分かりません。政策通とはいわれていますがそのほとんどは小泉総理がすでにやってしまい、新たな政策も古い自民党の「ばら撒き型」にしか見えず、選挙に強いといわれていますが、千葉補選では武部氏が墓穴を掘ったにもかかわらず圧勝とはとてもいえない結果にしか過ぎません。ま、半島や宗主国様同様に「はいはい」で流すべき事なのかもしれません。

 きっと、それらのあれやこれやも、近々行われる党首討論でハッキリする事でしょう。自民党側は9月12日での方針通り、「今まで通りの、いいっ放しは許さない」という姿勢で臨むようですから。もし、それに備えてのスキャンダル探しを今頃やっているのだとしたら、もうすでに話は終わっているんですけどね。ま、終わっていない事を祈ります。だとしたら、あまりにも情けなさ過ぎますからね(笑)。

 そうそう、半島や宗主国様といえば、小泉政権は、小泉総理が靖国参拝を続けていたがために「首脳会談が出来なかった」となっていますが、私は今でもそれでよかったと思っています。確かに異常な事態ではありましたが、要は彼らの内政干渉がそもそもの原因なのですから、それをはやし立てる特定勢力の圧力に折れず、小泉総理が信念を貫いた事は十分賞賛に値する事でしょう。世論調査では、国民の半分以上がそれを容認していますしね。

 それに、「首脳会談が行われなかった」とはいっても事務方レベルの話し合いは常に行われていましたし、経済面でも金が動く限りは、半島も宗主国様もそれに合わせて勝手にホイホイ動くわけで、領土がらみの問題は話し合ってみたところでそう簡単に結論は出ませんし、それは歴史問題においてもしかり。要は、日本にとって彼らとの関係は現状維持でよく、ならば今の距離感がちょうど良かったのだと思います。

 最近、宗主国様からのラブ・コールが激しくなったのも、結局は話がしたいのは彼らのほうで、日本側にしてみれば、向こうが折れるなら特定勢力が国民の不安を煽るネタもついでに一つ消えるわけですし、向こうの面子を立てる事で貸しが一つできるわけで、だから安倍氏などもテレビなどで「会談は年内にあり得る」と、公言したりしているのでしょう。

 問題は、だからといって、今はあまり彼らとは近付かないほうが良い、という事のような気がします。今回のように、向こうが我慢できずに勝手に折れてくる分には会談なり交渉なり、こちらが優位にもなりますから別に構わないのですが、一部の特定勢力のように、こちらから積極的に向こうに関わるのは今はちょっと控えたほうが良いでしょう。

 と、いうのも、半島にしても宗主国様にしても、今は国内問題がちょっとシャレにならないレベルになっていますし、半島はその上、上半分が崩壊すれば、間違いなく下もそれに巻き込まれますからね。両者が、無軌道に崩壊せぬように関与し続ける事は必要ですが、彼らの特性を鑑みる限り、きっと崩壊は免れない、時間の問題だと私は見ています。どうか沈む泥舟には近付かないように、安倍新総裁には特にそのあたりを期待というか、半分祈っています(笑)。いや、本当に。

 でも、拉致被害者の方々の事がありますからね。それを思うと、どう転ぼうと彼らとは関わらないわけにはいきませんし、…ウーン、そのあたりもひっくるめて、安倍新総裁の手腕に期待していますという事で、ではm(__)m。