鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

安倍新総裁に期待3

 さっそく、石原都知事は控訴する旨記者会見を開いていましたね。控訴しないよう東京都に申し入れする連中の目が、どこか遠くに逝ってしまっていたり、「控訴によって現場が混乱する」などある意味脅しとも取れる発言など、ひとしきり笑った後に来る、この「あーヤレヤレ」な気分は何なんでしょうね。まったく、民主党といいどうしてこう大陸よりな一部特定勢力は、みんながみんな「おまえがいうな」で終わるんでしょう。不毛だなー(遠い目)。

 なんら実りのないあだ花の人生を生きるのは彼らの勝手であり、それこそ個人々々の自由なのですが、まるで地獄の亡者が道ずれを求めるかのように、未来ある子供たちや他人を巻き込むのはいい加減辞めて欲しいものです。何かこう、半島というか大陸の匂いが鼻に付くのは私の考えすぎなんですかねえ。一人々々を公安にでも身元を洗わせたら、「あーやっぱり」な気がするんですがねえ。

 そういえば、話が飛ぶのですがタイムリーに動いた出来事が二つありましたね。一つはもちろん半島の下が、森元総理に「ぼくもぼくもー」と首脳会談を打診していたのですが、宗主国様に梯子を外された分だけ見事に出遅れてますね。宗主国様は顔を立てておけば少しは使えますが、半島の下は何とかの役にも立たないどころか、上の問題でもどうせ足を引っ張るのがオチですからね。ま、安倍新総裁にしても『話だけなら』で終わらすんじゃないですかね。疫病神ですからねー(笑)。

 もう一つは、国連総会でパレスチナアッバス議長が、近く組閣される新政権はイスラエルを承認する見通しと演説したそうです。ハマス政権は総辞職して、その後の新政権は過去の和平合意を尊重するようですね。様々な障害のうちのほんの一つの障害が除かれただけかもしれませんが、それでも一歩は一歩です。これが、かの地の平和と繁栄の輝かしい一歩でありますように。日本がそうであるように、やっぱり平和と繁栄が一番ですからね。

 この表題も3回目、「つづくなぁー」と他人事のようにいうのもなんですが、どうもこう予定通りいった試しがないなあ(笑)。ま、それはそれとして…結局は、今の日本は公務員制度改革なんだと思うんですよ、私的には。刑事事件で起訴されない限り(勘違い、有罪とされない限り)、一応分限免職はありますが、それでもそれ以外での免職というものが具体的にない今の制度では、やはりもう制度的な限界に来てしまっているのでしょう。

 教育基本法の改正もわからないではないですが、やはり今の日本の教育を正していく上では、結局、公務員である教師自身に緊張感がなさ過ぎますね。先で述べましたような国旗・国歌の問題も、結局国に雇用され、国から給料を支給されながら、国の指示には従えないというなら、普通の国ならクビですし、普通の会社でもクビ、或いは、当の本人が辞職して夢の新天地でも何でも探して終わりの話なんですよ。もともとの話が。

 そもそも教師に緊張感があれば、今の体罰否定の教育にも多少は変化も出るでしょう。ゼロ・トレランスなどの導入などにも、今よりも真剣に取り組まざるを得ないでしょうし、自分自身の首がかかっているのですから、より仕事、つまり教育の行いやすい環境造りをより真剣に行うはずです。少なくとも、今よりは。

 何より、根本的な問題として、あまりに劣悪な教師が、これまたあまりにも多すぎるんだと思います。犯罪には走るわ、能力と責任感には欠けるわ、自分勝手な思想と感情を押し付けてくるわじゃ、何よりも、当の教わる子供たちがたまったものではありません。共産主義的な押し付け教育など、もー最悪です(経験者は語る)。たいてい間違っていますから(笑)。鬱になるし…orz。

 これは単に教師だけにいえる事ではなく、この日本に働くすべての公務員にそのまま当てはまる事だといえるでしょう。すべての公務員が、制度をたてに無理やり居座れないように、公務員でいるためには一定の能力が要求され、仕事に際しては結果と責任が要求されるようにって…当たり前の事なんですけどね。日本以外というか、公務員以外の世界では、こんな事(笑)。

 だから私は、もう一ついいたい、安倍新総裁に期待したい事ができました。公務員制度改革を、何なら免職に関する部分だけでもいいですから、何よりもまず、それを行っていただきたいと思うわけです。「今必要なのは、公務員の、より明確な免職規定ではないか?」と民主党風に問いかけて、ではm(__)m。