鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

安倍新総裁に期待4

 うー調子が悪いです。週に3回ぐらい鬱のビッグ・ウェーブが押し寄せるのですが、最近は、土・日ぐらいにまたいで来るヤツがもの凄くきつい気がします。今日も、先ほどまで鬱の底に沈んでました。ちょうど、深い水の底に沈んでいるような、とでもいうのか、そんな感じの感覚です。脳がひらう雑多な五感の情報が、もの凄く癇に障るときがあって辟易します。衝動的に誰かを襲いたくなる人々の心理が、いつの間にか、私にもすっかりわかるようになりました……orz<わかりたくねー(泣)。

 ま、そんな事はともかく、もうすでに昨日の事ですが、なにやら半島の上がまたバカな事をいっていましたね。「プルトニウムの生産を始めた」とか「外国に売りつける」だとかアメリカに対していっていましたが、何だか私には、「駄々っ子の太っちょが『ファビョーン!』で、にっちもさっちもいかなくなったから、いっそ空爆してさっさと終わらせてください!」と、こうですか?! わかりません><!! …というか、暗にアメリカに泣きを入れている、と思うのは私の深読みのしすぎでしょうかね(笑)。どうも、イラク戦争時のイラク外相の姿と、あの外相の姿が重なって見えて仕方ないんですがね。

 ま、いずれにせよ、ミサイル発射が非難決議によって報われ、彼らにとっての事態を更に悪化させたにもかかわらず、相変わらずの瀬戸際外交に出ているという事は、彼らの体制の状態が、もうかなりの危機的レベルに達したと見てよいと思います。しかし、こちらから何を仕掛けるにしても、もう少しは静観すべきでしょう。彼らの声明の内容が本物の悲鳴に変わるまでは、今しばらくニヤニヤしながら、粛々と予定通りの圧力をかけ続けるべきだと思います。いやはや、外交とは真に非情なものです(笑)。

 そういえば、アメリカと中国が合同で軍による救難演習を行っていましたね。映像を見ていても、宗主国様の必死さが伝わってきます。何としてもアメリカに接近して、台湾を是非とも孤立化させたいのでしょうが…日米間の離間には失敗しましたからね(笑)…その先に、宗主国様の海洋進出の目論見がある事が丸わかりに見えていますから、アメリカがそれを絶対に容認するわけがないのに、わからないんですかねえ。しかし、それにしても宗主国様の海軍は訓練度が低いですね。アレでは、宗主国様の海洋進出なんて夢のまた夢ですね(笑)。アメリカも、きっとそう思っている事でしょう(笑)。

 その一方で、中央アジアではアメリカの影響力増加の牽制のためにタジキスタンなどと軍事演習してますね。もう、何というか、必死すぎますね(笑)。宗主国様にとっても、日本がアメリカと手を組んで、軍事面よりも麻生大臣の唱える『三つのJ(ポップ、ファッション、コミック・アニメーション)』の文化面で中央アジアに進出するのが忌々しい事でしょう。日本の、宗主国様よりも遥かに精神的にも物質的にも豊かな文化が、中央アジアの人々の心を惹き付ける事は間違いないですからね。さぞ、宗主国様には頭の痛い事でしょう(笑)。

 何だか、ネットを彷徨っていると、麻生太郎氏の外務大臣留任はちょっと微妙な感じが漂っていますね。勿論、結局は安倍新総裁の心づもり一つですから、単に参考資料程度にしかならない情報なんですが、やっぱり私的には、『ファンタジスタ』な麻生太郎氏に外務大臣を御願いしたいのですがねえ。非難決議のときの安倍氏と麻生氏の結束の固さが、その成功を導いたのですが、確かに外交的な状況はすでにほぼ完成していますから、誰がこの後をやっても大差はない、といえばそうなんですけど、やはり万が一を思うと…麻生大臣がもっとも適任だと思うんですがね。ま、発表を祈りながら待つしかないですね。

 しまった、調子良く書いていたら、結構長くなっちゃいましたね。どうしようかな…もう一つ安倍新総裁に期待したい事を書こうと思っていたんですが、ちょっと長くなりましたのですいません、ここは『つづく』という事にm(__)m。