夜が、すっかり涼しくなりましたね。おまけに今夜は妙に静かだ…と、思ったら、よくよく考えたら明日…すでに今日ですが、月曜日なんですね。ま、鬱で引きこもりには曜日なんか関係ないですがね、わははは……orz。
いや、そうじゃなく、すっかり食べ物のおいしい季節になったな、と、秋刀魚の塩焼きなど食しながら思うわけです。ダイオキシンや重金属は怖いのですが、やはり、このおいしさには勝てません。また油が載っていて、これで食べるご飯のうまい事、もう幸せ一杯です（笑）。
ま、それでもさすがにお肉は、さすがの食いしん坊の私でも、もう少しの間は様子見です。脳みそスカスカは、さすがに怖いですから（笑）…といっても、一応私も鬱ですから、これでも「食べないと」と自分にいい聞かせないと、気が付いたら二・三食抜いてましたって、いうのもよくあるんです。鬱も、これでなかなか大変なんですよ。
静まり返った夜の中でニュースを見ていると、どうやら新幹事長は中川秀直氏のようですね。肝心の麻生太郎氏については、重要ポストには付く見通しのようですが、なかなかその詳細まではわからないようですね。ま、私は外務大臣留任を祈っています（笑）。
宗主国様が安倍新総裁に関係改善を期待、と、ニュースでいっていますが、どうしてこうこの中狂…もとい中共の連中は、こう誰も彼もが、みんなやたらと偉そうな物いいをするんですかね。安倍新総裁も、せいぜい焦らしに焦らして、少しは連中に物事を教育してくれませんかね。ちょっとは分をわきまえさせないと。
どうせ、金をよこせだの技術をよこせだの、口を開けばお願い事ばかりのくせに、外面ばかり体裁を繕おうとするその自らの姿が、どれほど他人の目には卑しく映るか考えた事はないんですかねって…ま、反日教育を施した人民の手前、彼らはそうするしかないんでしょうがね。はっきりいって、そんな向こうの都合は知った事じゃないんですがねえ（溜め息）。
ある意味、哀れではあるんですがね。地方の有力者たちは目先の発展に目がくらみ、官僚は私腹を肥やすために汚職に走り、八割の人民を犠牲にしている歪んだ経済発展は、凄まじい公害と貧富の格差を生み出して、日々社会に不平不満を増産し続けています。はっきりいって、よく社会機能が破綻しないな、と感心するぐらいです。
それらすべての問題を、物理的な暴力による恐怖と情報統制だけで押さえ込んでいるのですから、今のままなら、間違いなく社会の破綻は時間の問題でしょう。ま、日本はまだ早い段階で抜本的な経済を主とした構造改革を行いましたが、さて、あの宗主国様にはそれが果たしてできるかどうか。とんでもなく、色々歪みまくっていますからねえ（溜め息）。
その凄まじいであろう『痛みに』、耐えられるのかって…そもそも、その必要性をドコまで認識できているのかも怪しいんですよね。はっきりいって、本当はオリンピックどころの騒ぎではないはずなんですよ、あの国は。しかも、日本の助けがなければ、間違いなく。そんな、彼らの今までのあれやこれやが、すべて徒労に、無駄に終わるかもしれない段階にまできているんです。
それらを踏まえた上で、安倍新総裁には彼らとは外交で渡り合っていただきたいのですが、それにはやはり、アメリカに対してでも『核武装』の一言で交渉のイニシアティブをもぎ取った事のある、『ファンタジスタ』な麻生太郎氏を外務大臣に留任して、官邸と外務省が一体となった、これまでの日本にない非常で非情な外交が必要だと私は思っています。
恐らくは究極の選択の連続のような、そんな外交の日々が、向こう二年ぐらいの間には起こり得ると私は見ています。それも、一端それが始まれば、そんな状態が数年は続くと私は見ていますから、是非とも安倍新総裁には、不用意に沈む泥舟には近づいて欲しくはないと…ですが、無軌道な崩壊だけは起こさないよう関与は続けるという、非常に高度で難しい外交をお願いしたいと考えているのです。
ウーン、書きたい事は本来別にあったのですが、ま、そちらはまたいずれ機会があれば触れる事にします。さほど危急のものでもないですしね。何だか、自分自身の危機感を吐き出しただけのような気もしますが、ま、今日のところはここまでという事で、ではm(__)m。
