今日は、何だか出来事が多いですね。まずは小沢民が入院したとか。風邪の検査入院という事ですが、首班指名を病欠とは、或いは、硫黄島での皇室の方々でも素足になられたところを、土足でうろうろしたそうですのでそういう事なのでしょうか。安倍新総裁の三役人事に、注目をさせないための話題造りなんて話もありますが、ちょっとリスクが高いですよね。よりにもよってなタイミング、私は笑っちゃいましたが（笑）。
大阪は、ネットでは大阪民国（テイハンミングク）と呼ばれて久しいのですが、大阪人たる私でも明確に否定できないところが、なかなか悩ましいところです（溜め息）。そんな大阪豊中で殺人を犯した松前邦彦という男は、あの池田で未来ある子供たちを惨殺し死刑執行されたあの宅間守死刑囚と、どこか通じる嫌な匂いが鼻に付きます。どうか因果応報、天罰下りますように。
しかし、安倍新総裁の党三役人事はやはり最初だからでしょうか、ちょっと思っていたよりはおとなしい人事ですね。ま、つい、あの小泉総理に比較してですから、最初としては割とバランス重視でよいのかもしれません。二階経産大臣を国対委員長は良い人事ですね。これからは、売国もできません。無能でないだけに、なかなかに始末に悪い人物ですから…今も宗主国様に最後の売国訪問してますし（溜め息）。麻生氏は外相留任しますように（祈り）。
半島の上が、また何かいってきていますが、これはアメリカに完膚なきまでにヌルーされたので、お鉢がこっちに回ってきたのでしょうが、タイミング的には最悪で、「経済制裁は宣戦布告とみなす」からいつの間にか「六ヵ国協議に出ない」まで、これまた一気に大きく後退しましたね。ま、安倍新政権も華麗にヌルーでしょう。忙しいですからね（笑）。まだ間抜けな事をいう元気があるうちは、そのまま放置しておくべきですね。
驚いたのが、宗主国様の上海閥江沢民の後継者といえる陳良宇の共産党委員会書記免職処分です。昨日の今日でなかなかタイムリーなのですが、湖錦濤は、なかなか思い切った賭けに出たのかもしれません。今後の動静にも寄りますが、もしかすると、今後の対宗主国様外交を、かなり軌道修正せざるを得ない事態が起こる目も出てきました。
一党独裁国家だけに、我々のような民主国家と違って劇的な変化が起こると、極端な話、明日は違う国に様変わりする可能性があります。勿論、湖錦濤にそれだけの才覚と力があればの話なんですが、私が思っているよりも、少なくとも、今の現状に対する深刻な問題意識は持っていたようです。いずれにせよ、今しばらくは経過を見守るしかないのですが、この『タイミング』というのが、私は何かを暗示している気がしています。
まったく、リアル『そのとき歴史は動いた』は勘弁して欲しいです。御家人氏ではありませんが、私もオロオロしています。非才の身には、今年は大きな出来事が多すぎます。後の歴史家はうらやむのでしょうが、当事者にとっては、もう、明日がどっちかわかりません＞＜。『ファンタジスタ』麻生大臣に、後はよろしくという事で、ではm(__)m。
