鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

ビックリするかも?

 昨日は、いつも心療内科のクリニックへ逝ってきまし…もとい、行って来ました。相も変わらず、グチグチぼやいて来たわけなのですけど、ここ数日は眠りが浅くてシュールな夢ばかり観ています。その結果でもありませんが、またしても薬がレベルアップしそうです。まあ、試しに使う程度の分量なのですが、これが増えると明らかにヤバイだろってな薬を処方されてきたわけで…永い闘いになりそうです(遠い目)。

 ま、それはそれとして、注目されていた…というか、していた衆院山口の補選は、結局小沢民の勝利に終わりましたね。ま、例によってマスゴミの長寿高齢者医療制度…後期高齢者医療制度を徹底的に偏ってクローズアップした一大ネガティブ・キャンペーンの効果もあるのでしょうけれど、そこに付け込まれた与党側にも明らかに問題があるわけで、まあ、割と善戦はしたものの、選挙はとにかく勝たねば意味がありませんからねぇ(溜め息)。いずれにせよ、これでまた野党の審議拒否戦術が延々と続く、至極退屈で無為な時間が国会でダラダラと流れることが決定したわけで…ま、仕方ないといえば仕方がないのですけどね(溜め息)。

 ま、国内は、今後もグダグダした泥仕合が続くのは仕方がないでしょう。マスゴミ偏向報道ブースターが、こうも有権者らに有効に働いている内はフフン政権…与党も安易には解散総選挙へとは打って出ることがかないませんしね。しかし、サミットまで持ちこたえたとしても、現在の外交状況では、特に外交的な得点稼ぎも出来そうもない気がしますから、フフンとしては、絶対審議に応じない相手に対してクリンチし続けることを要求される、永い苦しい政権運営を要求されるわけでもありますけど、ま、フフンは自らもいつもの調子で演説して、選挙で有権者をドン引きさせてしまいましたからね。まあ、自業自得というものですね(笑)。

 さて、これで国外が平穏無事であれば笑って済ませても何も問題がないわけなのですけど、残念なことにそんな状況ではありませんから…といっても、この極東アジアに限っていえば、現在どの国も…我が国、宗主国様に、半島上下、そしてロシアが一国だけフリーハンドではあるのですけど、世界番長のくさびが効いている内は大きなことはできないでしょう。かの国の場合、その国土の大きさに対して人口が少ないことがひとつの利点ではあるのですけれど、逆に、二正面作戦が展開しにくいという欠点があるわけで、ま、軍上層部には極東に向けて有能な人物を配しましたが、一度緩んだ軍を引き締めなおすにはいま少し時間が必要でしょうね。少なくとも二年から三年、長ければ四年から五年程度ですかね。ま、軍の練度にもよりますけどね。

 まあ、外交では比較的フリーハンドではある…国会の日程が干渉しなければの話…のですけど、それでも国内外とも問題山積みの宗主国様や、外交はともかくも国内に問題山積の半島の下、もはや語るに落ちた半島の上に比べれば随分とマシなのかも知れません。勿論、我が日本国だって問題は山積しているわけなのですけど、他の国々のようには(ロシアは除く)現実にチキン・ラン状態にあるものはほとんどありませんからね。時間さえかければ、どうにか解決する類のものばかりでしょう(国会も含めて)。この外交状況を作り上げた安倍政権、麻生太郎外務大臣時代の外務省に…まさか外務省に感謝する日が来るとは(笑)…感謝せねばならないのでしょうね。ほんと、このことに関しては良い仕事をしてくれました。ただ、問題は現在フフンが政権を握っているのが玉にキズではありますけど(笑)。

 で、まあ、前回「それ実現可能かどうかはまた別の話」とした話なのですけど、以前にも「中国共産党@愚民の群れ」と彼らを評したわけですが、そう私に評されても仕方ないぐらいに、現在の宗主国様の人民は、その国内外を問わず、いうなればファビョーンしやすい状態にあるわけです。その可燃度の高さときたら、火病の本家本元の半島すら超える勢いなのは、先日行われたエクストリーム・トーチリレー・イン・ソウルでも皆様観たとおり、半島の下が、思わず遺憾の意を宗主国様に対して表するぐらいであったわけですね。江沢民の愚民教育の賜物なのですが、細かい、或いは複雑な戦術や練度はともかくも、まさに愚民の群れを基本とした、人の波が押し寄せる人海戦術には最適な人民が大量生産されているわけですね、これがまた(笑)。

 その源泉は、ズバリいうなれば「恐怖」と「飢え」です。共産主義の恐ろしいところなのですけれど、人間を、戦いに有利な状況に日ごろから追い込むわけで、その点では、中国共産党宗主国様は昔の大陸国家から一歩も前進できていません。その時代錯誤な国家運営が、現代のあらゆる戦争では通用しないことは皆様すでにご存知のとおり。であるからこそ、ある意味無茶な解放軍の近代化を推し進めているのですが、その根本のところで変わらなければ単なるミスマッチに過ぎません。つまり、本来の能力が発揮できないわけですね。まあ、今まで「恐怖」と「飢え」でコントロールしていたものを、いきなり別の何かに置き換えることなど「不可能」でしょう。もっというなら、別の何かに置き換えてコントロールすることなど「不可能」ともいえます。

 それを胡錦涛は、オリンピックまでに成し遂げることは無理でしょう。下手をすれば、訪日さえも吹っ飛びかねない気配さえ、かの国では現在ネットを駆け巡っています。嫌な感じがしますね。オリンピックは、もはや失敗することが目に見えている、とさえいえる状況でもあるわけで、その上訪日すら台無しになるとき、胡錦涛は一体何を選択するでしょう? ま、ちょっとドキドキしながら、ここからことの次第を眺めていようと思っています。ではm(__)m。