鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

『名誉か、恥か…やっぱり恥か』再び

 えーと、太っちょの所の外務省日本担当研究員とかいう肩書きを持つ人物が、日本国内の中で唯一半島の上に支局を開設しているあの共同通信のインタビュー応えて、で、いつもの予想通りの斜め上な発言をしていますね。日本政府に先日拉致認定された、松本京子さんや曽我ひとみさん拉致に関与したキム・ミョンスクなる女性工作員の存在を認めない、とか何とか、更には実際は地獄のような貧民国からかの国を救った日本の植民地支配をまた持ち出して来たり、相変わらず、いつもの日本の制裁発動への報復を示唆するようなことを飽きもせずにワンワンいっていますね。

 あー、そもそも、確かかの国では「日本の経済制裁は宣戦布告とみなす」とかだーいぶ前にいっていませんでしたかね。個人的には、割とワクテカして随分長い間待っているのですが、早くその激烈だか苛烈だか何だかの対抗措置とやらをやってくれはしませんかね。っと、いった所で、世界番長のコンドル姐さんことライス国務長官が「世界番長は完全に、完全に日本を守る」なんて、麻生大臣らの核武装の『釣り』発言ですっかり勢い良く断言しちゃいましたから、根は臆病で小心者の太っちょにはやっぱり無理なのでしょうけどね。テロを行うにしても、現在朝鮮総連は厳重な監視下にありますし、入港禁止以降は工作員の侵入もさすがに新たには難しいですしね。

 うーん、ま、今回のこの発表も、結局はいつもの国内へのアピールがその主たる目的なんでしょうね。一番物理的なリスクのない日本、我が国にはあの憲法9条がありますし、それに安倍政権が簡単に制裁の手を緩める事はありませんから、何を喚いてもさほどリスク的には何も変わりがありませんからね。ああ、ついこの間の世界番長が金融制裁を緩める、とかいう飛ばし記事があったのですが、即座に世界番長にはあえなく否定されたりしましたから、その八つ当たりもあるのかも知れませんね。ま、こうでもしないと首脳部のガス抜きや、かえって自らを追い込むような事でもしないと、今のかの国の現状では結束が日々緩むでしょうからねえ(にやにや)。

 しかし、かの国の外務省がらみの発言を見るにつけ思い出すのですが、確か、世界番長との間で戦端を開く直前ごろのイラク外務大臣…報道官だったか、ちょっと私自身記憶が定かではないのですが、その彼のやたらと強気一辺倒のお花畑であった発言と、現在のかの国の太っちょらの発言が重なって見えるのですよね、私には。ま、イラク戦争終結後、あの外務大臣だか報道官は「あれは、それが当時の私の仕事だった」と、わびしそうにインタビューに答えていたのですけどね。さて、現在我々に向かって一生懸命喚き散らしている彼らも、やっぱり同じ道を行きそうな感じですねえ。

 思い起こせば、ホンの十年程前には拉致は政府どころかマスゴミにも完璧にスルーされて、確か2000年ごろには、明らかに在日の人間であろうと思える人物の、我々日本人を心底ヴァカにし、どこまでも嘲るような、今から考えると脳内お花畑が全開でホルホルな嘲笑の書き込みなんかが、某巨大掲示板に書き込まれていたりしていたのですけど、さて、彼は今も元気にホルホルしているのですかね。海の底で魚の餌になったり、山の奥めいた地中深くでミミズの餌になったりしてなければ良いのですけど。ああ、勿論私は、彼が別にどうなっていようが基本的にはかまわないのですが、それでも、今のこの日本社会でのいわゆる在日と呼ばれる人々の現状を見て、彼が抱く感想を一度聞いてみたかったんですよね。ま、かなり迂闊な人みたいですから、もう無理なのかも知れませんけどね。

 それにしても、一見事態が動いていない感じがしますが、現在の状況は外交的に太っちょの手にボールは渡されている状況なのですよね。彼らは、恐らく今度の6ヶ国協議において何とか制裁、中でも世界番長による金融制裁を僅かながらにでも緩めて、何とか現政権の延命を図りつつ、核をミサイルに搭載できるまでの時間を稼ぎたいのでしょう。しかし、彼らの脳内お花畑全開のホルホルした頭では、以前にペテンにかけられた世界番長やこれまで延々その害悪に晒されて来た我々日本が、それを安易に許す事がある…と、まあ思っているのでしょうね。以前のように核査察を認めても、或いは偽札の事についてもそうなのですが、今度は何ら成果が得られねば、我々自由主義連合が制裁を緩める事がない事ぐらいいい加減わかりそうなものなのですけどね。

 宗主国様にしろ、ロシアにしろ、今現在の国際状況では、昔のように安易に太っちょを助ける事などありはしません。宗主国様は、その急所である経済を我々自由主義連合に握られていますし、通常兵力においても核兵器に依存し過ぎて基本的にその装備、戦術が古く、海洋進出の夢も、我が国の外交のファンタジスタである麻生大臣の手によってすでに断たれつつあります。ロシアにしても、エネルギー戦略が功を奏して欧州には一定の影響力を発揮しているものの、その影響の及ばない世界番長には経済発展のために睨まれたくはありませんし、少しでも長く、いわゆる化石燃料によるエネルギー戦略でホルホルするためには、日本の化石燃料の精製技術などの優れた技術が必要です。経済発展においても、日本の技術と経験、そして市場は非常に魅力的でしょう。

 彼ら、経済発展のために自由主義連合との通商を心から望む共産主義同盟の二大国にしてみれば、かの国の無軌道な崩壊には当然多大なリスクを伴いますが、一方で、かの国さえ存続できるのであれば、いずれ再び核を振り回し、或いは、そのときの状況によっては彼らの一番恐れる抵抗勢力への核の拡散さえ行いかねない、そんなわがまま勝手な太っちょ一人だけをアポーンできるのであるなら、迷わずその手段を行使する、と私には思えるというか、そういう線で物事を考えるとまたホルホルしやすいのですよ(笑)。オリンピックを控え、無理に人民解放軍を動かせない宗主国様の顔に、ミサイル乱射と核実験で思いっ切り太っちょは泥を塗り付けましたし、ロシアにしても、コントロールが効かないかの国の現政権には過去に、先代にですが煮え湯を飲まされています。

 勿論、今回の6ヶ国協議ではファンキー・ノムタンと共に、太っちょ擁護の姿勢は基本的に維持するでしょうが、恐らく太っちょが期待するほどの援護はしてくれないでしょうね。彼らにしてみれば、太っちょの国は活かさず殺さずで国の体裁さえ維持してくれれば良いわけで、別段その頭があのわがまま勝手な太っちょである必要はないわけなのです。ま、それがわかっているからこそ、太っちょも何としても世界番長との二国間協議に持ち込みたいのでしょうが、以前ペテンにかけられた世界番長も、例えそれが実現しても容易には制裁解除には応じる事がないでしょう。それは、我々日本にしても然り。制裁にしても、まだ日本には積み重ねられるカードがありますから、今度の協議の成果いかんでは、更にニヤニヤしながら積み重ねれば良いのではないですかね。

 どうせ、また太っちょは喚くのでしょうが、そのころには日本国内の工作員らの心も、さすがに太っちょからはかなり離れているでしょう。ま、いずれにせよ、今回の協議では仮に非難合戦に終始しても良いのです。決裂上等で、また制裁カードをニヤニヤしながら積み重ねて、共産主義同盟のそのやりようをやっぱりニヤニヤ眺めていれば良いでしょう。今度の協議で折れるか折れないかは、今や太っちょにとっては、リアルに「生きるか死ぬか」の選択になるでしょう。中世の欧州でいう所の『名誉か、恥か』ってヤツなのですが、やっぱり太っちょは『恥』ですかね(笑)。ま、ニヤニヤしながら事態の推移を見守りましょう。ではm(__)m。