鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

歴史の動くとき

 昨日はすいませんでしたm(__)m。ちょっと冷静さを欠いていましたね。まだまだ修行が足りない証拠です。ここら辺りも、もっと折り合いを付けて行かなくてなりませんね。まだまだ道は遠いです(溜め息)。ま、ヤレヤレと相変わらず思っているのですが、昨日の文章は自らの自戒も込めて記念に置いておきます。陰謀云々を抜けば、一応大筋では間違ってはいないと思いますしね。

 現在、あの疑り深くて小心者の太っちょは、日本と宗主国様の会談が確定した時点で、『ファビョーン!』モードに入っている事は間違いないでしょう。前回のミサイル騒動、水面下で行われたろう亡命の打診、ここで私は陰謀の気配を感じてしまったのですが、冷静になってみれば、その可能性は限りなくゼロに近いものです。無視してもかまわない程度に、低い確率ですね。

 結局は、急遽決まってしまった首脳会談が、あの太っちょの論理、頭を『ファビョーン!』させてしまったのだと思います。宗主国様には宗主国様なりの事情があったのですが、私はあの太っちょのその視野の狭さを忘れていました。つまり、疑り深くて小心者の上に、極端に自己保存的な利己的ともいえる論理をもった、とても視野の狭い太っちょ、という事を忘れていたというか、ま、見落としていたのですね。

 確かにアメリカにとって、そして我々を含む自由主義連合にとっては、昨日も述べましたが実にタイムリーである事は間違いがありません。中間選挙までは約一ヶ月あまり、今週末に事が起これば、そして電撃的に事態がある程度まで進めば、ブッシュ共和党政権にとっては、起死回生の出来事となるのは間違いがありません。何だか、スキャンダルや政治的な失敗で、かなりの窮地に共和党はいるみたいですしね。

 しかしだからといって、今回の騒動が、あの『9・11』のときのようにネオコンが何らかの動きを見せて演出したとは、確かにちょっと考え難いといわざるを得ませんね。もしかすると、「そうなれ〜」と祈りを込めたちょっとした交渉時の物事の『あや』を行ったかも、とも、私には思えはするのですが、やはり物事を繋ぐ線としては、あまりに細い、と、いわざるを得ません。

 たまたま、物事の巡り合わせが、今回は我々自由主義連合にとって、非常に有利な巡りとなった、と、ここは見るべきでしょうね。勿論この巡りは、日本のいわゆるAAラインが、ミサイル発射のあのときに築き上げた一つの実績が大きく作用し、今、我々の方にこの幸運ともいえる今回の巡り合わせを引き寄せた、ともいえます。論理は、やはり正しく積み上げられねばならない、という、とても良い実例でもありますね。

 歪んだ歴史と論理を、ただ闇雲に築き上げて来たあの太っちょは、ついに自らの死刑宣告書に、今、自らの手でサインしようとしています。それによって、同じように歪んだ歴史と論理を積み上げてきた彼ら、特アや共産国その他の国々もまた、因果応報、自らの行いによってその道連れと今、されようとしているわけですね。不謹慎ではありますが、まったく、面白い時代に生まれたものだ、と、今しみじみと思います。

 誰にとっても、この終焉は想像すら出来なかったでしょう。いわゆる、あの半島に関わると発動する法則を知っている人々にさえ、今日の事態は想像する事が出来なかったと思います。一人のわがまま勝手に育てられたきかん坊のような、あの疑い深くて小心者の上に極端に利己的でもの凄く視野の狭い太っちょ一人の『ファビョーン!』な行為一つで、彼ら全ての立場や積み重ねてきたものその全てが、今、危機に晒されようといしているのです。

 しかもタイミング的に、ここしかない、という改心の一撃のようタイミングで、あの太っちょは『ファビョーン!』している、といえます。宗主国様は、安倍首相との会談のために、今ここで軍を動かす事はまずないでしょう。下手をすれば、それは会談が中止となる上に、日本からの援助も、またなくなる事となります。せっかく準備万端整えた全てが、軍を動かす事で全て無駄に終わるのです。少なくとも会談までは、宗主国様が軍を動かす事はないでしょう。

 かといって暗殺するには、あの国のあの体制ではまず不可能でしょうし、クーデターの可能性もなくはないのですが、それには事態の推移があまりにも急すぎて、誰にとっても工作の時間がなさ過ぎます。亡命は、すでに『ファビョーン!』したあの太っちょの頭にはないでしょうし、その耳にも、もう届きはしないでしょう。ロシアも半島の下も、今このときに軍を動かす事は不可能です。

 まさしく、歴史の動くときというのは、意外とこんな具合なのでしょうね。全てが、『なるようになる』のです。そして、だれにもそれは止められないのですね。我々も、今はただ事態の推移を見守る他に、何一つ出来る事はありはしません。せいぜい、政府与党、特に、ファンタジスタ麻生太郎大臣や安倍首相に祈るぐらいのものです(笑)。

 それにしても、この歴史の転換点ともいえるこの時期に、わが国の野党ときたら…orz。一体彼らは、あんなくだらない事を、莫大で貴重な金銭と時間や労力をかけてやる事に何ら疑問を抱かないのでしょうか。いや、まあ、抱かないからやっているのでしょうが、それにしても、もういい加減にして欲しいものです。

 特にあのクソバ…もとい、田中真紀子議員など、自らの過去の発言や所業の数々を全て棚に上げ、無駄にキャンキャン喚いていましたが、一体どれだけの有権者がネットに関わり、或いは真実を口から口へと語り伝えているか、少しも理解出来ていないのですかね。民主党の執行部は、もうすでに正常な判断が出来ていない、としか思えません。御存じない方は、ウィキペディアの彼女の項目を検索されてみればわかります。

 枝野議員も、なかなかもっともらしい事は口にはしてはいましたが、あのやたらと印象操作するのと、「対案を出す」といって出てきた対案が、決まって見た瞬間「はあ?」といいたくなるような、片手落ち極まりないものだったり、本気でやる気のないものなどを出すのを止めて欲しいものです。今度こそ、口だけの「やるやる」詐欺でない事を私は祈っています。無駄な気もしますが。

 私も、右に旋回するにあたって、「そこまで人間は堕ちられるのか」と彼らにはそんな事をいわれた事もありましたが、今日の志位委員長のその日本の政治家としてあるまじき行為の数々に、現共産党執行部の堕落振りを見たような気がしました。あれでは、支持者離れもさもあらん、という体たらくなのでしょう。まったく、何もかもがやり切れません(溜め息)。皆様も、野党各党の小手先な騙しのテクニックには、くれぐれもどうかお気をつけ下さい。という事で、今日のところは、ではm(__)m。