鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

ヘッポコ役人とヘッポコ教師のコラボ

 うーん、相変わらず稼働時間の短い低調な日々を送っております。油断すると、簡単に12時間や13時間ぐらいは眠ってしまうので困りものです。かといって、目覚ましなどで無理矢理起きても頭も体も正常に稼動してはくれないし、結局何ができるでもなく、最近ようやく出したコタツでやっぱり寝てしまいます。薬が馴染まないのか…ああ、もう、メンドクセー(泣)。

 ま、そんなこんなで昨日も過ごしていますと、不意に母校である府立校の卒業生互助会からの郵便が届き、どうやら、我が母校が別の学校と統合されて近々廃校になる事を知りました。大阪民国も、相変わらずのその職員の厚遇振りでは全国ベスト・ワンの、我々一般庶民からしてみれば逆に相変わらずのワースト・ワン振りですから、そのツケがきっちりとこんな所に回って来ているのでしょうね。

 ま、互助会からはその我が母校の統廃合反対と、そして校名を存続させるための署名依頼が成されていたのですが、同封された意見書には、「肝心の教師らの頑張りの成果、その結果が今回の統廃合という府の判断となったのでしょうから、母校もすでにその社会的役目を終えたということでしょう。残念ではありますが、また、折角ではありますが、私には今回の互助会のそのご意向には添うことができません」と記して、同封されていた封筒に入れて投函しました。

 今日…もう昨日ですが、犬あっち行け…もとい、NHKで見た学校選択制を取り上げていた番組を見ていても思ったことなのですが、結局は、学校を良くするのも、また、何らかの特色を持たせてその付加価値を上げるのにも、何をするにしても、まず教師らの頑張りがなければ、いくら地域住民やその他の人々が頑張ってみても結果は何も伴いはしません。当たり前のことですけどね。

 番組は、学校選択制によって起こるそのメリットとデメリットをできるだけ公平に扱っていたみたいですが、肝心の教師らの頑張りによって、再び生徒らを増やした学校のことをもっとキチンと取り上げるべきでしたね。さらっと流して、すぐに地域住民らの取り組みへと移行してしまっては、まるで地域住民が何とかできるかのような、そんな無責任な印象を与えてしまっています。

 勿論、地域住民らの助けは大いに役立つのでしょうけど、結局は、その学校の良し悪しを決めるのは当のその学校の教師らなのですから、今現在、毎日が過ぎ去るままに流されるままの現在の学校教育の中で、その大多数を占めるだろういわゆるへっぽこ教師らに、より現実的な危機意識の喚起と何とかやる気を促すような番組作りでないとただ子を持つ親御さんらを意味なく不安にするだけで、番組としてはあんまり意味がないばかりか単に害になるだけのような気がしますけどね。

 クローズアップ・ヒュンデ…もとい、現代も、やはりかの一部特定勢力、一部特定民族のそのわがままな管理下にあるのでしょうから、どこか微妙にピントがずれているのは仕方がないのかも知れませんね。我が母校も、いつまでもそこそこなレベルの学校に甘んじていなければ、今回のようなことはなかったのでしょうけど、肝心の教師らがそこで安心し切って漫然と過ごしていたのでしょうから、私自身残念ではありますが仕方がないでしょうね。

 勿論、私は機会あるごとに、「俺の母校である高校は、大阪民国のヘッポコ役人らのその異常な厚遇のせいで、そして、ヘッポコ教師らの怠慢のせいで無理矢理廃校にさせられた」といい続けますけどね。当然です(笑)。っと、いうことで、ではm(__)m。