鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

彼らには気付けないこと

 ちょっと前の話題になるのですけど、世界番長の「アメリカ・オンライン」の副会長がアイリス・チャン著の「レイプ・オブ・南京」を下敷きにして、宗主国様のいう所のいわゆる「南京大虐殺」を題材とする映画を制作することを産経が報じて話題となっていましたが、なんといいますか、ほんと、かの国の無駄に執拗で地道な情報工作ぶりには毎度のことながら、感心するやら呆れ返るやらですねえ(笑)。今は下手に経済発展して金を持っているだけに、今後もしばらくはこういったことは続くのでしょう。彼らには気付けないことなのでしょうが、「他者を貶めて自らを良く見せる」というその発想自体が、今となってはそもそも根本的に、その方向性が明らかに間違っているのですけどねえ(笑)。

 ま、手っ取り早く、日本政府がカウンター・パートの映画制作に取りかかるというのも一つの手段ではあるのですが、一部特定勢力の深く入り込んだ現在の日本映画界や芸能界、更にマスコミ界では、下手に政府主導でそういったことをやろうものなら、あの犬H…NHKへの拉致問題に関しての太っちょへの嫌がらせともいえる政府からの放送命令のときのように、ヤレ言論弾圧だだの、ヤレ放送の自由を守れ、だのといった根本的に勘違いしたネガティブ・キャンペーンの嵐となるのでしょうね。ま、一部特定勢力らの脊髄反射命令のおかげで、かえって、現在の日本マスコミ界はネットで日々マスゴミと揶揄されるように、再び、日本国民のためには活動していないことをまざまざと見せ付けてくれますから、それもまた、それはそれで一興ではあるのですけどね。

 すでに日本では、アイリス・チャンの「レイプ・オブ・南京」といえば「ああ、あれね」と辟易しながら反論できる人々が多いと思えるのですけども、やっぱり世界番長ではいささか事情は違うのでしょうね。ま、それでも、ネットにおける日本との交流はある程度昔よりも進んでいますし、かの国にも日本通な人々が以前よりも明らかに増えていますから、宗主国様の思い描く脳内お花畑でホルホルした未来にはそうそうならないような気はします。しかし、こういった事柄は、地道に原理原則を貫いて一つひとつを地道に潰して行かなくてはなりませんね。面倒臭い事柄ではありますが、ついでに外務省辺りにはこの際、宗主国様に対するネガティブ・キャンペーンも陰で併せてやって欲しいのですけど…やらないのでしょうねえ(溜め息)。

 ま、今現在日本で巻き起こっている反宗主国様や反半島の風潮と同じように、時間はある程度確実にかかるものの、結局最後は「だましたな」てな感じで全て彼らにブーメランの如く還って行くことになるとは思うのですけどね。その意味では、相変わらず、余り意味のないことに余計な手間と時間と金を彼ら一部特定勢力は浪費し続けていますね。結局、歪んだ論理に歪んだ論理をいくら積み重ねても、最後はやっぱり脆く崩れ去るだけなのですが、歴史を自らの手で安易に断裂し、また捏造や歪曲、そして隠蔽する限りは、彼らは我々日本に追いつくことはやはり至難であるでしょうね。「嘘」は結局、動かしがたい事実に突き崩されないように、延々「嘘」の補強をし続けなければなりませんからね。

 そんな根本的な所が、彼らにはどうしても理解ができないわけなのです。大陸においては、その場限りの嘘や謀略の外交によって延々以前の文化や文明を潰し、また否定することによって彼らは、彼らのその歴史をここまで断裂させながら一応つむいで来ましたから、そもそも日本のように長い歴史の積み重ねによって培われた様々な規範や、その規範を守ることの真の意義がわからないのですね。要は、結局最後は信用信頼の「信」であるわけなのですが、これは、長い歴史の積み重ねを経験したことのない民族にはなかなか理解ができません。ただ「信」を積み重ねることによって、他者から「信」を得ることのその真の意味が彼らにはわからないのです。ま、だからこそ、彼らは盲目的に「嘘」に血道を上げているのですけどね。

 結局、彼らのように「嘘」に血道をあげた所で、彼らの場合ならば、まず、それによって直接被害を被る日本国民に敵視、或いは『嘘つき民族』として蔑視され、また、彼らの「嘘」によって踊らされる形となるほかの国々の国民からも敵視、或いは『嘘つき民族』として蔑視されることになります。「嘘がばれなければ良い」と彼らは文字通りに日ごろうそぶくわけですが、古今東西、最後までばれない「嘘」は墓場まで持って行ける人物のつく「嘘」ぐらいなものです。ましてや、不特定多数の人々が関与せざるを得ない国家レベルの「嘘」が、このネットの発達する現代においてばれないことなど万に一つもないでしょう。結果、彼らはめでたく世界各国の人々からひとしく、アジアの『嘘つき民族』として永らく人々の間に記憶されることになるわけですね。

 最近の日本においては、ネットの急速な普及にともなって、今まで通りの「嘘」が目に見えて通用しなくなって来ていますから、彼らはいつもの「差別」を盾に現在「悪あがき」を展開しているわけなのですが、これもまた、「これは『区別』だ」の一言によって現在駆逐されつつありますね。日本において既に一部特定の民族は、日本人の感覚でいう所の「嘘」を「嘘」とも思わない、そんな「嘘」が当たり前の『嘘つき民族』という彼らの民族全般に対するそんな評価が、ここ最近ではもはや普遍となりつつもあるわけで、「お前らみたいな『嘘つき民族』を日本人と区別するのは当たり前だ」というのが、現在の日本では既に国民レベルでも当たり前となりつつあるわけです。彼らの過去の行いすべてが、結局、こうして彼ら自身にブーメランの如く還って行くわけですね。

 そもそも、彼らはいい加減「嘘」に頼ることを止めるべきときを迎えているのですが、当の彼ら自身がそれ抜きには祖国において生活が立ち行かない、という我々にしてみれば笑うしかない状況ですから、かの国々、その民族は世界での本当の意味での孤立にまでそう時間はかからない気が私はしています。その意味でいうならば、現在の宗主国様は文字通り「三日天下」の状態だといえるのではないですかね。今は、潤沢な金にものをいわせて結構好き放題にやっている気がしますけど、確か、日本もかつてそんな経験がありましたよね。まあ、胡錦涛はそんな事柄をある程度は認識しているからこそ、現在必死に融和外交を展開して、我々、民主主義連合のアジアにおける台頭を少しでも遅らせようと邪魔しようとしているのですけど、その人民が、あの江沢民の愚民政策のおかげで世界各国でイメージの低下に日々貢献していますからねえ(笑)。

 ま、その意味でいうならば、一部特定勢力のその一翼を担う政府与党である公明党ですが、最近また宗主国様に対するビザの発給を促進するようですけど、いい加減、「結局それらは、最後はブーメランにしかならないことに気付いては」と私などは思うのですけど、どうですかね。なんといいますか、このネット社会へと日々邁進する日本において、あのしたたかな自民党に飼い殺されている気が私はするのですけどね。彼らは常に、必ず根本的な所を忘れて、或いは見落としている、そんな気が私はしています。ま、生粋の日本人ではないだけに、もしくは、かの国々のあの暗黒面に落ちているだけに、やはり彼らには気付けないだけなのでしょうけどね(笑)。ではm(__)m。