鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

会合が終わって思う事

 相変わらず日々の稼働時間が短いのですが、それでも、ここ最近の鬱のビックウェーブに揉まれてのグダグダ…と言うか、クダクダな状態からは、ようやくと言うか、やっと、抜け出しつつある…ような気がしていたり、いなかったり(笑)。ま、ちょっと薬のグレードが上がりましたので、その分の返りがキツイのと、回復時に眠りがちになる傾向も人によってあるそうですので、そこら辺りが上手くと言うか、運悪く重なっていたのかも知れません。しかしまあ、何と言いますか…いやはや、鬱になってから、今迄でも最悪の二週間であったような気がしています。…ま、更にこの先、より最悪があるのかも知れませんけどね(溜め息)。

 昨日今日と、断続的にネットを彷徨って、ようやくプチ浦島太郎状態からは脱しつつあるのですけれど、6カ国協議…正確には6者会合とか6者会談とか言うべきであるらしいのですけど、結局、何ら進展せぬままに休会しましたね。今後できるだけ早く再開する旨、議長国である宗主国様はちょっとキレ気味に発表していましたけど、ま、よくある外交上のブラフである可能性もあるのですが、今回、この会合では何ら成果が上げられなかった事を受けて、早速この会合の意味合い、その存在意義を疑問視する声がまことしやかに上がっていますが、恐らく…まあ、妄想の範囲ではあるのですけれど、年明け早々にはもう一度ぐらいはあるのでしょう。

 と、言うのも、今回がそうであったように、この会合には宗主国様の面子がかかっている、と私が考えているからです。まあ、散々太っちょに、宗主国様はその面子を潰されて来ているのですけれど、元々この会合は、そもそも太っちょを「活かさず殺さず」で延命させるために宗主国様が仕組んだものであったのですが、その意に反してミサイルの乱射に核実験強行と、宗主国様の面子を幾度となく潰しながら好き放題する太っちょのせいで、今や真剣に太っちょに圧力をかけるための会合へと変貌しつつある、と私などには見えています。あの、能面のように薄気味悪い外務次官も、今回、最後の記者会見発表辺りでは珍しく動揺の気配を見せていましたね。恐らく、宗主国様からの相当なプレッシャーに晒されていたのでしょう。

 多分、宗主国様はこれまで以上に、太っちょに対する物理的な締め付けを強めるでしょうね。金融や物流、中でも油は、太っちょにすれば直接的な重大な死活問題です。軍事以前に、油の供給が断たれる事による火力発電からの電力供給不足は、即、水の供給のために必要なモーターの稼動に大きく影響しますから、水の供給不足は、およそ身分の上下の隔たりなく広く影響する事でしょう。ま、食料云々の前に、リアルに人の営みに直結というか、生死にも関わる水の確保すら難しいその現実は、よりリアルに太っちょの求心力の低下に現れる事でしょう。また、そうする事によって、今回の会合に太っちょを引きずり出して来たわけなのですけど、その会合では何ら成果が上げられなかったばかりか、結果として宗主国様はやはり今回も面子を潰されてしまったわけで、次回の会合のためにも、宗主国様がここで締め付けを緩める理由は微塵もありません。ま、工作次第ですけどね(笑)。

 私が思いますに…妄想しますに、恐らく、金融制裁に関する世界番長とのニューヨークでの協議の成果如何に関わらず、次回の会合は、年明けの一月末には開かれて、そして次回のこの会合が、太っちょにとっての最後の「折れる」チャンスとなるのではないですかね。勿論それまでには、もはやお家芸の領域に入りつつある恒例の「ファビョーン!」を太っちょがする可能性もあるのですが、私はその場合は、今回宗主国様が太っちょを始末する可能性が高く、また、可能な限りの方法で宗主国様は「ファビョーン!」を阻止しようとする、と考えています。今現在でも、いい加減我々民主主義連合への外交的アドバンテージがあるわけで、これ以上の我がまま勝手はさすがに許しはしないでしょう。ま、勿論、これはその前提として、宗主国様の太っちょに対する工作の進捗具合にもよりますけどね。

 しかしまあ、いわゆる古い自民党売国野党らの築いて来た共産主義同盟との関わり、そもそも「負の遺産」というのならば、こちらの方がよっぽど我が日本国にとっての「負の遺産」だ、と私などは思うのですが、誰が言ったのかはちょっと失念しましたけれども、いわく「彼らに関わった事自体が間違いだ」とのその言葉の通り、彼らに自らの私利私欲、利権のために関わってしまった事のその責任を、彼らは口を拭って現在の安倍政権に押し付け、また自らはすっ呆けて日々非難しているのですけれど、まあ、それで言うならばマスゴミの皆さんや識者、コメンテーターの方々もそうなのですが、サハリン2でのロシアのやり様を見てもわかる通り、歴史や物事を真正直に積み重ねる事によって成立する社会、そんな我々民主主義連合は、彼らのような過去の遺物である、「法治国家」ならぬ「人治国家」にはできるだけ関わらぬ事が最善なのだ、と私は心底思います。

 着実に、先の臨時国会で重要法案を通し、安倍政権は、次なるステップへといよいよ本格的に動き出そうとしているのですけれど、官僚にものの見事に嵌められた税制調査会の本間会長の例を見ていてもわかるのですが、勝谷氏の言う「馬鹿踊り」に興じるマスゴミ売国野党のみならず、古い自民党の面々の、その狂い踊る姿にはさすがにウンザリせずには居れません。ま、時代の変わり目というものには、こういった光景は幾度となく繰り返されて来た事なのですけれど、滅び行く者達と言うのは、キチンとその理由があって滅び行くものなのですねえ(溜め息)。勿論、いつの時代も彼らのような存在に扇動されて、そして共に狂い踊った挙句に共に滅び行く人々が必ずいるのですけど、なるべくなら賢くなって、そこの辺りをキッチリと見分けてこの変遷のときを生き抜きたいものです。ま、インターネット至上主義ではありませんが、それでも、このネットが重要なアイテムである事はもう間違いないのでしょう。

 おっと、話を戻して太っちょなのですが、私的には次回の会合、6者会合で「折れる」事が、そして「ファビョーン!」しない事がかの政権、彼にとっては生き残るための唯一の道、方法だ、と信じて疑っていないわけなのですけど、恐らく、今の彼にはまずそれは不可能でしょう。彼のその民族的資質からも、そしてその生まれ育った生育環境からも、また、現在の独裁者としての根本的なその資質の低さや、更には、自ら延々と築き上げたそのかの国の独裁環境からも、やはり彼には不可能だ、と私は考えています。今や、彼に選べるのは自らの死に方ぐらいのものなのですが、それにしても、彼は間違いなく最悪な選択をする事でしょう。ま、最終的に他力本願にはなるのですけれど、共産主義同盟の同胞の手で、できるだけ上手に始末して欲しいものです。その誰にとっても不用な人物には、それ相応の似合いの最後が待っているのではないでしょうかね。ではm(__)m。