鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

「自分持ち」

 ふと気が付けば、すでにカウンターが三万を超え、いつの間にやらもう後半に入っていますね。いつもお越し頂いている皆様には、頻繁に更新が滞り申し訳なく存じますが、何分、私の鬱の具合次第に相成りますので、その辺りは何とぞ生暖かい目でヌル〜く眺めてやって頂ければ(汗)。いやもう本当にスイマセンm(__)m。

 気が付けば、すでに桜も半ば散るまさに春の盛りであるわけなのですが、今年の春は特に雨天の多い天候不順のせいか、鬱の私には鬱々と寝て過ごす日々が非常に多い毎日です。また薬が徐々に強くなっているのですけど、どうもそこら辺が調子のギャップの…差の高さに関係している気もしないではないのですけど、どうにかエットコヤットコと鬱の関係書籍を見ていても思うのですが、やはり鬱とはこの先永いお付き合いとなることは必定の模様…orz。

 ま、なってしまったものは「最早仕方なし」と向き合う他ないわけですが、今現在鬱に患わされていない方々に措かれましては、何とぞ…繰り返しとはなりますが、予防のために神経伝達物質セロトニンの減少を少しでも脳内で引き起こさぬように、そのセロトニンの原料となるアミノ酸トリプトファンを含む卵や大豆製品、そしてハチミツやバナナに乳製品などを日ごろからできるだけ摂取されることをお勧めいたします。いや、本当に、ダイエットなどより余ほど大事なことだと思いますから、ほんと真面目な話。

 えー、先日…っといっても、すでに一週間が過ぎているわけですが…(汗)、今国会初めてのいわゆる党首討論がようやくあったわけなのですけど、ネットで一次情報に触れることができる私などにとっては、相も変わらず談合共産主義メディアの垂れ流す偏向報道ブースターの掛かった毒電波のごとき偏向報道の数々には呆れ返っています。何といいますか、以前にも書いたことと思うのですが、一度狗に成り果てるとここまで忠実にならざるを得ないのか、と思うほどに彼らは御主人様…私的には宗主国様の意向通りのその報道振りには今更ながら感心しています。

 まあ、相変わらずの妄想なのですけどね(笑)。ま、宗主国様にとっては我が国、この日本国が現在のように何も決められないままに混乱し続け、徐々にその国力が弱まる事こそが天に昇る豚…ゲフンゲフン龍のごとき宗主国様には最上の状態であるわけで、現在の我が国のこの状況、特に国会の迷走振りを鑑みればまさに宗主国様の思うがまま、いうがままに踊らされている状況といっても過言ではありません。フフンこと福田首相も、そして我らが小沢民のどちらが勝つわけでもなく、このままいつまでも泥沼の状況の中でもがき続ける我が国を、本来なら遠くから嘲り蔑む予定であった事でしょうが、ま、そんな余裕はかの国には今現在微塵もないでしょうけどね。

 そう、一部では「エクストリーム・聖火リレー」と揶揄されている恥の世界一周なのですけど、期せずして、あれほど宗主国様の実態を暴露しているものはないのでないか、と思います。容赦なく応酬される暴力と、その裏では綿々と行われ続けているプロパガンダ…宣伝工作の数々…もっとも、そのやり方が報道の比較的自由な民主主義世界であまり洗練されていない、一党独裁の稚拙なやり方のままのため、すでに色々とボロが文字通りボロボロと出て来ているわけなのですけど、ま、いわゆる「俺も悪いけど、お前らの方がもっと悪いんじゃあ!」的な彼ら、中狂…もとい中国共産党@愚民の群れ、その昔からの一本筋が悪い意味で通った彼らのそのやり方には呆れるを通り越して感心して、そして寒心してしまいます。

 とにかく、彼らのやりようは常に「まず混乱ありき」です。そこにあるルールを破り、人々の価値観を意識的なすり替えや欺瞞で混同させ、彼らの得意な「混乱」の中で物事を無理矢理推し進めるわけです。隣にライバルがいれば「競うことなくまず浸透し、混乱させて自らのレベルにまで相手を貶め、その間に自らは力を蓄えていずれかつてのライバルを飲み込む」のが彼ら共産主義の国是であるわけなのですが、そのやり方が現実に腐った政治業者などには有効なものですから、未だに彼らはそのやり方を改められないわけです。こう書くと、彼らがいつまで経っても改められないのは、まるで腐った政治業者をいつまでもその身に抱える我々のせいにも思えます、が、それは違います。

 この雑多な「想い」の渦巻くこの世では、基本は「自分持ち」だと私は考えています。「何を想い何をするか、選択するかは結局、自らの責任においてだ」と私は考えています。彼らは彼らの想いから、単に「それ」を選択しただけなのです。そして「それ」に騙され「それ」を選択するのであれば、その結果は、結局選択した自分で持たざるを得ません。それは「騙された」の一言で全てが済むほど、そんな優しい世界に我々が生きていない以上仕方のないことだと私は考えています。だから私は、前回の参院選の結果も受け入れることにしました。民主主義とはそういった制度であり、そして私はその制度に則って生きることを選択しているからです。

 ………おや? 何だか話が変な方向に(笑)。ま、「自分持ち」であるからこそ、情報はただ受け取る事ばかりではなく、自ら取りに行き、そして選択し、できれば発信できると良いなあ〜(遠い目)という話です。ではm(__)m。