ここ数日は、晴れの日が続いていることもあり、鬱の具合も格段に良いような気がしています。後はこれで、昼夜逆転さえしていなければいうことないのですけど、なかなかうまい具合には戻りません。無理して起きていても良いのでしょうけど、どうも鬱になってからというもの、睡魔に極端に弱くなったというか、変に｢寝る癖｣が付いてしまったような気がしています。
そのちょうど私が寝入ったころに、岩手県と宮城県を中心とした震度6強の阪神大震災に匹敵する震度の地震があったそうで、遅まきながら夕刻のニュースで初めて知りました。被災された皆様方には心よりのお見舞い申し上げますm(__)m。また、すでに残念ながらお亡くなりなりました方々には、どうか安らかなご冥福をお祈り申し上げますm(__)m。余震の有感地震もすでに160回を越えているそうで、どうかお体を大切になさいますようm(__)m。
それにしても、四川大地震見た後のせいもあるのでしょうが、政府対応やらを見ても、さすがに我が日本は対応が速いですね。規模的にも、山間部が震源であったこともあって、山岳地は被害が甚大ですが、住宅密集地に被害が少ないことは幸いでした。フフンは今回、現地に飛ぶようなことはないようですが、ま、それで正解なのでしょうね。温家宝のときとは、どうせマスゴミの論調も180度変わることでしょうしね。
ま、話は変わりますが、昨日もチラッと触れましたけど半島の下はいよいよ怪しくなってきましたね。ついこの間大統領選を経た割りに、安易な左翼の扇動に乗って早くも政権支持率は低迷し切っています。いっそのこと、このまま世界番長からの統帥権委譲の期限である2012年を迎えて、赤化してくれた方が我が国の戦略上すっきりするような気がしています…………む、今日はちょっと鬱が入って来ているのかも知れません。なにやら文章が不穏な気配が漂っているかのような(笑)。
うーん、根本的に民族的気質の問題なのですけど、世界番長の下もイヤ、我が国の下もイヤ、宗主国様の下もイヤ………いや、そもそも上下ではなく、対等なパートナーとして相手を捉えられれば…認識できれば現在のような変な騒動にもなることはないのですけれど、明博君はそこのところをわかってやっているのですけれど、先の愉快なノムタン、ファンキー・ノムタン政権の下で丸5年ほど、宗主国様型のいわゆる愚民教育を徹底された民衆がそれを微塵にも認識してくれない状態ですからね。
文字通り、目先しか見えない群集心理のもと、レミング同様崖っぷち目指して突進しているわけなのですが、一度こうした群集心理が形成されるとかの国の民はそこに安穏とし、恍惚とさえする特性がありますので｢本当に夢見るように滅びに突き進む民族なんだなー(棒)｣としかいいようがありませんね。優秀な人材はすでに海外に逃げ、もはや誰も彼らを止める手立てを持っていませんしね。いや、まあ、我が国の民と比較すると………五十歩百歩やどんぐりの背比べかも知れないのですけれど、この国に生まれて本当に良かったと思いまして(笑)。
少なくとも、なぜ自国が滅ぶかぐらいは認識して死ねそうですからね。彼らのように、夢見たまま死ぬのも幸せといえば幸せかもしれませんが、少なくとも私はイヤです。うーん、ま、今日のところはこんなところで。ではm(__)m。
