相変わらず暑いです。梅雨だけに、粘着くような湿気と部屋にこもる熱気に辟易しています。当然、おもてで小一時間など歩いちゃあおれません。文字通りの三日坊主(´･ω･｀)。でも、文明の利器エアコンのおかげか、睡眠時間は6時間ほどに延びました。では、あの汗だくの三日はいったい何だったのか…(´･ω･｀)。
環境保護団体という名のテロリスト集団、｢グリーンピース・ジャパン｣が法的には何ら瑕疵…欠点というか、違法性のなかった鯨肉を無断で持ち出し…つまり窃盗という至極ポピュラーな犯罪に手を染め、それをヴァカみたいに堂々と記者会見するという社会通念上あまりに乖離…かけ離れた暴挙に出たのは皆様すでにご存知のとおりなのですけど、昨日ようやく、県警などは悪質な違法行為と判断し代表他一名を逮捕拘束、事件は国際的な環境保護団体をめぐる刑事事件に発展する見通しとなりました。
何といいますか、彼らには、もしかすると法治という概念がないのかもしれませんね。私自身、過去に左派から右派に転向する大きな切っ掛けのひとつになるのですけれど、私には、彼らのいわゆる｢ダブル・スタンダード｣…彼らの教義に照らして正義であれば、例えどんな非道なことをしてもかまわない、という彼らのような独善的過ぎる姿勢がどうにも我慢が出来ませんでした。共産主義者であった父が、幼いころよりそういう風に躾けてきたからです。ま、社会通念上当たり前のことなのですけどね。
彼らの主張は、サリンによるテロ行った某カルト教団や、主に中東で無差別自爆テロを行い続けるカルト連中の主張となんら変わりがありません。どれほど正しい正義であろうとも、法を犯した時点でそれは説得力を失い、多くの人々からは、社会規範から外れる行為にたいして共感など得られるはずもありません。やがて彼らは、共感しない社会を悪としてどこまでも先鋭化…つまりはカルト化していく悪循環…スパイラルに陥ってゆきます。
今回は、割に早い段階で逮捕拘束されましたけど、笑ってしまうのは、彼らの奇矯な主張を補強せんとする弁護士がいることですね。勿論、左派リベラルの、人として肝心な何かが抜け落ちてしまっている方なのでしょう。一種の精神障害を起こしているのですけど、本人らはそれに最後まで気付くことがありません。なぜなら、精神障害を起こしているから、正しい判断がすでにできなくなっているからですね。そして、彼らはどこまでも悪循環のスパイラルに堕ちてゆきます。
歪んでる、としかいいようがないですね。さっさと、彼らのお花畑の世界の住人になってくれれば良いのですけど、無駄に歪んだ正義感に燃えていたりしますからねぇ。ああ、しまった、落ちがない(笑)。では…(´･ω･｀)。
