鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

楽になったので、ニヤニヤしてみる

 一度昼前に上がったものの、夕刻よりシトシトと降り続く雨の粘着くような湿気と、部屋にこもる熱気に我慢できずにとうとうエアコンのスイッチを入れました。思った以上になかなか快適です(^∀^♪。湿度と気圧の変化が鬱に関係する、と以前にもクリニックの先生にいわれていたのですが、ナルホド納得(笑)。幾分、気分的にもラクになったような気がします。

 さて、世界番長のコンドル姐さん…ライス国務長官が、太っちょの核の申告に対して制裁解除の用意がある旨を発言していましたが、さっそく、我が日本国のマスゴミは、お得意の「バスに乗り遅れる」や「孤立する」をここぞとばかりに煽っていますね。コンドル姐さんの発言は、6者会合に太っちょから核の開発計画の申告が行われればテロ支援国家の指定解除するという、今まで述べてきたことを繰り返したものにすぎませんが、相変わらずマスゴミは、その真意を捻じ曲げんと頑張っています。まったく、いつまで滅び行くものに無駄な忠誠心を発揮し続けるのやら…まあ、地獄の果てまでかも知れませんけどね(溜め息)。

 19日来日した世界番長のヒル国務次官補は、外務省に斎木アジア大洋州局長を訪ねて6者会合についておよそ1時間意見を交わし、その後、半島の下のキム・スク朝鮮半島平和交渉本部長も加わり3人で会談したわけですが、一連の会談では、6者会合を前進させて、太っちょの速やかな核開発計画の申告に向けて3カ国が緊密に連携していくことを確認し、また、一連の会談でヒル次官補は先のコンドル姐さんの発言をふまえて、太っちょが核計画の申告を行えば、テロ支援国家の指定解除の手続きに入る方針を説明したわけです。

 で、これについて斎木局長は会談のあと記者団に対し、「テロ支援国家の指定解除に対する日本の立場は、これまでも十分にアメリカ政府に説明しているし今回も明確に説明した。そのうえで、引き続き緊密に連携していくことでお互いに了解した」と述べ、拉致問題で具体的な進展がない段階では、慎重に対応すべきだという考えを伝えたことを明らかにしたわけですね。この辺りはやっぱりというか、当たり前のようにマスゴミではカットされていますね。

 で、さらにはヒル次官補は、「拉致問題については、アメリカ政府も重要視しており、日朝協議の進展も含め、日本側と緊密に連携していく」と述べ、また半島の下のキム本部長も、「日朝の間で懸案が早急に解決されることを希望し、北朝鮮も誠意ある態度をとることで、日本がエネルギー支援に、できるだけ早く参加できるよう期待している」と述べましたが、この辺りも報道しているところは少ないように思います。ま、マスゴミはもう病気みたいなものですからしかたないのかも知れません。

 で、以前にも書いたと思うのですけれど、今回ヒル次官補やキム本部長がなぜこんなにも我が国に気を使う発言をするかといえば、勿論、同じ民主国家の同盟国…半島の下は違うかも知れませんが…であり、さらにいうなら我が国が6者会合の大スポンサー様であるからです。つまり、我が国が6者会合のテーブルをひっくり返すことがあればそこですべて頓挫しますし、いわゆる「拉致」とは、そのひっくり返す大義名分としてはこれ以上ない大義名分であるわけなのですね。

 何せ我が国は、国民を守るという「国家の主権」をすでに侵害されていて、普通の国ならば、それは戦争行為と受け取られてすでに軍事力を行使していてもおかしくないからですね。「拉致」とは、グローバル・スタンダード…世界基準ではそういう行為に他なりません。こと「拉致」に関しては、他のどんな国であってもケチの付けようのない大義名分であるわけです。何せ、戦争状態にもない平和な国の国民を国家的に、しかも組織的に多数誘拐拉致したわけですからね。まったく、本当にヴァカなことをしたものです。

 いまごろ、太っちょは頭を抱えていることでしょう。かつての同盟国は、宗主国様もロシアもすでに我が国に取り込まれていますし、半島の下もそれは同じです。世界番長は無理難題な踏み絵を要求していますし、それには時間的な制約がついてきます。彼が生き残るのには、もはや我が国の助けを得るしかないのですけどね。ま、ニヤニヤしながら、次回の会合を見ていれば良いのではないですかね(笑)。ではm(__)m。