昨日も書きましたが、私は、あまりテレビを見ずにネットで情報…ニュースを追いかける方なのですが、まず、狗HK…もとい、NHKのHPからまわって気になったニュースだけを最近はクロスチェックするようにしています。
どうしてもテレビのニュース番組は、偏向や捏造に神編集の切り貼りで誘導されたりすることが多く、私の鬱にはどうしてもあまりよろしくはないからで、また、国際ニュースやNHKの中の人…恐らくはどこかの狗でしょうが…に都合の悪いニュースなどは、誰も見そうにない深夜や早朝に放送されたりもするからです。
さっそく、昨日の深夜にもまた、韓国の国防相が米国との同盟の意義を強調していたり、また、朝鮮半島有事に備えて韓国軍が在韓米軍と10年振りの演習を行ったニュースが放送されていました(笑)。
韓国が一生懸命半島有事に備えていたり、米国との同盟を当たり前のように強化することが、多くの日本の国民に知られると｢都合が悪い｣と思う御仁が居るのでしょう(笑)。だから、私などは狗HKなどと呼ぶのですけどねorz。
まあ、それはともかく、自然どうしても情報の鮮度自体は落ちますし、また、タイミングも大きく遅れることがままあって、昨日の｢小泉氏引退か？｣みたいにちょっと乗り遅れたりすることがまあまあ良くあるのです。
そこでちょっと反省して、速報性をカヴァーするためにNHKの｢ニュース7｣を今日は見ていた…と、いうよりは飯を食いながら聞いていたのですが、すっかり失言扱いになって謝罪していた中山国交相が、今日になって日狂…もとい、日教組に対して｢解体しないといけない｣と反撃を開始していたのを見て驚きました。
これは、｢今度の臨時国会が楽しみだ♪｣とワクテカしていたのですが、今日(2008.9.27)の夜遅くになって、やはりNHKのHPで、中山国交相が28日に辞任することとなったことを知り、少々残念に思っています。
国会という日の当たる場所に日教組を引きずり出して、その悪逆非道振りの全てを白日の下にさらけ出して欲しかったのですが、どうやら、ニュースの行間を読む限りは、あの公明党がまたストップをかけて来たみたいです。
タロサにしても、今度の臨時国会では、衆院の2分の33分の2条項で強行せねばならなくなった場合…特に、インド洋給油延長法案…に、自民単独では数が足りませんから、公明党の文教族や自民党のリベラルの文教族に押し切られたのかも知れません。残念orz。
唯一の救いは、小沢民…小沢民主党がタロサの任命責任を追及する構えを見せていることですかね。どうか、日教組のその悪逆非道振りを、国会という白日の下で、いつものタロサ節でものの見事に晒しものにして頂きたいものですm(__)m…難しいかもかも知れませんが(ボソッ)。では、m(__)m。
