鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

凹んだなりに考える

 我が大阪でも、今日は一日中降り続いた雨も夜半になってようやく止みました。今回は、13日の夕方ぐらいから、外には雲ひとつないにもかかわらず調子を崩し、その変な正確さに感心するやら、呆れるやら…。

 今日は、2週間に一度の通院の日だったのですが、あいにくの雨の中、前回どうよう片道45分をえっちらおっちら歩いてみたのですが、ここ最近は、毎朝雨の降らない限り歩いていますので、前回ほどは、へたばるようなこともありませんでした。

 欝の具合は、全体的に具合が良くなっているせいか、雨の降り始めに凹む具合が激しい感じがしたりしなかったり…雨が降り出すと、凹んだところから意識できますから、さほど苦痛には思わないのですけどね。ま、そんな話を先生にして来ました。

 人が欝で凹んだりしている間に、相変わらず、世間は目まぐるしく動いているのですけど、やはり、気になっているのは民主党前田議員のマルチ業界からの偽装献金、法的には問題なくとも、「そもそもそれは道義的にどうよ?」な事案ですかね。

 「ああ、これは良いブーメランだ(笑)」と思ったのが、確か週刊誌…週刊新潮だと思いますが…の記事の情報をネットでひらったときだったのですが、それを朝日新聞が報じたのが昨日…13日で、今日になって、テレビでもようやく報じるようになり、「さあ、最後はNHKだ!」と思っていたら、もう、全力でスルー(笑)。


 ああ、それでこその狗HK(笑)。


 世界恐慌とか、金融危機とか、国会とか、タロサのことよりも、狗HKがどこまでその姿勢を貫き通せるかが、もう、とても気になって仕方がない今日この頃………ま、狗は狗らしく、どこまでもその偏った、エセ報道精神を貫いていただきたいものです(笑)。

 しかし、それにしてもネットとリアル…現実とのギャップ、その情報格差は日々広がる一方ですね。それだけ、既存のマスコミの持つ倫理観や道徳観、取材の能力やジャーナリストとしての資質…人材の劣化が激しい、と言うことなのでしょう。

 民主主義国家としては、健全なジャーナリズムが存在しないことは、亡国に至る致命的な欠陥を抱えていることですから、一刻も早く、政府与党にはネットの拡充を一層図ることで、彼らを淘汰する方向で追い込んでいかなくてはならないでしょうね。

 何より、金だけは取るくせに、一般のブロガーにも劣る記事、報道しか出来ない連中を、いつまでも社会に寄生させることは無駄以外の何物でもありません。一刻も早い、彼らの既得権益を取り上げる…法による保護を止めるべきでしょう。

 自分で加減を調節できない莫迦には、法による規制こそ必要であれ、保護などしても社会に寄生して害しか成さないのです。私はそう思います。ではm(__)m。