鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

イヤン、莫迦(笑)

 例の田母神俊雄氏の論文ですが、私的には意外なことに、一部特定勢力とその狗の面々らのみならず、今や、広く日本中で多くの人々の注目を集め始めています。一部特定勢力とその狗の面々らが、いつもどおりの反応を示し始めたことで、マスコミ連中も火消しモードから脱し、恐らく、著者の目論見どおりに事態は進行するでしょう。

 彼は、あの論文を、できるだけ多くの人々に読んでいただけるように、そして、一部特定勢力やその狗の面々らが、彼らが行って来た欺瞞…つまりは嘘がばれないようにするために、個別具体例を挙げての反論ができないようにあくまでも信頼できる事実を羅列し、そして、あくまでも正論を述べることで、彼ら…一部特定勢力や狗の面々らがレッテル張りしか出来ないような状況に追い込んでいます。

 現に、一部特定勢力やその狗の面々らは、「歪曲」とか「曖昧」とか、或いは、「稚拙」や「幼稚」などのレッテルを貼り付けて…勝手な決め付け以上のことはしていません。中には、そのことに気付かずに、自らも彼らと同じようやり方で、田母神氏を批判している方々も結構見かけます………困ったことに、左翼やリベラルだけでなく、その対極にいる保守派も含めて(溜め息)。

 中には、我々日本人のインテリジェンスがどうしたとかいっている方もいますが、虚心に見れば、今回のあの論文を田母神氏が執筆し、そして、あの懸賞に応募した、その結果がもたらすだろう我が日本国への影響を鑑みれば、この一連の行動が、良く考え抜かれた末の、一部特定勢力やその狗の面々らの情報工作…インテリジェンスに対するカウンター・インテリジェンスであることが良くわかります。

 あの論文に対する批判は、今まで自らが行って来た数々の欺瞞行為を、我々日本国民の目から逸らし隠すための批判か、そうでなければ、その真の意味を解しては居ない莫迦な連中の、ただの優越感に浸るための自己満足のために批判するための批判でしかありません。そうでないのであれば、彼らは個別にその真偽を検証して見せ、また、幼稚や稚拙というなら彼のカウンター・インテリジェンスを超えるものを我々に見せるべきでしょう。

 良く、世間一般では、


いうだけなら莫迦でも出来る


といわれます。彼らは、今まで自ら行って来た欺瞞行為の数々や、口先だけや筆先だけでないことを、批判した以上は、彼らは我々に実証して見せなければならないでしょう。ま、絶対にしないでしょうけどね(笑)。恐らく、ファビョ−ンするか、話のすり替えななどで誤魔化すか、後は沈黙してスルーするぐらいでしょうね。

 先日も友人らにいわれましたが、つい最近また、

「自覚のない莫迦ほど質の悪い莫迦はいないが、そんな莫迦が、我が日本国にはあまりに多すぎる!」

といわれ、

「そういう俺らも莫迦だけどな!」

と、前回の話のときから暖めていた切り返しを返してみんなで馬鹿笑いをしたのですけど、我が日本国のこの現状は、やはり、深刻な危機的状況としかいわざるを得ません。日教組らの「人権教育」という名の愚民教育を、今すぐにでも止めさせなくてはならないでしょう(溜め息)。

 友人らからも聞かれましたが、ちなみに私は、よほどの必要性を感じない限りにおいては、基本的に莫迦は遠くからただ見守っていることにしています。それがよほど親しい友人とかなら別ですが、莫迦に自分が莫迦であることを自覚させることは、当然人間関係に摩擦が生じますし、誤解されることなどは当たり前で、逆恨みされることさえも稀なことではありません。

 勿論、身内なら自身と相手のためにも労苦は惜しみませんが、例えば、このネットのように遠くから見守ってすむ相手のような場合には、特に、他人の莫迦さ加減を指摘したりして…ま、今まさしくやってますけど(笑)…厄介ごとを自ら抱え込むようなことは出来るだけしません。ま、本当の莫迦の場合、あれこれ勝手な理由をつけては絡まれることが多いので、触らずに遠くから見守っているのが一番です。

 そうすれば、後は勝手に、実際莫迦を指摘されていても


あ、自分は違う


と勝手に誤解してもくれるでしょう、莫迦だけに(笑)。一種の精神障害みたいなものなのですけどね(溜め息)。皆様も、真の莫迦だけにはならないように、常日頃から、しょせん莫迦である、という最低限の自覚だけは失われませぬように(笑)。ではm(__)m。