鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

中国とか中国とか中国とか(怒)2

 先日、友人と再び白鶴の「匠技(本醸造)」をよせばいいのにまた5合ほど飲んでしまい、なぜかヒノキ花粉の症状が再発して肩こりとそれに伴う頭痛に、挙句、微熱まで出て体調不良で臥せっていました。勿論、インフルエンザなんかとは全然違い、その症状そのものはとても比べものにならないほどの軽いものでしたけどね。私ぐらいの年齢ですと、本物のインフルエンザなら軽く1週間ほどは寝込むぐらいですからね(笑)。

 インフルエンザの恐いところは、十代後半から五十代ぐらいまでですと下手に免疫機能が強く出やすいために、先日も書いたサイトカイン・ストーム状態に陥ってしまう…免疫力が過剰に上がり自身の内臓細胞まで傷つけてしまい、それによって多臓器不全を全身で引き起こす…事が恐いのですが、ま、インフルエンザに罹った方ならばわかると思いますが、それ以前に、劇的に体の免疫機能が働いて、そのあまりの自身の容態の急変振りにまず驚かされます。当然その個人差はありますが、それでも、普段頑健な方ほどその傾向が強いのは確かです。

 勿論、ウイルスに対する抵抗力そのものが弱い幼児や高齢者の場合には、この体の免疫機能の劇的な変化こそ起こす可能性は低いものの、代わりに、ただでさえ弱いその抵抗力が、その時間の経過と共にさらに確実に低くなっていきますので、ついには合併症…高齢の方は特に持病との…を引き起こし、たちまち重篤化する事がままあります。ま、やはり、インフルエンザは老若男女を問わず、例えるならば「交通事故」に備えるぐらいには注意が必要といえるでしょう。その致死確立確率にしても、やはり、だいたい同じぐらいの確立確率ですからね。いわゆる「もらい事故」で死ぬ事もあるところなどもそっくりです。

 先日のアメリカでの死亡例発生で、てっきり母からまた電話があるものと考えていたのですが、未だその電話がかかって来ないところを見ると、その死亡例がアメリカ旅行中のメキシコ人家族の赤ちゃんである事から、母なりに、どうやら納得のできる結論に自分でたどり着いたのかもしれません。私的には、この死亡例の第一報にまず驚き、あくまでもアメリカ旅行中のメキシコ人である事に一瞬ホッとしたのですけど、残念ながら、その死亡したメキシコ人赤ちゃんが、いったいどのような状況で最終的に死に至ったのかが詳しくは報じられていませんので、それがどうにも気になっています。

 勿論、アメリカ旅行中のメキシコ人の赤ちゃんが、4月13日に発症し、すぐに大病院に移されて二週間後の27日にその容態の急変で死亡し、その家族や訪ねた先の親戚には感染やその症状はなく、また、その他の人々にも感染していない事ぐらいは報道で知っているのですが、では、実際、赤ちゃんの容態の二週間の経過状態がどうだったのか、や、実施された治療はどんなものであったのか、など、私が知りたい情報がそれらの報道からは見事にすっぽりと抜け落ちていたからです。ま、裁判大国のアメリカで、医療上の刑事責任に結びつきそうな情報を簡単に病院側が明かすとも思えませんけどね(溜め息)。こういうときは、医師もパイロットと同じく何らかの免責が必要、と思います。

 私的には、今回の新型インフルエンザによる感染騒ぎの裏で、何か、それとは別の病原体の感染拡大が進行している事態をその当初から疑っていますので、それを裏付けるか、或いは確実に否定するための情報が欲しいのですが、残念ながら、その判断を下すだけに足る情報には未だめぐり合えて会えていません。少なくとも、メキシコ人赤ちゃんのアメリカでのその死亡例からは、

1・少なくとも4月13日時点でのウイルスの感染力は現在ほどに高くはなく、

2・抵抗力の強い人間にはまだ害の及ぶ可能性も今ほど高くはなかった、

事だけは確実です。逆にいうなれば、赤ちゃんの入院した二週間の間に、または、第一報をWHOが受けた3月18日から騒ぎの大きくなる4月24日までの間に、ウイルス自体が、現在の


高い感染力を得た


とも言い換える事が出来ます。その間の感染の拡大の過程で、ウイルスは確実に変異を起こし、より人間に対するその感染力を洗練させているわけですね。

 WHOが3月18日にその一報を受けながら、4月の24日に至るまで、国防上の安全の観点からアメリカのCDC…疾病対策センターが動き出すまで特に何もしていなかったことは、そのソースが関西ローカルの「アンカー」という番組での青山繁晴氏の発言なのですが、ま、特に裏取りもしていませんのでここは、それが本当である、と


仮定(笑)


してですが、先日のエントリーでも表明している事ですが、私は今回の新型インフルエンザ感染拡大の騒動の原因国を


中国とか中国とか中国とか(怒)


と、大事な事なので三回繰り返すぐらいに激しく今も疑っています。現在の豚インフルエンザ由来の新型インフルエンザも、或いは、もしかしたらその陰に潜んでいるかも知れないもう一つの病原体も、すべて、その元をたどれば最終的なその責任の帰結はかの国にあるのではないか? と考えているのです。

 勿論、現段階では完全な妄想にしか過ぎないのですけど、それでも、今回の一件のその裏にかの国の姿が事ある毎にちらついて仕方がありません。そして、それと同時に、我が日本国は非常に危険な隣国の脅威にさらされているかもしれない、そんな気がしてなりません。第一、現在渦中とされているメキシコ・シティには結構有名なチャイナ・シティが存在していて、そこからの帰国者が当然存在しているにもかかわらず、未だ、中国には我が日本国と同じく…やっと、香港でメキシコ人が発症しましたが…新型インフルエンザ罹患者が一人も存在していないなど、単に何も調査していないか、或いは、調査はしていてもいつもの隠蔽か、さらに、全く別の何かをこそ恐れてそれを調査している、ぐらいしか私には思いつきません(笑)。

 真面目な話、中国人というものは突き詰めると「敵か奴隷か」でしか人というものを認識できず、人民などというものは、権力を手にした者にとってはただ搾取するだけで、後は放っておいても勝手に増える「奴隷」にしか過ぎませんので、当然、手にした権力は自らのためにこそ使うのであって、他者のためには微塵にも使わない人種です。我々日本人の多くもそうですが、世界も、もっと中国人のその本質を正確に認識すべきでしょう。もしかすると、現在のこの世界を揺るがす事態は、「きっと、いつか必ずやるだろう」と考えていたその事態の単なる始まりでしかなく、その本命は、この後にこそやってくるのかも知れない、と私は


妄想(笑)


しているわけです。ま、妄想ですけど、気をつけたほうが良いのは確かでしょうね(溜め息)。いつものごとく、そこの辺りはぜひ自己責任で御願いしますm(__)m。ではm(__)m。