鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

腐ってるなぁ(´・ω・`)

 ここ最近、割と調子の良い日が続いていたのですが、昨日から、今ひとつハッキリしない天気のせいか、ちょっと調子が悪いです。今日は、さすがに寝込むほどではないのですけどね。

 昨日、北朝鮮が、またちっちゃなミサイルを4発ほど発射し、一部には、我が日本国への攻撃の危険性を訴える意見なども、ネットの中で時折目にしますけど、確かに、その危険がゼロとはいえませんし、日本政府には最悪の事態を踏まえて準備する必要はあると思います。

 しかし、その一方で、北朝鮮による我が国への攻撃は、その事自体が、北朝鮮の現体制を致命的に脅かす結果を招く可能性が非常に高いわけです。しょせん、根は小心者で小ずるいだけの、何より、自らの立場や属するその体制の維持こそがその真の目的の彼らが、それが仮に成された後に、弱った政権の維持と破綻した国の復興に必ず必要になる我が日本国の金を、我々日本人からのこれ以上の反感を買って不意にするよう事をするはずがありません。

 金融危機の今、さらに金が出せるのは我が国だけでしょうから、それを踏まえれば、万が一の事故をも起こさぬ細心の配慮のもとで、彼らが、非常に薄くサラミをスライスするようにして、緊張と危機を切り売りしているような現在のその姿は、いっそ哀れでもあります。ま、かわいそう、とは微塵にも思いませんけどね。ペテンに過ぎない核の他は、もう、他に交渉のネタがなく、実際、政権と国の維持に必要な物資のための金も尽きかけている状態ではないですかね。

 冷徹に国益にのみ徹するならば、我が日本国の立場としては、北朝鮮からのミサイル攻撃は大歓迎なのですが、それは、多分、想像を絶する怒りの民意となって、物理的な報復へと邁進する巨大なエネルギーともなりますから、我々日本人はともかく、他の国々が、いち早くその怒りを静めるための行動に出ざるを得ない状況ともなるでしょう。ま、他の国々が動かないのであれば、それはそれで、自らの身は自らで守る、という事のその現実が国民に定着するでしょうから、どちらに転んでも国益上の損はありません。

 仮に、攻撃があるとするなれば、ファビョーンして自暴自棄になった北朝鮮が、中国やロシアに対する面当て、というか、最後の嫌がらせで敢行する事も考えられますけど、個人的な経験からも、物理的な恐怖の目の前で彼らがファビョーンした事は過去にありません。そういう民族なのです。ガン泣きしているようで、実はこちらの様子をうかがっているような、そんな子供たちと同根、何ら変わるものではありません。崩壊した方が、民主的統一が成された方が良い我々は、ただ、あきらめるまで放置すれば良いのです。ま、彼らにとっては、生きるか死ぬか、でしょうから、相当頑張るのでしょうけどね。

 それよりも、私的には相変わらず、かの国よりもインフルエンザの方が遥かに脅威です。メキシコでの異型肺炎…特殊な肺炎による死亡例報告から、てっきり、私は別の病原体の存在を疑っていましたが、結局、今回の新型インフルエンザが気管支や肺などの、喉の深いところで異常増殖するその特性がアメリカとオランダで確認され、重篤化したときのウイルス増殖自体がその原因である事がはっきりとしました。元々は弱い毒性であっても、異常増殖した時点で強毒化するわけです。その重篤化しやすい環境のメキシコで、異常に死者が出たのも道理であるわけです。

 それでも相変わらず、厚生労働省は、いったいどんな行動が具体的に危険であるのか、どんな場所が危険であるのかを未だに公表しようとはしていませんね。実際、未だに、個々の患者の感染につながった行動履歴すら、調査と蓄積し、分析するような事そのものを全くしていないのかも知れません。下手にそれをし、その結果の公表をすれば、実際に各方面への影響が大きいですから、それらから利得の上納を受けている彼らにすれば、そちらの方が遥かに重要なわけです。


腐ってるなぁ(´・ω・`)


 感染の拡大は、現実に、その重篤化の可能性をその規模に応じて、もう加速度的に押し上げます。一番ありそうで嫌な事は、お孫さんの感染から、慢性疾患を持っているようなおじいちゃんやおばあちゃんに感染し、重篤化することです。お亡くなりになったときはわからなくとも、いずれ、成長するどこかでその真実を知るでしょう。国家の役割は、国民の生命と財産を守る事ですが、生命なくば、財産など何の価値もありません。


やりすぎぐらいでちょうど良い


とか、


仕事に全力を尽くす


とか、口先だけでなく、そのいってる暇にいい加減行動しろ


舛添(怒)


ではm(__)m。