鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに26

 参院選の投票日前…その当日もだったのですが、人と会ってよもやま話や個人的な考えを話しする機会を持った関係で、鬱の引き篭もりのクセに、未だに何かと忙しい日々を過ごしたりしていました。

 ま、とりあえず酒さえ出れば喜んでお呼ばれにうかがう人間ですので、結構頻繁ながら気楽に出かけていたのですが、以前にも書きましたとおり、鬱との兼ね合いセロトニン消費に制約ある身ですし、さすがにそれも、現在は普段の生活や基礎的な情報収集にまで影響が及ぶに至り、自粛というか…現在、鋭意自制中(笑)。

 ま、自らの考えを相手にアウトプット…話してばかりいると、その考え自体がアップデート…更新できずに古くなりがちですし、その更新をするには、常に新鮮な情報を集めて選別・検討するインプットが必要なわけで、それにプラスして、脳を完全に休めるための休息の時間も鬱の関係上、常人よりも多目に必要なわけで………何というか、ちょっと「政治家」とかいう人種のその大変さを垣間見たような気に現在なっています(笑)。

 当然、本職のその大変さとは比べるべくもないのでしょうが、それでも、求められるその能力…会話の巧みさ、鋭く豊かな洞察力、頭の回転の速さや豊かな表現力、そして何よりも、タフ…心身共にたくましさや粘り強さを求められる事を今回思い知りました(笑)。いやホントにorz。

 一人で全てこなす事のその困難さたるやを想うと、とてもではないですが、私のような人間ができるような仕事ではないです(笑)。会話という、数多あるコミュニケーション手段のその一つを取って見てもわかる事なのですが、単に理解や合意を得る事ですらも大変な上に、初対面での第一印象から気を使う心配りの細やかさが求められます。

 その反動か、今や、すっかり髭面の胡散臭い人相に(笑)。ええ、普通に歩いているだけで、女子供のみならずおっさんまでもが避けてくれますとも(笑)。ま、この方が色々と気楽でいいですけどね♪。一方で、ご近所ではいたく不評…orz。何というか、泥棒髭のメイクでもしたかのように私の髭は生えますのでorz。

 私が、ご近所にそんな胡散臭さを振りまいている内に、世間では色々と物事が進行中で、現在、鬱で引き篭もりの…いわば「何でもウォッチャー(観察者)」の私的には色々と目の離せない状況です。現状、様々な事の予兆が起こる「凪(なぎ)」の状態…いわば「嵐の前の静けさ」といったところなのでしょう。

 色々やりながら、その相手の出方を互いに探り合っている状況ですが、それでも海外では、弱い方がその主導権を「何とか握らん」とあれこれ試みている段階ですね。

 誰が一番最初に「決断する」、或いは、「キレる」かがポイントですが………さて、当然、アングロサクソン・ブラザーズには事態の主導権が常にあり、「決断する」のも常に彼らであるわけです。

 ま、トップが無能でそれができずとも、かの国は多数の合意がそれをトップに強いるわけですから、弱い彼らは「キレる」どころの話ではなく、その配下たる狗を総動員して世論を形成…というより操作せねばならないわけです。が、すでに、それを阻止するための布石は、かの国の情報機関によるリークによって打たれています。

 かの国々のトップは、それぞれ困っているでしょう。彼らが執拗な工作によって成してきたその状況、動かし難いその現実が、全てを多くの人々にそれを認識させ、それを理解させるに足るその証拠となるわけで、後は、彼らのいわゆる「リベラル・バイアス」のその実体、実態を多くの人々に知らしめれば良いわけです。

 そう考えれば、かのログは絶妙のタイミングでの発表であったわけです。それをカバーせんと、アフガンの情報はリークされたのでしょうし(笑)。ホント、世界は悪意に満ちていますねぇ(遠い目)。

 その一方、我が日本国内では、以前にも書きましたとおりにダメなトップとダメなトップがグダグダしているだけなのですが、面白い事に、ダメならダメ同士で何となく勝負の体裁だけはどこまでも崩れないのが笑えます(笑)。

 多分、我々多くの日本国民は、近年のみならず、その史上においても恐らく稀に見る低レベルな、次元の低い嘘と欺瞞の争いを日々、現実に見せ付けられているのでしょう。

 解決できる問題を解決したくない、そして、そもそもできない連中同士が合意の上で行う嘘と欺瞞のその争いを、ともすれば、脆く崩れ去るだろうそれらを、ここまで腐ったマスコミが必死に支えている構図ですね。

 いや、


普通に仕事しろ(´・ω・`)


って話なのですが、彼ら的には、いまさらもう退くに退けないわけですし、散々、今まで他者に対して行って来た事が自らに降りかかるその事態を避けたいのもわかるのですが、さすがに、これはもう限界に達しているでしょう(笑)。

 ま、そういいながらも、あの金正日も何とか今日まで生き延びているわけですから、我が国における彼らも意外と何とかするのかも知れません。状況はすでに出来上がっている、と思っています。

 恐らく、歴史の流れの分水嶺とも言うべき、その焦点の一つを誰もが越えてしまった気がしています。目先に捉われる余りに、肝心なところでポカをしでかすのは、もはや狗の連中の伝統といえます(笑)。

 前回の反省が活かされないのは、自らの誤りを認めない彼らの宿アなのですが、結局、今回の談話も実質上の「待て」や「お座り」にしかなりません。私的にはタイミング的にちょうど良い気がしています。彼らは結局、足手まといにしかならない民族ですしね。

 後は、凡愚たる私には及びもつかないミラクル…奇跡が、果たして、彼らを必ず近い未来に訪れるだろうその窮地から果たして救うのかを、私はここから眺めていようと思います(笑)。ではm(__)m。